目の疲れだけじゃない?パソコンのブルーライトが及ぼす影響

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デスクワークで1日中パソコンに向かっていると、ブルーライトの影響が心配になりますよね。
「ブルーライトは目だけでなく、全身に影響を与える」という研究結果が出ているのです。
実際にドイツでは、ブルーライトの使い方について公式のガイドラインがあります。
どのような影響があり、どのように対策すべきなのか、しっかりと考えるべきなのではないでしょうか。

  • 1日中パソコンに向かっている
  • ブルーライトの影響について知りたい
  • ブルーライト対策方法とは?

そんな人たちのために、ブルーライトの影響や対策についてまとめてみたいと思います。

目次

  1. ブルーライトとは
  2. ブルーライトの影響
  3. ブルーライトの対策
  4. まとめ

1.ブルーライトとは

ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)である青色光のことです。
一般的に私たちが「光」と呼んでいるものは、目で見ることができる可視光線のこと。
可視光線の波長は400~800nm(ナノメートル)で、400nm(ナノメートル)より短いものが「紫外線」、700nm(ナノメートル)より長いものが「赤外線」です。
ブルーライトは、可視光線の中で最も波長が短く、強いエネルギーを持っています。
紫外線に最も近い性質の光であり「有害光線である」と考える専門家も多いのです。
パソコンだけでなく、スマートフォンのLEDディスプレイやLED照明には、ブルーライトが多く含まれています。
最近は、目だけでなく、体全体に悪影響を与える可能性についての研究がすすんでいるブルーライト。
「1日中ブルーライトの影響を受けている」という人は、何らかの対策を考える必要があるでしょう。

2.ブルーライトの影響

では、ブルーライトは私たちの体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
具体的な内容をご紹介します。

2-1.目への影響

紫外線に次いでエネルギーが強いブルーライトを浴びることで、目の疲れや痛みが起こる場合もあります。
眼精疲労が悪化すると、目の調節障害が起こり、視力の低下につながる可能性もあるでしょう。
ブルーライトは、目の角膜や水晶体を通過して網膜まで到達します。
失明の恐れがある病気を引き起こす可能性についても懸念されているのです。
パソコンやスマートフォンのない時代に生きてきた高齢者よりも、今の若い人こそ注意が必要でしょう。

2-2.不眠症の原因に

現代人に不眠症をはじめとする睡眠障害が多いのは、ブルーライトの影響が関係しているという説もあります。
夜、就寝前にパソコンやスマートフォンを使用する人は多いでしょう。
ブルーライトを目に浴びることで、睡眠障害を引き起こす可能性が高いと言われているのです。
なぜ、ブルーライトが睡眠に関係してくるのでしょうか。
私たちの睡眠をコントロールしているのは「メラトニン」と呼ばれるホルモン物質です。
「メラトニン」は人間の眠気を誘発する物質。
太陽の光にはブルーライトが含まれているのです。
朝、太陽の光に含まれたブルーライトを浴びることで「メラトニン」の分泌量は減少し、眠気がなくなります。
そして、夜になって屋外が暗くなると「メラトニン」の分泌量が増え、眠くなってくるのです。
明るくなると目が覚め、暗くなると眠くなる。
この自然な生活リズムを乱すのが、パソコンやスマートフォンに含まれるブルーライトなのです。
夜にブルーライトを浴びすぎることで、眠気を促す「メラトニン」の分泌量が減少し、目が覚めてしまうことになります。
その結果、体内時計や自律神経は乱れ「なかなか寝つくことができない」「朝起きられない」という睡眠障害を引き起こしてしまうのです。

2-3.全身への影響

メラトニンの分泌量が減少し、体内時計や自律神経が乱れることで、うつ病や肥満、ガンになりやすいことが分かってきました。
こういった疾患にブルーライトが直接どうかかわっているかは明確になっていませんが、発病のリスクを高めることに間違いはないでしょう。
普段からブルーライトの影響を受けやすい生活をしている人は、早めに対策を考える必要があります。

3.ブルーライトの対策

最後に、ブルーライトによる健康被害を防ぐために、私たちができる対策について考えてみましょう。

3-1.ディスプレイの明るさを調整する

ブルーライトの影響を防ぐためには、パソコンの使用をやめるしかありません。
しかし、仕事でパソコンを使用している人にとっては、やめるわけにはいかないでしょう。
そこで、ブルーライトの影響を少しでも減らすための工夫をしてください。
まず、パソコンディスプレイの明るさを調整し、光の影響を少なくしましょう。
ただし、見にくさを感じるほど明るさを下げてしまうと、余計に目が疲れてしまいます。
ある程度の明るさまで下げるようにしましょう。
また、青色光だけ精度を下げる方法も効果的です。
画面が少し赤っぽくなりますが、慣れれば問題ないでしょう。

3-2.ブルーライト対策めがねの使用

話題を集めているのが「ブルーライト対策」に最適なパソコン用のめがねです。
パソコンだけでなく、スマートフォンでも使用することができます。
画面をいちいち調整する必要がないため、楽にブルーライト対策ができるでしょう。
吸収タイプと反射タイプがあり、どちらもブルーライトをカットする分、視界が黄色くなります。
ただし、普段のパソコン作業で特に疲れを感じない人は、ブルーライト対策めがねを使用する必要はないでしょう。
逆に、めがねをかけることでストレスを感じてしまう場合もあるのです。

3-3.液晶フィルム

ブルーライト対策用のフィルムで画面を覆う方法もあります。
パソコンとスマートフォン両方の専用フィルムが売っているので、チェックしてみてください。
実際に「フィルムを貼ったら頭痛や目の疲れがなくなった」という人は多くなっています。
パソコンを使用する頻度を減らすことができない人や、めがねを装着することに抵抗がある人は、ぜひ試してみてください。
液晶フィルムはさまざまな種類のものがあります。
自分に合ったものを探してみましょう。

4.まとめ

パソコンに含まれるブルーライトの影響についてご紹介しました。

  • ブルーライトとは
  • ブルーライトの影響
  • ブルーライトの対策

「1日中パソコンに向かっている」「ブルーライトの影響や対策を知りたい」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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