スマートフォンの寿命は何年? 主な症状&長持ちのコツを詳しく解説!

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「スマートフォンを買い替えたいけど、寿命は何年ぐらいなのだろう」「スマートフォンの寿命が近いとどんな症状が出るか知りたい」とお考えではありませんか? スマートフォンは安くないので、買い替えるにしても寿命をしっかり見極めてからにしたいですよね。そのためにも、スマートフォンの寿命が近いとどんな症状が出るか詳しく知りたいことでしょう。

そこで今回は、スマートフォンの寿命について詳しく解説します。

  1. スマートフォンの寿命はどれぐらい?
  2. スマートフォンの寿命が近づくと出る症状
  3. スマートフォンの寿命を延ばす方法は?
  4. 寿命を迎えたスマートフォンの処分方法
  5. スマートフォンの寿命に関するよくある質問

この記事を読むことで、スマートフォンの寿命を見極めるポイントや寿命を延ばすコツなどがよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.スマートフォンの寿命はどれぐらい?

最初に、スマートフォンの寿命はどれぐらいか見ていきましょう。

1-1.本体は平均4~5年程度が寿命

スマートフォン本体の寿命は、平均4~5年程度です。実際には、バッテリーや液晶画面が早く寿命を迎えることが多いでしょう。また、発売後4~5年程度経過した機種は、OSが非対応になる可能性があります。OSが非対応になれば、スマートフォンとして使えなくなることから、寿命を迎えたと考えて処分することがおすすめです。

1-2.バッテリーが最も早く寿命を迎える

スマートフォンのバッテリーは、約2年で寿命を迎えます。実際には、1年を過ぎたころから、バッテリーの持ちが悪くなったと実感することが多いでしょう。バッテリーの持ちが当初の半分程度になったら、寿命と考えてください。なお、寿命を迎えたバッテリーは、異常に熱を持ったり膨らんだりして破裂する可能性があり危険です。バッテリーの異常を発見したら速やかに使用を中止し、メーカーやキャリアショップなどに相談してください。

2.スマートフォンの寿命が近づくと出る症状

スマートフォンの寿命が近づくと出る症状について、詳しく見ていきましょう。

2-1.バッテリーの持ちが悪くなる

この記事の「1-2.バッテリーが最も早く寿命を迎える」でも説明したとおり、スマートフォンの寿命が近づくとバッテリーの持ちが悪くなります。100%に充電した状態でも、すぐに残量が50%以下になってしまう場合などは、バッテリーの寿命が近づいている可能性が高いので、本体の買い替えもしくはバッテリーの交換がおすすめです。

2-2.液晶画面が暗くなる

液晶画面が暗くなることも、スマートフォンの寿命が近づいている証拠です。明るさを100%にしても暗いと感じるようなら、液晶画面のバックライトの寿命が近いと考えましょう。同時に、画面の色ムラが見られたり常時点灯しない画素が増えたりすることもあります。いずれにしても、液晶画面が暗くて見づらいとスマートフォンが使いづらくなるため、買い替えるタイミングといえるでしょう。

2-3.動作が遅くなる

スマートフォンの動作が遅くなったと感じたら、寿命が近づいているサインです。ネットに接続してもなかなか反応がない、アプリが起動するのに時間がかかるといった場合は、スマートフォンのスペック不足や内部基盤の寿命が考えられます。スマートフォンを取り巻く環境は、日々アップデートしており、大容量・高負荷となるデータのやり取りが急増しているのが現状です。そのため、古い機種では快適に操作できないことがあります。動作が遅くなったスマートフォンは寿命と考えましょう。

2-4.突然再起動することが増える

スマートフォンの寿命が近づくと、突然再起動することが増えます。充電が十分残っているにもかかわらず再起動する場合は、本格的に故障する可能性が近いと判断してよいでしょう。スマートフォンが自動的に再起動する場合は、内部エラーが起きている証拠です。頻繁に再起動するようでは不便ですし、本格的に故障する前兆ともいえるので早めに買い替えましょう。

2-5.突然電源が落ちることがある

突然電源が落ちることがあるのも、スマートフォンの寿命が近づいた症状の一つです。問題なく使えていたのにいきなり電源が落ちてしまう場合などは、内部基盤が寿命を迎えている可能性があります。電源が落ちてから再び起動できなくなることもあるので、早めに内部データを移行し、新しいスマートフォンに買い替えることがおすすめです。

3.スマートフォンの寿命を延ばす方法は?

スマートフォンの寿命を延ばす方法を詳しく解説します。

3-1.過剰な充電を避ける

スマートフォンの寿命を延ばすには、バッテリーの過剰な充電を避けることを心がけてください。スマートフォンのバッテリーを過剰に充電すると、寿命が短くなります。たとえば、スマートフォンを常にAC電源やモバイルバッテリーなどにつなげたまま使うのはやめましょう。すでに充電が完了しているにもかかわらずそのままにすると、バッテリーに大きな負担がかかります。スマートフォンのバッテリーは、50~80%程度の充電で使用するのがおすすめです。

3-2.省エネモードを活用する

省エネモードを活用するのも、スマートフォンの寿命を延ばすのに役立つ方法です。省エネモードに設定すると、使用していないときに画面がオフになる、必要最低限の通信に抑えるなどにより、バッテリーや画面にかかる負担を減らすことができます。外出先などでもバッテリーの持ちがよくなるだけでなく、スマートフォンの寿命も延びるので、積極的に活用するとよいでしょう。

3-3.落としたり圧力をかけたりしない

スマートフォンの寿命を延ばすには、落としたり圧力をかけたりしないことも大切です。たとえば、落下防止用リングを使用すれば不用意に落としてしまうことを防ぐことができます。また、衝撃吸収効果がある専用ケースを装着することで、万が一落としてしまっても、最小限の影響で済むでしょう。さらに、カバンの中に無理やり押し込んだり上に重たいものを乗せたりすることもやめてください。本体が圧迫されて部品が損傷し、寿命が短くなる原因になります。

3-4.水分がかからないようにする

水分がかからないようにすることも、スマートフォンの寿命を延ばすために必要不可欠です。万が一スマートフォンの内部に水分が入り込むと、内部部品が腐食したり基盤がショートしたりして不具合や故障の原因になります。雨の日の屋外やお風呂の中でそのまま使用するのは、避けましょう。水分がかかる恐れがある場所で使用するなら、専用の防水ケースに入れるようにしてください。

3-5.極端に暑かったり寒かったりする場所で使用しない

スマートフォンの寿命を延ばすには、周囲が極端に暑かったり寒かったりする場所で使用しないことも大切です。特に、真冬や真夏は、スマートフォンにとって厳しい環境になります。スマートフォンは精密機器であり、極端な寒さや暑さに弱いものです。特に暑さには弱く、本体の放熱がうまくできず熱暴走を起こすこともあるので注意しましょう。大体5~35℃までの間で使用するようにしてください。

3-6.電波がよく入る場所で使用する

電波がよく入る場所で使用することも、スマートフォンの寿命を延ばすのに大切なポイントです。電波が弱い場所では、常にスマートフォンが電波を探すことになり、大きな負荷がかかります。すると、内部部品が消耗しやすく、バッテリーも多く消費してしまうのです。スマートフォンの寿命を延ばしたいのなら、電波が弱いところでは思いきって電源をOFFにしておくのもよいでしょう。

3-7.OSやアプリのアップデートをこまめに行う

スマートフォンの寿命を延ばすには、OSやアプリのアップデートをこまめに行うことも忘れないようにしましょう。OSやアプリをアップデートすると、バグを改善できるだけでなくスマートフォンにかかる負担を軽減できることがあります。特に、OSのアップデートは必ず行っておきましょう。最新のOSにアップデートすることで、最適な状態でスマートフォンを使用することできます。

4.寿命を迎えたスマートフォンの処分方法

寿命を迎えたスマートフォンの処分方法を詳しくご紹介しましょう。

4-1.自治体に小型家電として出す

多くの自治体では、スマートフォンを小型家電リサイクル法に基づいて無料で回収し、資源リサイクルしています。小型家電リサイクル法とは、スマートフォンなどの小型家電に含まれる資源を有効活用するため法律です。スマートフォンを小型家電として処分する場合は、役所や商業施設などに設定してある小型家電専用回収ボックスに投入してください。

4-2.メーカーに処分を依頼する

寿命を迎えたスマートフォンは、メーカーで処分してもらえることがあります。たとえば、Appleでは、故障した自社製品を無料で引き取り処分しているほか、買い替えの場合は機種によって下取りしてもらうことも可能です。回収後のスマートフォンは、メーカーによって再生資源などとして有効活用してもらえます。なお、メーカーに処分を依頼する場合は、自分で内部データの消去を行うことが基本です。

4-3.キャリアショップに持ち込む

スマートフォンをキャリアショップに持ち込むと、無料で引き取り処分してもらうことが可能です。具体的には、以下を参考にしてください。

なお、買い替えを伴う場合は、キャリアショップでも機種や状態によって下取りしてもらえることがあります。

4-4.不用品回収業者に処分してもらう

不要になったスマートフォンは、不用品回収業者に処分してもらうことも可能です。不用品回収業者では、回収したスマートフォンを資源リサイクル、再生資源として有効活用しています。業者によって、店頭持ち込み・宅配回収・出張回収など、都合のよい回収方法が選べるのもメリットです。なお、当パソコン処分本舗でも、寿命を迎えたスマートフォンの処分をお受けしています。当社指定の宅配便で着払い送付いただくと、宅配便の送料・処分費用共に完全無料となり、大変お得です。スマートフォンと同梱(どうこん)していただければ、そのほかの不用品も無料で処分いたしますので、ぜひご利用ください。

5.スマートフォンの寿命に関するよくある質問

最後に、スマートフォンの寿命に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.購入したばかりのスマートフォンでもすぐ電源が落ちる理由は?
A.初期不良の可能性があります。まずは、メーカーのホームページに初期不良に関する情報がないか確認してみましょう。同時に、販売元やメーカーに問い合わせ、初期不良による交換を依頼してください。

Q.スマートフォンが寿命を迎える前にしておくべきことは?
A.スマートフォンの内部データをバックアップしておきましょう。スマートフォンが寿命を迎えてしまうと、内部データを取り出せなくなる可能性があります。

Q.スマートフォンを処分する前の注意点は?
A.個人情報の流出を防ぐため、内部データを消去してください。スマートフォンの内部データは、本体を初期化することで消去することができます。初期化の具体的なやり方は、メーカーのホームページや使用説明書などで確認してください。

Q.スマートフォンを5年以上使用しても特に問題を感じないのですが?
A.スマートフォンの寿命は、使い方や使用環境などに大きく左右されるため、中には5年以上問題なく使える例もあります。ただし、内部部品の劣化が進んでいるため、今後いつまで正常に使用できるかは保証できません。また、OSが非対応になる可能性もあります。

Q.不要になったスマートフォンの処分はどんな不用品回収業者に依頼すべきか?
A.以下のポイントを参考に選んだ業者に依頼すると安心です。

  • スマートフォンの処分実績が豊富にある
  • 回収後のスマートフォンを適切な方法で再販・再資源化している
  • 費用の見積もりは無料
  • リーズナブルで分かりやすい料金システム
  • 都合のよい方法・場所・日時で回収してもらえる
  • データ消去も依頼できる
  • スタッフが親切で顧客からの評判もよい
  • 古物商など業務に必要な許可を取得済み

なお、当パソコン処分本舗でも、不要になったスマートフォンの処分を多数お受けし、大変ご好評をいただいています。ぜひ、お気軽にお申し付けください。

まとめ

今回は、スマートフォンの寿命について詳しく解説しました。スマートフォン本体は4~5年程度が寿命ですが、先にバッテリーや液晶画面が寿命を迎えることが多く、2~3年程度での買い替えがおすすめです。スマートフォンの寿命が近づくと、バッテリーの持ちが悪くなる、画面が暗くなる、動作が遅くなるなどさまざまな症状が出ます。寿命を迎える前に、大切なデータを移行しておきましょう。なお、不要になったスマートフォンは、メーカーやキャリアショップに回収してもらう、小型家電として処分するなどの方法で処分できます。中でも、信頼できる不用品回収業者に依頼すると何かと便利です。業者によっては、宅配便で無料回収してもらえるところもあるので調べてみるとよいでしょう。