加湿器の選び方でお悩みの方! 後悔しないポイント・コツを詳しく!

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「そろそろ加湿器を買い替えたいので、後悔しない選び方を知りたい」とお考えではないでしょうか。加湿器があると、空気が乾燥する季節に重宝しますよね。しかし、加湿器には多くのメーカー・種類があるため、どんなものを選ぶといいのかよく分からないことでしょう。せっかく購入するのなら、なるべく満足度が高いものを選びたいですよね。

そこで今回は、加湿器の選び方について詳しく解説します。

  1. 加湿器の主な効果は?
  2. 加湿器にはどんな種類がある?
  3. 自分に合った加湿器を選ぶポイント
  4. 今人気でおすすめの加湿器10選
  5. 加湿器を使う際の注意点
  6. 不要になった加湿器を処分する方法
  7. 加湿器の選び方に関するよくある質問

この記事を読むことで、加湿器を選ぶコツがよく分かります。加湿器の購入を検討している人は、記事を読んでみてください。

1.加湿器の主な効果は? 

最初に、加湿器にはどんな効果があるか見ていきましょう。

1-1.鼻やのどの乾燥防止

加湿器を使えば、鼻やのどの乾燥を防止することができます。鼻やのどが感染すると、細菌やウイルスに感染しやすくなり、症状が急激に悪化しやすいのです。せきが止まらない、のどがイガイガするなどの症状も、のどや鼻が乾燥していると出やすくなります。鼻やのどが弱い人は、加湿器を使用して保湿に努めましょう。

1-2.ウイルスの抑制

加湿器を使用するとウイルスの抑制効果が期待できるため、かぜやインフルエンザなど感染症の予防になります。空気が乾燥しやすい時期でも、加湿器によって適切な湿度を保つことができればウイルスの活動が弱まり、感染症にかかりにくくなるのです。また、家族に感染症を広げないためにも有効でしょう。

1-3.美肌効果

加湿器には、美肌効果も期待できます。空気が適度に潤っていれば、肌の乾燥を防ぐことができるからです。肌が乾燥すれば、肌荒れしたり乾燥ジワができやすくなったりします。また、ターンオーバーが乱れて、日焼けがなかなか元に戻らない、シミができるといったトラブルも心配です。美肌を目指す人は、加湿器を活用するといいでしょう。

2.加湿器にはどんな種類がある?

加湿器の主な種類を詳しく解説します。

2-1.気化式加湿器

気化式加湿器とは、フィルターに水を浸透させ、ファンで風を当てて気化させながら加湿するタイプの加湿器です。ヒーターを使わないことから、消費電力が少なくて済み電気代の節約ができるのがメリットでしょう。デメリットは、運転音や本体サイズが大きくなることです。また、ヒーターを使わない分、雑菌やカビの胞子をまき散らしやすい点にも注意しましょう。

2-2.スチーム式加湿器

スチーム式加湿器は、水をヒーターで加熱・蒸発させることで湯気を発生させ、ファンで空気中に放出して加湿します。加湿能力が高いことや、ヒーターを使うことで雑菌・カビの胞子をまき散らしにくい点などがメリットです。デメリットは、消費電力が大きく、電気代がかさむことでしょう。スチームの吹き出し口が高温になるため、ヤケドのリスクもあるのも問題です。

2-3.超音波式加湿器

超音波式加湿器は、水を超音波の振動により細かな霧状にし、ファンで空気中に放出するタイプの加湿器です。ヒーターを使わないため、省電力で電気代を抑えられるのがメリットでしょう。ただし、除菌機能がないモデルでは、雑菌やカビの胞子を空気中にまき散らしてしまいやすいのがデメリットです。

2-4.ハイブリッド式加湿器

ハイブリッド式加湿器は、水を浸透させたフィルターに温風を当てて、気化させながら加湿します。温風を作り出すのにヒーターとファンを使うため、素早く効率よく加湿できるのが特徴です。広い部屋に対応した製品が多く、リビング用などに人気があります。ただし、消費電力が多く、使い方によっては電気代が高く付く点がデメリットです。

3.自分に合った加湿器を選ぶポイント

自分にあった加湿器を選ぶためのポイントを詳しく見ていきましょう。

3-1.部屋の広さ

加湿器は、対応畳数を確認し部屋の広さに対応したものを選びましょう。リビングなど、広い場所で使用する場合は、加湿能力が高く、大容量の給水タンクを持つものがおすすめです。加湿能力が低い加湿器を無理にフル稼働させると、不具合や故障の原因になるのでやめましょう。なお、特定のデスク周辺だけなど、部屋の一部分を重点的に加湿したいときは、小型の卓上型加湿器がおすすめです。

3-2.手入れのしやすさ

手入れのしやすさも、加湿器を選ぶときの重要なポイントです。加湿器は、使い続けるうちにホコリや水あかなどの汚れがたまってきます。給水タンクやフィルターのお手入れがしやすければ、いつも清潔な状態で使うことができて安心です。手入れがしにくいと、汚れを放置しがちになり、カビや雑菌が繁殖したり臭いの原因になったりします。

3-3.静音設計

加湿器の静音設計も忘れずにチェックしてください。普段はよくても、夜など周囲が静かになったときなどに加湿器の動作音が気になることがあります。しかし、静音設計の加湿器なら、最低限の動作音に抑えることができ、快適に過ごすことができるでしょう。

3-4.外観デザイン

加湿器の外観デザインも軽く見てはいけません。好みのデザイン・色であることのほか、設置場所の雰囲気に合うかどうかも重要です。加湿器もインテリアの一つと考え、コーディネートを楽しみながら選ぶと満足できます。最近では、インテリア性の高い加湿器も多数登場しているので、性能や機能と併せて納得できる外観デザインのものを選びましょう。

3-5.そのほかの機能

加湿器を選ぶときは、そのほかの機能も忘れずにチェックしておきましょう。たとえば、以下のような機能があります。

  • 消臭機能
  • 除菌機能
  • アロマ機能
  • 自動運転機能
  • タイマー機能
  • チャイルドロック機能

4.今人気でおすすめの加湿器10選

今、人気が高くて特におすすめの加湿器10選をご紹介します。

4-1.シャープ HV-H75-A 

和室12.5畳・洋室21畳程度の広い空間を素早く加湿できる、ハイパワータイプのハイブリッド加湿器です。独自のプラズマクラスター技術による細やかで清潔なスチームが特徴で、節電モードにすれば気になる電気代を節約できます。また、本体を分解してお手入れできる点も好評です。

  • 実売価格:26,000~26,800円程度

4-2.シャープ HV-H55-W

シャープ独自のプラズマクラスター技術により、除菌効果や空気清浄効果も期待できるハイブリッド式加湿器です。持ちやすい形状の給水タンクは、本体にセットしたまま上から注ぐこともでき、使いやすさでも人気があります。

  • 実売価格:13,800~16,000円程度

4-3.シャープ HV-H30-W

一人暮らしにピッタリの大きさで、コンパクトに設置できる気化式加湿器です。洗いやすい広口タンクを採用し、簡単にお手入れができます。また、プラズマクラスター技術による消臭・除菌機能などにより、衛生面でも安心です。

  • 実売価格:11,800~15,600円程度

4-4.三菱重工 roomist SHK50RR

プラズマW除菌機能を搭載し、加湿だけでなく優れた除菌効果が期待できるハイブリッド式加湿器です。部屋の湿度に合わせて気化式と加熱気化式を自動で切り替えることで、省エネ化を実現しています。自社エアコンとの連動機能も便利です。

  • 実売価格:14,000~16,400円程度

4-5.三菱重工 roomist SHE60RD-W

アロマトレー付きで、好みのアロマオイルを使用できるスチーム式加湿器です。プラズマW除菌機能・イオンフィルターにより、嫌な雑菌や臭いの繁殖を防ぎます。連続7時間運転可能で、就寝時などに便利な切タイマーを採用し、使いやすさでも人気です。

  • 実売価格:12,100~13,800円程度

4-6.パナソニック FE-KXF15-W

2010年に発売開始以来、長年の人気を誇るロングセラーの気化式加湿器です。42畳対応可能な大容量の給水タンクを装備し、広いリビングやオフィスでの使用に向きます。ウイルスを無力化して除菌するナノイーや、水洗い可能で約10年交換不要のフィルター採用など、魅力的な機能も満載です。

  • 実売価格:45,600~62,000円程度

4-7.パナソニック FE-KXS05

パナソニック独自ナノイー技術を搭載し、きめ細やかな加湿でお肌の乾燥を予防できます。ヒーターを使わない気化式加湿器なので、わずかな電気代で済むのも魅力です。左右どちらからでも入れることができる給水タンクを採用し、簡単にセットできます。

  • 実売価格:30,000~31,000円程度

4-8.ダイニチ HD-153

洋室42畳対応のパワフルモデルで、ダブルタンクの採用により長時間運転を可能したハイブリッド式加湿器です。加湿能力の高さのほか、静音性でも高評価を得ています。吸気口を側面に配置したことで壁にピッタリ付けることができ、スマートに設置可能です。

  • 実売価格:45,000~53,800円程度

4-9.ダイニチ HD-RX318(T)

優れた静音設計が特徴のハイブリッド式加湿器で、落ち着いたブラウンカラーがシックで都会的なインテリアにマッチします。水と空気が通過する部分には抗菌加工を施し、衛生面での対策も充実しているのが特徴です。

  • 実売価格:14,000~16,500円程度

4-10.象印 EE-RN50

電気ポットのような外観が目を引くスチーム式加湿器です。湿度・室温のWセンサー搭載で、部屋の湿度を自動コントロールしてくれます。給水しやすい広口タンク・フッ素加工内容器・フィルター不要など、お手入れのしやすさにも注目です。

  • 実売価格:15,500~17,800円程度

5.加湿器を使う際の注意点

加湿器を使う際の主な注意点を詳しく見ていきましょう。

5-1.使用説明書をよく読む

まずは、使用説明書をよく読むことが大切です。使用説明書には、安全に使用するための禁止事項や、使うときの注意事項が必ず記載されているので、よく読んで理解しておきましょう。間違った使い方をしている人の多くは、使用説明書を読まずに使っています。どんなに優れた加湿器でも、間違った使い方をしていては効果を発揮できません。使用説明書を読んで、使い方を確認しておきましょう。

5-2.給水タンクをこまめに掃除する

給水タンクはこまめにチェックし、汚れていたら掃除してください。加湿器の給水タンクには、汚れやカビが発生しがちです。給水タンクに汚れやカビが付着したまま使い続けると、空気中に雑菌やカビの胞子がまき散らされてしまい、病気やアレルギーの原因になることがあります。

5-3.スチーム式加湿器は吹き出し口に注意する

スチーム式加湿器を使用するときは、吹き出し口が高温になるので注意してください。手などをヤケドする原因になります。また、使用直後も高温状態が続くので、温度が下がるまで放置してください。スチーム式加湿器を設置する場所には、乳幼児やペットが近づかないように気を付けましょう。

6.不要になった加湿器を処分する方法

不要になった加湿器の処分方法を詳しくご紹介します。

6-1.自治体回収に出す

加湿器は、大きさや種類によって以下のような区分で自治体回収に出すことができます。

  • 不燃ゴミ:卓上タイプの加湿器などが小型のものが対象
  • 粗大ゴミ:一定以上のサイズがあり、不燃ゴミの対象外となるものが対象
  • 小型家電:小型家電リサイクル法に基づき、再資源化を目的として自治体が回収する

なお、自治体によって区分の仕方が異なるため、事前に確認し回収ルールを守って出してください。

メリット

  • 回収費用が無料もしくは格安
  • 小型家電は回収後資源リサイクルされる

デメリット

  • 集荷場所まで運ぶのが面倒
  • 不燃ゴミ・粗大ゴミは集荷場所や回収日時が決まっている
  • 不燃ゴミ・粗大ゴミは回収後廃棄処分となる
  • 不燃ゴミは自治体に事前予約が必要な場合が多い
  • 自治体によっては空気清浄機が小型家電の対象外

6-2.不用品回収業者に依頼する

買い替えなどで不要になった加湿器は、不用品回収業者に処分を依頼するのもいいでしょう。不用品回収業者では、以下の3種類の方法で回収してもらえます。

  • 店頭持ち込み:業者の店頭に直接持ち込む。店頭までの交通費が必要
  • 宅配回収:宅配便で業者に送付する。宅配便の送料が1回1,000円程度~必要
  • 出張回収:場所・日時を指定して業者に回収してもらう。回収費用が1回数千円程度~必要

メリット

  • 回収後は再販もしくは資源リサイクルされることが多い
  • 条件によっては買取になることもある
  • 加湿器以外の不用品も同時に処分してもらえる
  • 宅配回収・出張回収は運ぶ手間が省ける
  • 出張回収は都合のいい日時と場所を指定可能

デメリット

  • 加湿器1台だけでは回収費用が高く付くことがある

なお、当パソコン処分本舗でも、不要になった加湿器の処分をお受けしています。宅配回収なら、宅配便の送料をご負担いただくだけで処分できて便利です。また、スマホやタブレットなど送料無料対象品との同梱(どうこん)で、回収費用・送料共に無料となり大変お得ですから、ぜひご利用ください。

6-3.リサイクルショップに売る

ほぼ新品の加湿器なら、リサイクルショップで買取してもらうことも可能です。買取を希望するときは、業者の査定を受けましょう。

メリット

  • 買取後は中古品として再販される
  • 加湿器以外の不用品も同時に買取依頼できる
  • 査定~代金受け取りまでその場で完了する

デメリット

  • 買取価格が安い
  • 個人店ではほとんどが店頭持ち込みだけに対応
  • 買取不可の場合は引き取り処分も依頼できない

6-4.ネットオークションやフリマサイトで売る

ネットオークションやフリマサイトで加湿器を出品し、売ることもできます。ただし、独特の流れやルールがあるため、すでに出品経験があり取り引きに慣れている人におすすめです。

メリット

  • リサイクルショップなどで買取不可となったものも出品できる
  • 売りたい価格で出品可能
  • ネットオークションは高額落札もあり得る

デメリット

  • なかなか落札されないことがある
  • こん包・配送が面倒
  • 出品後はこまめなチェックと対応が必要
  • 商品クレームや支払い遅延が多い
  • 出品から配送完了まで数日以上必要

7.加湿器の選び方に関するよくある質問

最後に、加湿器の選び方に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.オフィスで使用するなら卓上型のほうが便利?
A.使用状況によります。個人的に使いたいごく狭い範囲だけ加湿できればいい、といった場合は卓上型でもいいでしょう。より広い範囲をまんべんなく加湿したいのなら、据え置き型のほうがおすすめです。

Q.乳幼児がいる家庭におすすめの加湿器は?
A.チャイルドロック機能付き・除菌機能付きなど、安全性が高くて清潔志向が高い機種をおすすめします。また、静音性もチェックしてください。動作音が静かな機種なら、乳幼児の眠りを妨げません。

Q.コストパフォーマンスが高い加湿器を購入するには?
A.以下を参考にしてください。

  • 販売店のセール時など加湿器が安くなるタイミングで購入する
  • 新製品の発売後、一つ前の型落ち品を購入する

なお、販売店では、交渉しだいで店頭表示価格よりさらに安く購入できることもあります。まずは、価格交渉してみるといいでしょう。

Q.加湿器は何年ごとに買い替えるのがベスト?
A.特に決まりはありません。不具合が出てきたり魅力的な新製品が出たりしたタイミングで買い替えるといいでしょう。なお、加湿器の寿命は約10年です。特に問題なく使うことができても、10年を目安に買い替えを検討することをおすすめします。

Q.同じ部屋に2台以上加湿器を置いてもいい?
A.会議室や広いリビングなど、加湿器1台だけでは対応できないときは、2台以上使用しても構いません。なるべく離れた場所に設置し、1か所に集中して加湿しないように気を付けてください。

まとめ

今回は、加湿器の選び方について詳しく解説しました。加湿器を選ぶときは、使用場所・種類・付加機能・価格など、さまざまなポイントを総合して選ぶと失敗がありません。まずは、人気が高い加湿器から2~3種類に絞り、最終的に決めるといいでしょう。なお、買い替えなどで不要になった加湿器は、不用品回収業者に処分を依頼するのがおすすめです。条件によっては買取してもらえたり、無料で処分できたりするので調べてみてください。