意外と知らないCD・DVDの捨て方!データ流出を防ぐ正しい方法

会社のデータ保存や、大切な写真に家族の動画など、CDやDVDを使う機会もあると思います。バックアップ用として大量に使用している人もいるでしょう。しかし、現在SDカードやメモリーカードなど、CDやDVDよりも扱いが楽な記憶媒体を使うほうが多くなっています。そのため、今までためてきたCDなどを捨てたい場合もあるでしょう。そんなとき、どうやって捨てればいいのかご存じですか?正しい方法をお教えします。

  1. CDやDVDの正しい処分方法
  2. やってはいけない処分方法とは

不用品の処分

スキャナーの廃棄方法は? 故障していても無料回収できる処分のコツ

パソコンをお持ちの方は、プリンターやスキャナーといった周辺機器もそろえていますよね。パソコンと同じ電子機器であるスキャナーは、いずれ寿命を迎える日がやってくるでしょう。画質が悪い、異音がする、読み込み速度が遅くなったなど、寿命を迎えるサインは、買い替えや処分を検討するきっかけになります。

とはいえ、スキャナーを安易にゴミとするわけにはいきません。「燃えないゴミではだめ?」「スキャナーにはもう価値はない?」といった処分にまつわる疑問、とてもよくわかります。どの自治体でも、電子機器の取り扱いには慎重な姿勢を見せているため、面倒でも分別ルールは厳守するべきです。

小型家電リサイクル法も相まって、電子機器の捨て方が難しくなりましたよね。理解できず、手元に置いたままという例も、決して珍しくありません。

今回は、捨て方に悩むスキャナーの処分方法やリセールなどに触れていきます。今まで捨てられずにいたスキャナーの整理をしたい方も、ぜひ参考にしてみてください。

  1. スキャナーを捨てたい・廃棄したい
  2. 小型家電リサイクル法とスキャナーの関係
  3. スキャナーを自分で捨てるには? 
  4. スキャナーの処分で家電量販店の下取りを利用する場合
  5. 中古スキャナーとして売る場合
  6. スキャナーの処分を回収業者に頼む場合
  7. スキャナーの処分でよくある質問

この記事を読むことで、スキャナーの正しい捨て方を理解でき、気になる小型家電リサイクル法との関連も学ぶことができるでしょう。スキャナーをお得に手放す方法もご紹介します。処分を楽に行いたい方も必見です。


不用品の処分

プリンターの捨て方にはどんな決まりがある? 捨てる際の注意点もチェック

壊れたプリンターや買い替えで不要になったプリンターを捨てるとき、何ゴミになるのか分からない方は多いでしょう。プリンターは家電リサイクル法の対象品目だと思われがちですが、実は対象外です。また、まだ使えるプリンターをゴミとして処分するのはとてももったいなく感じてしまうでしょう。

そこで、本記事では、プリンターを捨てる方法や買取に出すなどを解説します。

  1. プリンターは何ゴミになるの?
  2. プリンターを捨てる際の注意点
  3. 家電量販店でプリンターを処分する方法
  4. プリンターを買取に出す
  5. 回収業者に依頼する
  6. プリンターの処分はパソコン処分本舗へ
  7. プリンターの捨て方に関してよくある質問

この記事を読むことで、プリンターを処分するコツなどが分かります。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。


パソコンの処分

個人情報が詰まったパソコン。処分前にデータ消去する方法とは? 

パソコンには、個人情報がたくさん詰まっています。写真・書類・アドレスなど、他人と共有している情報もありますが、やはり気になるのは、クレジットカード番号やWEBでの会員情報など、自分を特定できるパーソナルデータが集結していることです。

パソコンを処分する前にデータ初期化するのは当然ですが、実は初期化だけでは不完全な場合がほとんど。きっちりデータを消去する方法をご紹介します。

  1. データ消去するためには
  2. 無料ソフトと有料ソフトの違い
  3. その他のデータ消去法とパソコンの回収

パソコンの処分

USBメモリの処分方法は? 注意したい3つのポイント

パソコンが生活のツールとして活用くし、自分で作ったデータをUSBメモリに保存していることでしょう。USBメモリに入れているから大丈夫と思っていても、USBメモリが何かの影響で使えなくなってしまうこともしばしば。そんな時、あなたはそのまま使えなくなったUSBメモリをごみ箱に捨てていませんか?

USBの接続部分が破損していて使えない場合、中のデータはそのまま残っていますから、ちょっと知識のある人であればその壊れたUSBメモリからデータを盗み見られてしまうかも。壊れたなと思った時にはただ捨てるのではなく、データが復活されないようにしてから捨てることが大切です。


  1. USBメモリを処分するときはデータを消してから
  2. USBメモリそのものを破壊してしまう
  3. 個人情報の漏えいには細心の注意を
  4. まとめ