使い終わったダンボールはどう処分する? 賢い方法とメリットを紹介

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「ダンボールの処分方法が分からない」とお困りの人は多いと思います。引っ越しをしたときや宅配便を利用したとき、家電製品などを購入したときに発生するダンボールは、どのように処分すればよいのでしょうか。「処分方法が分からなくて家に置いたままにしてある」「いつの間にかたまってしまって置き場に困っている」という人も多いはずです。この記事では、ダンボールを処分する方法をいくつかご紹介しましょう。

  1. ダンボールは何ゴミなのか?
  2. 自治体回収による処分
  3. 引っ越し業者による処分
  4. 古紙回収による処分
  5. 不用品回収業者による処分
  6. ダンボールの処分に関するよくある質問

この記事を読むことで、置き場に困るダンボールをどのように処分すべきかが分かるはずです。ぜひ参考にしてスッキリしてください。


1.ダンボールは何ゴミなのか?

まずは、ダンボールが何ゴミに分類されるのか、大量にある場合はどうしたらよいのかなどをご紹介します。

1-1.ゴミとして捨てられないのか?

ダンボールは燃えるので、「燃えるゴミ」として捨てられると思っている人は多いでしょう。しかし、ダンボールはリサイクルが可能なため、「資源ゴミ」に該当するのです。ただし、資源ゴミの分類や出し方には自治体ごとのルールが決められています。自治体のホームページなどに「ダンボールの出し方」が記載されているはずなので、自分の住んでいる地域ではどのようになっているのか必ず確認しておきましょう。

1-2.紙ゴミをリサイクルする必要性とは?

日本では現在、一般ゴミのうちの半数近くが紙ゴミであることが分かっています。つまり、紙ゴミを減らすことによって、ゴミ問題を解決することに一歩近づくことができるのです。ダンボールは紙ゴミの中でも、100%リサイクルが可能な包装材といわれています。現在作られているダンボールの原材料は、その90%以上が使用済みダンボールです。ダンボールのリサイクルは、わが国におけるダンボール作りを支えるために必要なことといえるでしょう。

1-3.不法投棄した場合

不法投棄は犯罪として認められる行為であり、懲役もしくは罰金の刑罰が課せられます。しっかりと捨て方を調べてから処分しなければ、犯罪者になってしまう可能性があるということを覚えておきましょう。

1-4.大量にある場合

一気に捨てるとゴミ捨て場がいっぱいになってしまうため、少しずつ分けて資源ゴミとして捨てる方法もあります。しかし、いつまでもダンボールが残っていると邪魔になることもあるでしょう。そんなときは、自治体ではなく回収業者などに依頼してまとめて処分してもらう方法がおすすめです。

2.自治体回収による処分

自治体回収を利用してダンボールを処分する方法についてご紹介します。

2-1.自治体の古紙回収について

ほとんどの自治体では、新聞紙や雑誌・ダンボールなどの古紙回収を行っています。回収方法については自治体によって違いがあるため、ホームページなどで確認しておきましょう。基本的には指定されている「資源ゴミの日」に回収場所に持って行くと回収してもらえます。

2-2.出し方とやるべきこと

ダンボールの出し方については、自治体ごとにルールが決められています。「平らにつぶしておく」「大きさをそろえてひもでくくっておく」など、捨てるまえにやっておくべきことがあるため、確認しておいてください。また、宛先伝票などははがし、汚れていないかチェックすることが必要です。汚れがひどいダンボールはリサイクルできないため、小さく切って燃えるゴミとして捨てることが可能な場合もあります。

2-3.メリットとデメリット

自治体を利用する最大のメリットは、お金がかからないという点でしょう。相手が自治体なので安心感も大きいですよね。その反面、回収日が決まっているため、自分のタイミングで処分できないというデメリットもあります。「今すぐ大量のダンボールを処分したい」という人は、別の方法を検討したほうがよいでしょう。

3.引っ越し業者による処分

引っ越しで出たダンボールは、引っ越し業者に処分を依頼することも可能な場合があります。

3-1.引っ越し業者による処分方法

引っ越し業者によっては、引っ越しの際に発生したダンボールの回収をオプションサービスとして行っているところもあります。引っ越し作業後かその翌日にダンボールを引き取ってくれるため、自分で処分方法を考える必要はないでしょう。ただし、その引っ越し業者が提供したダンボールだけが対象になる場合もあるため、事前に確認が必要です。

3-2.手数料など

料金についても業者によって設定が異なります。回収料金が引っ越し料金に含まれているケースもあるため、必ず確認してください。また、回収してもらえる期限も業者ごとに決められているため、期限を過ぎないように注意が必要です。

3-3.メリットとデメリット

引っ越し業者に依頼する最大のメリットは、家の中を一気に片づけられるという点でしょう。通常、引っ越し作業後も大量のダンボールが家の中を占領してしまいがちですが、引っ越し業者に引き取ってもらえればそのようなこともありません。ただし、ダンボールの回収サービスを行っていない業者もあるため、事前のチェックが必要です。

4.古紙回収による処分

古紙回収業者に依頼してダンボールを処分してもらう方法についてご紹介します。

4-1.業者に依頼する方法とメリット・デメリット

古紙回収業者は、主に出張回収や持ち込み回収を行っています。出張回収だと日時を指定すると自宅まで回収に来てもらえるため、大変便利です。ほかにも回収を依頼したい古紙があればまとめて依頼してみましょう。近くに事務所がある場合は、直接持ち込む形で回収を依頼することも可能です。ただし、回収には費用がかかるため、事前に見積もりをしっかりと確認しておきましょう。

4-2.回収ボックスを利用する方法

自治体によっては、学校や公共施設・スーパーなどに回収ボックスを設置してダンボールを回収しているところもあります。ボックスに入れるだけで処分できるため、費用もかからず手軽な方法といえるでしょう。ただし、回収ボックスの設置場所は自分で調べる必要があります。自治体のホームページなどを確認してみてください。

5.不用品回収業者による処分

ダンボールが大量にある場合や、ほかにも処分したいものがある場合は、不用品回収業者を利用する方法がおすすめです。

5-1.業者選びのポイント

不用品回収業者は全国にたくさんあります。その中から良心的な業者を選ぶためには、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 豊富な実績があるか
  • 無料見積もりを受け付けているか
  • 不用品回収の事業に必要な許可を得ているか
  • 無料、または低価格で回収できる理由が明確であるか
  • 丁寧でスピーディーな対応か

5-2.メリットとデメリット

不用品回収業者に依頼するメリットは、手軽さでしょう。自分のタイミングで回収を依頼できるため、いつまでもダンボールが家にあって邪魔になるということはありません。また、ほかの不用品も回収してもらえるため、一気に部屋を片づけることができるでしょう。その反面、業者選びには注意が必要というデメリットがあります。違法な悪質業者を利用するとトラブルに巻き込まれる可能性もあるため、慎重に業者を選ぶようにしてください。

5-3.料金

パソコン処分本舗」では、ダンボールをこん包して宅配で送るだけで無料回収が可能です。パソコンやスマホ・タブレットなどの送料無料対象商品と同こんすると全国どこでも送料が無料になります。

5-4.回収方法

パソコン処分本舗」の宅配回収を利用する流れは以下のとおりです。

  • 回収を依頼するダンボールをこん包する
  • 日本郵便または佐川急便に集荷を依頼する
  • パソコン処分本舗」の住所宛てに発送する

5-5.無料回収業者についての注意点

パソコン処分本舗」が不用品を無料回収できるのは、回収した不用品を再利用したり、金属などを取り出して再資源化したりすることで利益を得ているためです。このように、無料回収が可能な理由を明確に説明できない業者は、利用しないほうがよいでしょう。許可を持たずに営業している違法業者である可能性があります。高額な料金をだまし取られるなどのトラブルに巻き込まれることもあるため、十分注意してください。

6.ダンボールの処分に関するよくある質問

「ダンボールの処分について知りたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.ダンボールを処分するまで、どのように保管しておくのが望ましいでしょうか?
A.劣化を防ぐために、直射日光や雨があたらない場所に保管しておきましょう。ダンボールは貴重な資源です。リサイクルできるように、きちんとした環境で保管しておいてください。

Q.ダンボールを捨てずに活用する方法はありますか?
A.加工してブックスタンドや収納ボックスとして使う方法や、押し入れの除湿剤として使う方法などがおすすめです。

Q.自治体の回収と不用品回収業者では、どちらのメリットが大きいでしょうか?
A.それぞれメリットとデメリットがあるため、自分にとってどちらの方法が利用しやすいか考えてみてください。

Q.不用品回収業者が回収できないものもありますか?
A.一般的に、生ものや危険物などは回収不可になる場合がほとんどです。事前に確認しておきましょう。

Q.悪徳不用品回収業者の被害にあったときは、どこに相談すればよいですか?
A.国民生活センターに相談窓口があります。適切なアドバイスをもらえるため、ぜひ利用してみてください。

まとめ

いかがでしたか? 使い終わったダンボールの処分方法を詳しくご紹介しました。「ダンボールが押し入れや物置にたまっている」という家庭は多いと思います。いざ処分しようと思っても方法が分からないと困ってしまうでしょう。ぜひこの記事を参考にして、ダンボールの賢い処分方法を知ってください。