不用品回収を無料でしてくれる業者はあるの?無料回収できるものとは
2025/12/25
自治体のゴミ回収ルールは、年々厳しくなっています。
ですから、不用品の処分に困っている方も多いでしょう。
そんなときに便利なのが不用品回収業者です。
しかし、不用品回収業者とのトラブルになる事例も少なくありません。
特に、「無料回収」にかんするトラブルは多いです。
そこで、今回は本当に不用品を無料回収してくれる業者と悪徳業者の違いをご紹介しましょう。
同じ「無料回収」をうたっていても、条件が全く違うのです。
これから不用品回収業者を利用したいと思っている方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてください。
目次
1.無料回収とはどういうこと?
一昔前まで、ゴミはゴミ捨て場に出せば自治体が回収してくれるものでした。
しかし、今は環境保護活動が盛んになり、分別やリサイクルの条件も厳しくなりました。
ですから、自治体では処分できないものができたり、分別が複雑になっていたりするのです。
また、私たちの身の回りにあるものは、石油製品を加工してできたものが大半でしょう。
そのようなものを不用意に燃やすと、ダイオキシンなど有毒な物質が発生します。
なので、高温で一気に燃やさなくてはなりません。
そのため、ゴミの処分にもお金がかかるようになったのです。
しかし、私たちの家庭から出る不用品すべてがゴミになるわけではありません。
新聞や雑誌、段ボールなどの古紙やアルミ缶、ビンなどはリサイクルできます。
特に、古紙や金属製の缶は買い取り業者もあるくらいです。
不用品の無料回収といえば、代表的なのがちり紙交換でしょう。
各家庭から新聞紙や古雑誌を集めてトイレットペーパーと交換する。
あれも、不用品を無料回収してくれる業者の一種。
つまり、リサイクルのシステムが整っているものならば、無料回収ができるのです。
2.悪徳業者の「無料回収」とは?
不用品回収をする業者の需要が高まるにつれて、不当に高い料金を請求する悪徳業者も増えてきました。
悪徳業者の中には「無料回収」をうたって、顧客を集めるところも多いのです。
そこで、この項では悪徳業者が行う無料回収の特徴をご紹介します。
2-1.どんなものでも無料回収する、という
前述したように、無料回収できるのはリサイクルするシステムが確立しているものだけです。
また、中古品として価値があるものも無料回収できますが、そのようなものは限られています。
しかし、悪徳業者の場合は「どんなものでも無料回収いたします」という業者が多いのです。
今はゴミを処分するにもお金がかかりますから、そんなことを実際にすれば赤字になるでしょう。
2-2.回収品の現物を見ずに、見積もりもしない
古紙を例に取ると、回収できるものは新聞紙、古雑誌、段ボールと限られてものだけです。
現物を見て、「これは回収できません」ということもあります。
ほかのものでも同じです。
同じようにリサイクルされることの多いビンも、色つきビンは引き取れないという業者が多いでしょう。
しかし、悪徳業者は現物を見ずに「大丈夫、引き取ります」ということも珍しくありません。
また、理由をつけて見積もりを出さないことも多いでしょう。
2-3.別名目で費用を請求する
悪徳業者は、別名目で費用を請求する手口をよく使います。
「回収料は無料だけれど、人件費や交通費は有料」などというものです。
これならば、うそを言っているわけではないという理屈なのでしょう。
しかも、不用品を積みこんだ後に請求するので、払ってしまう方も多いのです。
もちろん、請求される費用はかなりの高額でしょう。
また、無料で不用品を回収する名目で家に上がりこみ、中古品でも価値がある品などを無理やり持っていってしまうこともあります。
一時期、貴金属の押し買いが頻発しましたが、これは不当に安い価格で無理やり貴金属を買い取っていく手口です。
不用品を引き取ってもらった手前、強く言えない人もいるでしょう。
2-4.不法投棄をする業者もいる
業者の中には本当に無料で不用品を引き取る業者もいます。
しかし、この場合はリサイクルできるものだけを抜き取って、後は不法投棄することも多いのです。
自分が回収を依頼した不用品が野山に不法投棄されては、気分が悪い方もいるでしょう。
また、間接的に環境破壊にかかわることになってしまいます。
3.パソコン処分本舗が無料回収できる理由とは?
では、最後にパソコン処分本舗がパソコンを無料回収できる理由をご紹介します。
悪徳業者のおかげで、「無料回収」を信用できない方もいるでしょう。
しかし、無料回収できるには理由があるのです。
3-1.パソコンはリサイクルできる部品のかたまり
パソコンは、パソコンリサイクル法によってメーカーの回収が義務づけられています。
つまり、パソコンの中にはリサイクルできる部品がたくさん使われているのです。
また、パソコンは毎年のように新製品が出ます。
ですから、まだ十分に使えるけれど不要になるパソコンも少なくありません。
そのような品は中古品として販売できます。
つまり、不要になったパソコンは金銭的な価値があるのです。
3-2.対象商品は無料で回収します
パソコンを処分するには、メーカーに回収を依頼しなければなりません。
2003年以降に製造され、PCリサイクルマークが貼ってあるパソコンならば、企業が無料で回収してくれます。
しかし、それ以外のパソコンは有料になるのです。
また、すでにメーカーが存在しないパソコンや、自作のパソコンも有料回収になります。
パソコン処分本舗は、このようなパソコンも無料で回収できるのです。
パソコンの部品はメーカーによる優劣はありません。
また、自作のパソコンの方がよい部品を使っていることもあります。
さらに、ホームページでご紹介している対象商品もリサイクルできる部品がたくさん使われているので、無料で回収できるのです。
3-3.条件付きで送料も無料
パソコン処分本舗では、遠方のお客様を対象に条件付きで送料も無料になっております。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
もちろん、後で処分費用などを請求することはありません。
また、お近くの方は持ち込みも可能です。
「パソコンを今すぐ処分したい」「古いパソコンがたくさんあって処分方法に困っている」という方は、ぜひパソコン処分本舗を利用して、無料でパソコンを処分しましょう。
4.おわりに
いかがでしたか?
今回は無料回収を本当に行っている業者と、悪徳業者が顧客熱めに利用する無料回収の違いをご紹介しました。
まとめると
- 無料回収できる製品は、リサイクルが確立されているものに限られている。
- 現在では古紙や空き缶、あきびんのほか、パソコンもリサイクルの方法が確立されているので無料回収ができる。
- 悪徳業者は、不用品を見ることなく、無料回収しますと安請け合いする。
- 回収料以外の名目でお金を要求する業者が多い、
- リサイクルできるもの以外は不法投棄することもある。
ということです。
つまり、本当に無料回収を行っている業者は、ごく一部の製品だけを回収しているということ。
無料回収の文字を見かけたら、まずはそれを確認しましょう。
また、自治体の認可を受けた業者であるかどうかも確認してください。
ホームページや名刺の連絡先が、携帯電話の番号だけ、という業者は利用しない方がよいでしょう。
また、本当に無料回収をしている業者は、口コミの評判もよいはずです。






