引っ越し前の不要パソコン・家電を無料処分!引っ越し準備の完全ガイド

「引っ越しの準備、何から手をつければいいの?」
進学、就職、転勤。新しい生活への期待に胸を膨らませる一方で、目の前に立ちはだかるのが「引っ越し準備」という巨大な壁です。

役所の手続き、ライフラインの解約、そして終わりの見えない荷造り。特に初めての引っ越しだと、やるべきことが多すぎてパニックになってしまうことも珍しくありません。また、押し入れの奥から出てきた古いパソコンや使わなくなった家電の処分に困り、作業の手が止まってしまうのも「引っ越しあるある」です。

この記事では、引っ越し準備の全体スケジュールを整理しつつ、忘れがちな手続きや、意外と困る「パソコン・家電」の賢い処分方法まで、引っ越しをスムーズに成功させるためのポイントをまとめてご紹介します。

  1. 引っ越し準備の全体スケジュール
  2. 【~1ヶ月前】業者選びと不用品の選別
  3. 【~2週間前】荷造りと粗大ごみ・家電の処分
  4. 【1週間前~前日】役所・ライフラインの手続き
  5. 【当日~引っ越し後】最終確認と新生活のスタート
  6. まとめ

この記事は次のような方におすすめです

  • 初めての引っ越しで、段取りや手続きの順番がわからない方
  • 荷造り中に出てきた古いパソコンや家電の処分方法を知りたい方
  • 効率よく準備を進めて、引っ越し費用や手間を少しでも減らしたい方

1.引っ越し準備の全体スケジュール

引っ越しはやることが山積みですが、「いつ、何をやるか」さえ把握していれば恐れることはありません。まずは全体像を掴みましょう。

時期主なやること
1ヶ月前~ ・新居の決定
・引っ越し業者の見積もり・予約
・不用品の選別(断捨離)
2週間前~ ・荷造り開始(普段使わないものから)
・粗大ごみ、不用品の処分
・転出届(役所)
1週間前~ ・ライフライン(電気・ガス・水道)の手続き
・郵便物の転送届
・「手持ち荷物」の準備
当日・直後 ・旧居の掃除、引き渡し
・新居での荷解き
・転入届、免許証の住所変更

この中で最も時間がかかり、精神的にも負担になるのが「不用品の選別と処分」です。ここを早めに終わらせることで、後のスケジュールが楽になります。

2.【~1ヶ月前】業者選びと不用品の選別

新居が決まったら、すぐに動き出しましょう。特に3月〜4月の繁忙期は、引っ越し業者の予約がすぐに埋まってしまいます。

引っ越し業者の見積もりは「複数」とる

1社だけで決めてしまうと、相場より高い金額を提示されても気づけません。最低でも2〜3社から見積もりを取りましょう。「他社さんは〇〇円でした」と伝えるだけで、数万円単位で安くなることも珍しくありません。

新居に「ゴミ」を持っていかない

見積もりを取る前に、ある程度「持っていくもの」と「手放すもの」を分けておくのがベストです。荷物の量が減れば、それだけ引っ越し料金も安くなるからです。

特に以下のものは、新居でも使いますか?

  • 数年着ていない服
  • 読み返さない雑誌・本
  • Windows 7やXP時代の古いパソコン
  • コードが絡まった謎の家電やゲーム機

「新居で使うかも」は大抵使いません。思い切って処分することが、快適な新生活への第一歩です。

3.【~2週間前】荷造りと粗大ごみ・家電の処分

不用品の選別が終わったら、それぞれの品目に合った方法で処分を進めます。特にパソコンや家電は捨て方が特殊なので注意が必要です。

自治体の粗大ごみ回収を利用する

家具や布団などは、自治体の粗大ごみ回収が一般的です。ただし、予約してから収集までに2週間以上かかることもあるため、引っ越し日が迫っている場合は早めの予約が必須です。

パソコンや小型家電の処分には注意

服や本は簡単に捨てられますが、問題なのが「パソコン」や「小型家電」です。これらは「資源有効利用促進法」や「小型家電リサイクル法」などの法律により、通常の燃えるゴミ・粗大ゴミとして捨てられない地域がほとんどだからです【注1】。

主な処分方法の比較

  • メーカー回収: 確実ですが、PC1台につき3,000円〜4,000円程度のリサイクル料金がかかる場合があり、手続きも各社ごとに行う必要があります。
  • 不用品回収業者: 手間はかかりませんが、出張費などで費用が高額になるケースがあります。
  • 宅配回収サービス: パソコンを含む場合、無料で回収してくれるサービスがあります。

「パソコン処分本舗」などの無料回収も選択肢に

もし処分したいものの中にパソコンが含まれているなら、「パソコン処分本舗」のような宅配回収サービスを利用するのも一つの手です。

このサービスの便利な点は、パソコン(古くても壊れていても可)が1台でもあれば、同じ箱に他の小型家電(ゲーム機、デジカメ、ケーブル類など)も同梱して、着払いで送れるところです。リサイクル料金や送料がかからないため、引っ越し費用を節約したい方には有力な選択肢となるでしょう。

データ消去も行ってくれるため、時間がない引っ越し前の忙しい時期には重宝します。

4.【1週間前~前日】役所・ライフラインの手続き

不用品が片付いて部屋が広くなったら、事務手続きのラストスパートです。これらを忘れると、新居についても「電気がつかない!」「お風呂に入れない!」という事態になります。

役所での手続き(転出届)

異なる市区町村へ引っ越す場合は、「転出届」を提出して「転出証明書」をもらう必要があります。これは新居での「転入届」に必要なので、絶対に無くさないように手持ちのバッグに入れておきましょう。

ライフラインの解約・開始予約

  • 電気・水道: 電話やネットで「現住所の停止日」と「新住所の開始日」を伝えます。
  • ガス: 注意が必要なのがガスです。新居での「開栓」には、必ず立ち会いが必要です。引っ越し当日の夕方などに予約を入れておかないと、当日は冷たいシャワーを浴びることになります。
  • インターネット: 回線工事が必要な場合、1ヶ月以上待たされることもあります。これだけは早めに(1ヶ月前には)連絡しておきましょう。

5.【当日~引っ越し後】最終確認と新生活のスタート

いよいよ引っ越し当日です。

旧居の明け渡し掃除

「立つ鳥跡を濁さず」です。荷物を運び出した後は、感謝を込めて掃除をしましょう。特に敷金が戻ってくるかに関わるので、水回りや床の汚れは念入りにチェックしてください。

新居での手続き

引っ越しが落ち着いたら、14日以内に新住所の役所で「転入届」を提出します。これと同時に、マイナンバーカードの住所変更や、運転免許証の書き換え(警察署)も済ませておくと、身分証明書としてすぐに使えて便利です。

6.まとめ

引っ越し準備は、段取りが命です。そして、最大のコツは「不用品を新居に持ち込まないこと」に尽きます。

  • 1ヶ月前から少しずつ荷造りを始める。
  • 粗大ごみの予約は早めに済ませる。
  • パソコンなどの処分が難しいものは、無料回収サービスなどを賢く利用する。

特に、パソコンやデジタル家電の処分にお困りの際は、箱に詰めて送るだけの「パソコン処分本舗」を利用すると、手続きの手間もコストも省けて便利です。

面倒な不用品とはここでお別れして、身軽な状態で素敵な新生活をスタートさせてくださいね。

パソコン処分本舗の公式サイトはこちら

出典

【注1】経済産業省「資源有効利用促進法(パソコンのリサイクル)」