ノートパソコンの寿命はたったの5年!? 処分方法と寿命の伸ばし方!

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今や私たちの生活に欠かせないものとなったパソコン。特に、ノートパソコンはその使い勝手の良さなどから、幅広い世代・分野で利用されています。そんな生活必需品ともいえるノートパソコンだからこそ、気になるのは寿命ですよね。どのくらい使えるのか、そして、いざ寿命が来た際にはどうやって処分すれば良いのか、と悩む方も珍しくはありません。そこで、今回はノートパソコンの寿命や処分方法などについて中心にご紹介します。

  1. ノートパソコンの基礎知識
  2. ノートパソコンの寿命について
  3. ノートパソコンの故障と症状について
  4. ノートパソコンの寿命を長持ちさせる方法
  5. ノートパソコンが壊れてしまったら
  6. ノートパソコンの処分におけるよくある質問

ノートパソコンの寿命ってどれくらい?

これらの記事を読むことで、ノートパソコンの寿命と処分にまつわる基本的な知識を得ることが可能です。ノートパソコンの寿命を延ばすための方法についても解説していますので、ぜひお見逃しなく!


1.ノートパソコンの基礎知識

ノートパソコンの基礎知識

1-1.ノートパソコンとは?

『ノートパソコン』とは、持ち運び可能な小型パソコンのことです。これに対して、オーソドックスな置き型パソコンはデスクトップパソコンと呼ぶことで区別します。

1-2.主な構造

基本的に、ノートパソコンは折りたたみ式です。使わないときは閉じることで、その名称どおり、ノートサイズにすることができます。そのため、バッグなどにしまって移動することが可能です。

また、最近は『2in1パソコン』というタイプのノートパソコンも増えてきています。2in1パソコンとは、パソコンとタブレットのいいとこ取りをしたパソコンのことです。セパレートタイプのものとスライドタイプのものに大きく分けられます。

セパレートタイプはディスプレイ部分とキーボード部分が取り外せる構造のものです。キーボードを取り外せるので、タブレットとして使いやすいというメリットがあります。しかし、外せるがゆえに置き忘れやすく、キーボードを紛失してしまうというリスクがあるでしょう。

これに対してスライドタイプは、キーボード部分をスライドすることでディスプレイの背面に収納できます。セパレートのようにキーボードをなくすような心配はありません。しかし、収納するタイプなので厚みが出てしまいます。そのため、普通のタブレットと比べると使い勝手が悪いのがデメリットですね。

1-3.デスクトップとの違い

ノートパソコンは小型化したパソコンです。持ち運びができて便利な分、デスクトップよりも優れているように思えますよね。しかし、現在においてもデスクトップパソコンの需要は高いままです。では、デスクトップパソコンとノートパソコンの違いは何なのでしょうか。

1番の違いは『性能』です。同価格帯のデスクトップパソコンとノートパソコンを比較した場合、圧倒的にデスクトップパソコンの方が高性能となります。当たり前のことですが、ノートパソコンは高い性能のまま小型化するという手間が掛かっていますので、その分値段が高くなってしまうのです。結果として、同じ値段ならノートパソコンの方が性能が低くなってしまいます。

また、拡張性の部分も大きな違いの1つでしょう。デスクトップパソコンなら、パーツの取り替えや増設が可能ですが、ノートパソコンはできません。

1-4.特徴、メリット

1-4-1.デスクトップパソコンの特徴

  • 大型で持ち運びには適さない
  • コストパフォーマンスに優れる
  • キーボードやディスプレイのサイズが自由
  • 拡張性が高い

1-4-2.ノートパソコンの特徴

  • 小型で持ち運びに便利
  • 省スペース
  • バッテリーが搭載されているので、電源がなくても使える
  • 2in1パソコンなら、シーンに合わせて使い方を変えることができる

1-5.人気について

販売数や人気についてはわずかではありますがノートパソコンに軍配が上がるでしょう。さらにいえば、ノートパソコンよりもタブレットの方がさらに売れています。

2.ノートパソコンの寿命について

ノートパソコンの寿命について

2-1.寿命の定義について

形あるものにはすべて寿命というものがあります。とはいえ、ノートパソコンの寿命といわれても、どのような状態を指すのか想像がしにくいですよね。では、ノートパソコンにおける寿命とはどのようなものを指すのでしょうか。1番分かりやすい基準は『起動するかしないか』という部分です。使用できないパソコンには何の価値もありません。そのため、起動しないものは寿命といえます。

また、『クラッシュが多い場合』も寿命の可能性が高いといえるでしょう。ノートパソコンに使われているハードディスク(SSD)が壊れると、クラッシュという現象が発生しやすくなります。クラッシュとはOSに致命的なエラーが発生することで、操作不能になったり異常動作が発生したりする現象のことです。ハードディスクは1回故障すると修理することはできないとされています。そのため、故障した際にはハードディスクを交換することが必要です。しかしながら、ハードディスクの交換は安いものではありません。ですから、使用しているノートパソコンの値段によっては、新しいものを買った方が、長期的に見るとお得です。そのため、ハードディスクが壊れた場合は、寿命と考えて新しいものと交換するのが賢明でしょう。

2-2.大体の寿命について

ノートパソコンの寿命は、平均して5年程度といわれています。これはハードディスクの寿命が5年程度だからです。もっとも、ハードディスクには当たり外れがあります。当たりだと10年近く使い続けても平気ですし、逆に外れだと1年でダメになってしまうこともあるでしょう。

2-3.ほかの電化製品との比較

ノートパソコンは比較的寿命が短い電化製品です。たとえば、電化製品の代名詞であるテレビの場合、最低でも10年は持ちます。ものによっては、20年以上も使い続けられるものもあるでしょう。また、電子レンジは『使用時間=寿命』といっても過言ではありません。そのため、使用頻度が低ければ10年でも20年でも持ちます。

2-4.寿命に差の出る要因

パソコンの命ともいえるハードディスクの寿命は、使用時間と書き込み回数が密接にかかわっています。使用時間が長ければ長いほど、書き込み回数が多ければ大きいほど、ハードディスクはダメージを受けてしまうのです。結果として、寿命がどんどんと短くなっていきます。

また、ノートパソコンは物理的な故障リスクも高い電化製品です。頻繁に持ち運ぶため、手が滑って落下したりバッグの中で圧迫されたりして破損することがあります。また、ノートパソコンは開閉式がほとんどなのですが、この作業の衝撃でディスプレイが壊れてしまうことも珍しくはありません。

2-5.ノートパソコンのグレードで寿命は変わる?

ここまでご紹介してきたように、ノートパソコンの寿命はハードディスクと密接に関係しています。つまり、ハードディスクの寿命が長ければ、それだけノートパソコンの寿命も長くなるということですね。そして、当然のことながら、ハイグレードのノートパソコンの方が品質の高いハードディスクを使用しているので、寿命は長くなるでしょう。ノートパソコンを選ぶ際には、ハードディスクのモデルに気をつけてみてくださいね。

3.ノートパソコンの故障と症状について

ノートパソコンの故障と症状について

3-1.ハードディスク(SSD)

ハードディスクが壊れると、クラッシュが起きやすくなります。また、初期症状として、頻繁にフリーズが発生したり、ブルースクリーン・オブ・デス(エラーメッセージ画面)が起きやすくなったりするでしょう。また、保存しているデータにアクセスしたり閲覧・起動したりするだけで通常では考えられないほどの時間が掛かるというものもあります。ほかにも、大容量のデータを保存したり移動したりと、負荷を掛けるとフリーズしてしまう症状も多いでしょう。

3-2.ディスプレイ

ディスプレイの故障で最も多いのは、液晶割れです。ディスプレイの画面が割れることで液晶を構成している物質が漏れ出し、正常に画面表示を行えなくなります。液晶割れが起きてしまうと、修理は困難です。寿命と考えるのが良いでしょう。

3-3.CPU

CPUは熱に弱いパーツです。そのため、何らかの原因で冷却ファンが止まったり、夏場に直射日光の当たる場所で使用していたりすると、CPUの温度が高くなりすぎ、熱暴走を起こしてまうことがあります。熱暴走を起こすと、たいていの場合はCPUが壊れてしまうでしょう。CPUはパソコンにおける『頭脳』ですから、これが壊れてしまうと大変です。ただし、最近のノートパソコンは、CPU温度が高くなると自動的にシャットダウンをする機能が組み込まれています。そのため、機種によってはそれほど気にしなくても大丈夫でしょう。とはいえ、仕事などの大事な作業中に勝手にシャットダウンされては大変ですよね。特に夏場や屋外で使用する際には、熱暴走に注意しましょう。

3-4.電源(バッテリー)

電源(バッテリー)が壊れると、突然シャットダウンしたり、起動に失敗したりするという症状が出ます。また、場合によっては焦げ臭いニオイを感じることもあるでしょう。電源が壊れてしまうと起動ができません。できても動作が不安定になるので、早めの対処が重要です。

3-5.OS

物理的な故障が起きているのではなく、OSが故障しているだけのこともあります。いわゆる、クラッシュと呼ばれる現象ですね。クラッシュはハードディスクが壊れると発生しやすいのですが、ハードディスクが壊れていなくても発生するリスクはあります。特に、WindowsはMacに比べると不安定なので、それほど珍しくない現象です。

4.ノートパソコンの寿命を長持ちさせる方法

ノートパソコンの寿命を長持ちさせる方法

4-1.設置環境に配慮しよう

パソコンは熱に弱い機械です。ですから、設置場所は高温ではない場所が適しています。夏場にはできるだけ冷房の効いた部屋で使用しましょう。ノートパソコンはデスクトップパソコンに比べ、取り付けるファン(冷却器)のサイズが小さいので、冷却能力が低めです。特に注意しましょう。

4-2.熱対策をしっかりとしよう

熱対策には外付けの冷却ファンがおすすめです。通気口タイプと冷却台のタイプがあります。排気口タイプは、パソコンの通気口に装着することで、冷却効力を高めるタイプです。冷却台タイプは、全体が冷却ファンになっている台のことで、ノートパソコン本体を上に置いて使います。

4-3.衝撃を与えないようにしよう

ノートパソコンは精密機械です。ですので、あまり乱暴に扱っていると、液晶割れなどの損傷が発生してしまいます。持ち運びは必ず専用のバッグに入れて行い、開閉時などもそっと行うようにしましょう。

4-4.ホコリ対策をしよう

パソコンは冷却ファンを使って空気を取り込む構造をしています。そのため、掃除をせずに使い続けると空気中のホコリも一緒に吸い込み、やがてたまってしまうのです。ホコリがたまってしまうと空気を取り込みづらくなる上に熱もため込んでしまいます。ですから、冷却効率が下がってしまいますので、定期的にホコリを取り除くことが大切です。

4-5.バッテリーをいたわろう

バッテリーになるべく負担の掛からない使い方をすることで、バッテリーの寿命を延ばすことが可能です。以下のような方法を試してみましょう。

4-5-1.輝度を下げる

一番簡単な方法として、ディスプレイの輝度を下げるという方法があります。消費電力を抑え、バッテリーの消耗を防ぐことが可能です。輝度の下げ方は、キーボードから行う方法とOSの機能(Windows/Mac)を利用する方法の2種類があります。キーボードに太陽のようなマークがあれば、それが輝度設定のキーです。Fnキーと一緒に操作することで輝度の設定を行えます。

4-5-2.使わないときは無線LANを切る

実はあまり知られていませんが、無線LAN(Wi-Fi)に費やされる電力はとても大きいものなのです。そのため、使わないときは無線LANを切っておくと、電力の消費を抑えることができます。結果として、バッテリーの寿命を延ばすことにもつながるのです。

無線LANを切るには、ノートパソコンの側面にあるスイッチをオフにすることで行えます。スイッチの表記は『無線LAN』というパターン以外にも『Wi-Fi』『WIRELESS LAN』となっていることがあるので、注意しましょう。ちなみに、Macのノートパソコンには原則として無線LANのスイッチが取り付けられていません。そのため、OSの機能(Windows/Mac)を利用してオンとオフを設定する必要があります。

4-5-3.充電の仕方に気をつける

ノートパソコンに使われているバッテリーは、リチウムイオン電池が主流です。このリチウムイオン電池は『満タンまで充電するとダメージを受ける』という性質があります。実験によれば、80%の充電で使用すると2,000回の充放電が可能だったにもかかわらず、100%充電し他場合は充放電回数が500回ぐらいまで減ってしまいました。つまり、満充電すると寿命が1/4まで減ってしまうということです。最近はこの部分についても改善されてきています。しかしながら、満充電を避けた方が良いのは確かです。

また、ニッケル水素電池もよく使われます。このバッテリーの特徴は『メモリー効果』が発生する点です。メモリー効果とは『充電開始時を0%だと記憶する現象』のことになります。必ず発生するわけではありませんが、長く使い続けると発生することがある現象です。この現象の何が問題かというと、実際には電力があるのに使えない状態になってしまうという点があげられます。たとえば、40%の電力が残っている状態で充電を行い、メモリー効果が発生したとしましょう。すると、満タン状態から60%分の電力を使うと、まだ40%の電力が残っているにもかかわらず、0%扱いになり、使用できなくなってしまうのです。

自身の使っているパソコンのバッテリーがどのようなものなのかを確認してみましょう。特徴にあった使い方をすることが、寿命を延ばすコツです。

5.ノートパソコンが壊れてしまったら

ノートパソコンが壊れてしまったら

5-1.まずはやっておくべきこと

まずは自分で復旧ができないか試してみましょう。壊れた、と思っても実は簡単に直る程度のものかもしれないからです。回復ドライブを持っている場合は、回復ドライブを使ってみましょう。もしくは、使用しているOSのインストールディスクがある場合は、これを利用することでも修復が可能です。回復ドライブやインストールディスクを使っても改善しない場合は、業者などに修理を依頼するか廃棄して買い換えるかのどちらかの選択を取る必要が出てくるでしょう。いずれにせよ、データのバックアップが重要です。バックアップが可能であれば、ほかのハードディスクやクラウドサービスにデータを移動しておきましょう。

5-2.処分方法

ノートパソコンの処分方法は主に3つあります。

5-2-1.メーカーに引き取ってもらう

ノートパソコンはメーカーに引き取りの義務があります。そのため、回収の依頼をすることで引き取ってもらうことが可能です。PCリサイクルマークのついている製品であれば、無料で引き取ってもらえます。PCリサイクルマークがない場合は、リサイクル料金を支払わなくてはいけません。

5-2-2.パソコン3R推進協会に引き取ってもらう

パソコン3R推進協会に引き取ってもらうことも可能です。パソコン3R推進協会では、主にPCリサイクルマークのない製品や、メーカーの倒産などによって問い合わせ先がない製品などを引き受けています。

5-2-3.不用品回収業者に引き取ってもらう

不用品回収業者に引き取ってもらうこともできます。不用品回収業者でなら、どのようなノートパソコンでも回収可能です。不用品回収業者は、持ち込みや宅配、出張など回収方法が複数あるため、自分に合った方法で処分できるという大きなメリットがあります。また、不要な付属品も一緒に引き取ってもらうことができるのもメリットの1つです。不用品回収業者もほかの処分方法と同様、無料で回収してくれる場合と有料での回収となる場合の2つがあります。ちなみに、パソコン処分本舗では故障・動作不良の有無にかかわらず無料です。

6.ノートパソコンの処分におけるよくある質問

ノートパソコンの処分におけるよくある質問

Q.悪徳業者の見分け方はありますか?

以下のような点に注意することで、悪徳業者に引っかかるリスクを抑えることが可能です。

  • HPの作りがちゃんとしていること
  • ブログやTwitter、SNSで積極的に情報発信していること
  • 古物商許可を得ていること

HPの作りがしっかりしていて、ブログなどで積極的に情報発信をしているということは、仕事を真面目に取り組んでいる証拠です。優良業者の条件の1つといって良いでしょう。また、古物商とは、業者として古物の取り引きを行う際に必要となる許可です。この許可を得ずに取り引きをしている業者は悪徳業者と考えて間違いありません。許可を得ているかどうかはHPの会社案内や会社概要などから確認できます。

Q.ハードディスク内のデータはどうなりますか?

ハードディスク内のデータは、専用の機械を使用してデータを完全消去したり、物理的に破壊したりすることで対処します。ただし、業者によっては適当な消去方法しかしないこともあるので、事前にどのような方法で消去するのか聞いておきましょう。ちなみに、弊社では以下の3つの機械でデータを消去します。

  • (論理的消去機)KesenderXG1010
  • (物理的破壊機)CrushBox DB-30ProⅢ
  • (垂直磁気記録方式HDD対応大型イレーサー)DATA KILLER DMA-30000

まず、『KesenderXG1010』ですが、米国国防総省や米軍、米国国家安全保障局など、米国における国家機関で推奨されている方式で消去が可能な機械です。『CrushBox DB-30ProⅢ』については、3トンの油圧を掛けてピンを動かし、ハードディスクに穴を開けることでデータの読み取りを不可能にします。『DATA KILLER DMA-30000』については、最先端の磁気データ消去技術を利用することで、すべてのHDDに対応した機械です。

Q.処分費用はどのくらいですか?

メーカーや3R推進協会に依頼する場合、PCリサイクルマークがあるものにかんしては無料となります。ただし、PCリサイクルマークがないものにかんしては、3,000円~5,000円程度です。不用品回収業者に依頼する場合は、1,000円~1万円程度が相場でしょう。ただし、弊社では基本的に無料で回収を行っています。

Q.PCリサイクルマークはどこに貼り付けられているのですか?

パソコンの底部に印刷、もしくはシールが貼り付けられています。分かりづらい大きさで印刷されていることも珍しくないので、見落とさないように注意しましょう。

Q.廃品回収車は利用しても大丈夫ですか?

時々、ノートパソコンなどの電化製品を回収して回っている廃品回収車を見かけますよね。せっかく家の近くに来たのだから、と利用を検討している方もいらっしゃるでしょう。しかし、基本的に廃品回収車の利用は避けてください。廃品回収車は事務所なども持たず、トラック1台でやっている業者がほとんどです。そのため、いざトラブルが起きてもクレームを入れる先がなく、泣き寝入りするリスクがあります。

まとめ

ノートパソコンの寿命についてのまとめ

ノートパソコンの寿命はハードディスク(SSD)と密接な関係があります。ハードディスクの寿命が5年程度のため、ノートパソコンの寿命も5年とするのが一般的です。しかし、ハードディスクは使用時間や書き込み回数によって変動します。そのため、必ず5年持つわけではありませんし、絶対に5年しか持たないというわけでもありません。寿命を少しでも延ばしたいのであれば、設置環境・熱・衝撃・ホコリ・バッテリーの5項目に注意を払う必要があります。それでも、壊れてしまった場合には、修理か処分を行わなければいけません。修理するにしても処分するにしても、データのバックアップを忘れないことが大切となります。修理ができず、処分しなければいけない場合、おすすめの処分方法は『不用品回収業者』の利用です。不用品回収業者を上手に利用し、ストレスを掛けずにノートパソコンを処分しましょう。