【要チェック】パソコンのバッテリーが寿命を迎えたら?自分で交換できるの?

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持ち運びに便利なノートパソコンを、外出先で使う方は多いでしょう。
電源のない場所でパソコンを使うときに必要なのが、バッテリーです。
バッテリーは充電式ですが、ほかの電化製品のバッテリーと同じように使うほど劣化していきます。
そこで、今回はパソコンのバッテリーを交換する方法をご紹介しましょう。
また、パソコンのバッテリーを長持ちさせる方法もご説明します。
ノートパソコンを電源のない場所でよく使うという方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

  1. パソコンのバッテリーの役割とは?
  2. バッテリーの種類
  3. バッテリーに寿命がくると?
  4. パソコンのバッテリーの交換方法
  5. バッテリーを長持ちさせるコツとは?

1.パソコンのバッテリーの役割とは?

パソコンのバッテリーは、予備電源の役割をはたしています。
バッテリーを搭載したパソコンというとノートパソコンや、モバイルパソコンを思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、デスクトップパソコンにもバッテリーは搭載されています。
これは、パソコンに内蔵されている時計を動かすもので、とても小さなものです。
ノートパソコンなどにも時計用のバッテリーは搭載されています。
これは、取り外しや交換ができません。
しかし、このバッテリーは消費電力も小さなものですし、パソコンの寿命よりはやくバッテリーが寿命を迎えることはほぼないでしょう。
もうひとつのバッテリーが「バッテリーパック」と呼ばれるもの。
これはACアダプターが使えない場所で、パソコンを使いたい場合に使用するものです。
デスクトップパソコンにモバイルバッテリーはありません。
電源のないところで使うことを想定していないのです。
しかし、ノートパソコンやタブレットパソコンはバッテリーを使う機会も多いでしょう。

予備電源の役割をはたしているのがパソコンのバッテリーなんですね。
電源のないところで使うことを想定した、ノートパソコンやタブレットパソコンはバッテリーを使う機会も多いでしょう。

2.バッテリーの種類

パソコンに使われるバッテリーは、ニッカド電池、ニッケル水電池、リチウムイオン電池、リチウムポリマー電池があります。
そのうち、ニッカド電池が最も古く、リチウムポリマー電池が最新式になっているのです。
バッテリーには寿命があり、どのバッテリーも約500回充電すると寿命を迎えるといわれています。
しかし、きっかり500回充電すれば寿命がくるわけではありません。
充電の仕方や扱い方によって寿命が伸び縮みするのです。
ちなみに、ニッカド電池やニッケル水電池には「バッテリーのメモリー機能」というものがありました。
これは、バッテリーがまだ空っぽにならないうちに充電することをくりかえしていると、起こる現象です。
これが起こると、いわゆる「電池の持ちが悪い」状態になります。
ですから、一昔前のノートパソコンでは「バッテリーの初期化」「バッテリーのリフレッシュ」という作業が必要だったのです。しかし、今のバッテリーはリチウムイオン電池やリチウムポリマー電池が主流。
この2つのバッテリーにはメモリー機能がありません。
ですから、バッテリーのリフレッシュや初期化は必要なくなりました。

種類はいくつかあるんですね。
ニッカド電池、ニッケル水電池、リチウムイオン電池、リチウムポリマー電池があります。

3.バッテリーに寿命がくると?

では、パソコンのバッテリーに寿命がくるとどのような現象が起こるのでしょうか?
この項では、その一例をご説明します。

3-1.バッテリーがすぐになくなる

バッテリーの寿命がくると、最も現れやすい現象です。
充電をしたばかりなのにすぐバッテリーがゼロになる場合は、寿命と考えた方がよいでしょう。
また、充電時間も短くなりがちです。

3-2.電源が落ちやすくなる

パソコンは、バッテリーが少なくなると強制的にシャットダウンする機能を備えたものもあります。
ですから、パソコンの電源がすぐに落ちてしまう場合は、バッテリーの寿命が近い可能性があるのです。

3-3.パソコンの動作がおかしくなる

これはどちらかというと、タブレットパソコンに起こりがちなものです。
アプリが急に落ちたりタッチパネルが反応しなくなったりします。
また、Wi-Fi機能を備えたものは、電波を受信できなくなってりもするでしょう。

寿命がくるとバッテリーがすぐになくなるんですね。
パソコンの動作がおかしくなったり、電源が落ちやすくなることもあるでしょう。

4.パソコンのバッテリーの交換方法

パソコンのバッテリーは、家電量販店やパソコン専門店で手に入ります。
通販でも販売しているでしょう。バッテリーには種類がありますから、取扱説明書をよく読んで種類を調べてから購入しましょう。
バッテリーの交換は決して難しい作業ではありません。
取扱説明書にやり方が書いてありますし、インターネットには動画も公開されています。
しかし、万が一のことを考えて、データはバックアップしておきましょう。
また、バッテリーには純正品と安価な品があります。
メーカーは純正品の使用を推奨していますので、できる限り純正品を使ってください。

5.バッテリーを長持ちさせるコツとは?

5-1.バッテリーを使わない場合は、取り外しておこう

ノートパソコンを使用する際、ACアダプターばかりを使ってバッテリーを使わないという場合はバッテリーを取り外しておきましょう。
バッテリーをつけっぱなしにしておくと、それだけで劣化します。
ただし、パソコンの機種によってはバッテリーを取り外してはいけないものもありますので、必ず説明書で確認してください。
取り外したバッテリーは50%の充電をしてから保管します。
満杯でも空っぽでもバッテリーは劣化するのです。

5-2.過放電過充電をしない

パソコンのバッテリーが完全になくならないうちに充電すると、電池の持ちが悪くなります。
また、充電が終わってもつなぎっぱなしにしておいてはいけません。
バッテリーの残量が10%以下になり「充電してください」という表示が出たら、初めて充電しましょう。
また、充電しながらバッテリーを使用しても負担が大きくなって寿命が短くなります。
気を付けましょう。

5-3.タブレットパソコンのバッテリーは交換できる?

タブレットパソコンのバッテリーは、基本的に自分で交換できません。
バッテリーの不具合が起きた場合は、メーカーに連絡しましょう。
しかし、タブレットパソコンは寿命が短いため、バッテリーの寿命がそのままパソコンの寿命になることも多いです。
インターネット上にはタブレットパソコンのバッテリーを無理やり交換する動画も投稿されていますが、まねをしてはいけません。

5-4.バッテリーの処分方法とは?

パソコンのバッテリーは基本的に電池と同じ捨て方で構いません。
しかし、家電量販店の電池回収ボックスに入れると、リサイクルされます。
自宅の近くの店舗に電池回収ボックスがある場合は、ぜひ利用してみてください。

バッテリーの寿命を長持ちさせるコツがあるんですね。
使わない時は外したり、過放電過充電をしないようにすると長持ちします。

おわりに

いかがでしたか?
今回はパソコンのバッテリーを交換する方法などをご紹介しました。
まとめると

  • パソコンのバッテリーは消耗品である。
  • パソコンのバッテリーの持ちが悪くなったら交換しよう。
  • パソコンのバッテリーを使わない場合は外しておこう。
  • パソコンのバッテリーは電池回収ボックスに入れて処分するとリサイクルできる。

ということです。
ノートパソコンのバッテリーは、交換することを前提に作られていますので交換も簡単になっています。
しかし、タブレットパソコンは基本的に部品の交換ができないようになっているのです。
無理やりこじ開けることは可能ですが、ほかの部品が壊れたり分解したことによって正規のサービスが受けられなくなったりします。
注意しましょう。