炊飯器はこの時期に買い替える!? 炊飯器の買い替え基礎知識!

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日本人の生活に欠かせない家電製品といえば、やはり炊飯器ですよね。炊飯器が故障したり古くなったりして、買い替えを検討している方も多いことでしょう。しかし、炊飯器はどの時期・タイミングに買い替えればいいのかわかりづらい家電製品の一つです。そこで、今回は家電製品の買い替えと処分に関してご紹介します。

  1. 炊飯器の買い替えについて
  2. 炊飯器の買い替えと処分について
  3. 炊飯器の買い替えを不用品回収業者に依頼する場合
  4. よくある質問

この記事を読むことで炊飯器の買い替えと処分に関する情報を知ることができます。知っておくべき基本的な知識ばかりなので、ぜひご一読ください。


1.炊飯器の買い替えについて

1-1.炊飯器の歴史

炊飯器の歴史は意外と長く、自動炊飯器が最初に発売されたのは1956年のことです。60年になるといつでも温かいご飯を食べることのできる保温ジャーが生まれ、79年には火加減を自動でコントロールしてくれるマイコンジャーも登場します。さらに、85年にはタイマー付き炊飯器も生まれました。そして、88年になるとついに現代炊飯器の原型ともいうべき「IHジャー炊飯器」が生まれます。電磁加熱を利用して強い火力を出せるようになったことで炊き上がりや味がぐっとよくなったのです。現在でも炊飯器の進化は止まりません。炊き上がってから40時間以上も炊き立て同様に保つ機能を持ったものや、お米の銘柄ごとに炊き分ける機能を持つものなどが生まれています。

1-2.炊飯器の寿命ってどのぐらい?

メーカーやモデルなどによって多少の差異はありますが、平均して10年程度はもつでしょう。ただし、それは炊飯釜自体の寿命です。内釜の寿命は4~6年程度といわれています。メッキなどがはがれるなどして本来の能力を出せなくなってしまうでしょう。また、蒸気を出さないタイプの炊飯釜には、内蓋などにゴムパッキンが使われています。ゴムは金属やプラスチックに比べて劣化が激しい素材なので、こちらも4~6年程度でひび割れなどの不具合が出始めるでしょう。このようなことから、意外とシンプル構造の安い製品や古い型のもののほうが寿命が長いこともあります。

1-3.買い替えのタイミングはいつ?

内釜の状態が悪くなってきたら、買い替えの目安といえるでしょう。内釜は炊飯器で一番重要な部分なので、ここが劣化するとおいしいお米が炊けなくなります。また、新しいモデルの炊飯器なら必ず電子制御されているはずです。炊く際に炊飯モードなどをスイッチやタッチパネルで操作しますよね。この電子制御部分が故障してしまうと正しく炊飯できません。寿命と考え、買い替えるのが無難でしょう。

1-4.修理はできるの?

炊飯器もほかの家電製品同様、サポート期間内であれば修理に出すことは可能です。製造メーカーに連絡してみましょう。ただし、内釜の修理は内釜を取り換えなければいけないケースが多いですし、電子制御部分の故障も大掛かりな修理となります。そのため、修理費用がかさむ可能性があるので注意してください。ゴムパッキンの交換程度なら1万円程度でできることが多いので、買い替えよりも修理をおすすめします。もちろん、保証期間内であれば買い替えよりも修理のほうが絶対的にお得です。

2.炊飯器の買い替えと処分について

2-1.炊飯器って何ゴミ?

家電製品を処分する際に必ず思い浮かぶのは「家電リサイクル法の対象かどうか」というものではないでしょうか。家電リサイクル法の対象家電だと処分に高い費用がかかるイメージがありますので、とても気になりますよね。ですが、ご安心ください。炊飯器は家電リサイクル法の対象ではありません。家電リサイクル法というのはテレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機の4品目だけを対象としているからです。そのため、炊飯器は基本的に「粗大ゴミ」という扱いになります。

2-2.4つの処分方法

2-2-1.自治体による方法

自治体で処分を行う場合、基本的には粗大ゴミとして出すことになります。粗大ゴミとして出す場合には、まず各地域の粗大ゴミセンターに収集の依頼を行いましょう。収集日時を決めたら、不要な炊飯器に粗大ゴミシールを張り付け、収集日の当日に指定の場所へ出しておいてください。後は作業員の方が引き取ってくれます。ちなみに、粗大ゴミシールはコンビニなどで購入することが可能です。
地域によっては粗大ゴミではなく、リサイクルする必要があります。平成25年に小型家電リサイクル法が施行され、各自治体でこのリサイクルの動きが高まっているからです。指定の場所に設置されている小型家電回収ボックスを利用して処分しましょう。ただし、何を小型家電としてリサイクルするかは各自治体の裁量に任されています。そのため、炊飯器が対象に入っていないこともあるので、詳しくは自治体ホームページを確認してください。さらに、炊飯器が対象となっている場合でも、回収ボックスの投入口に入らないサイズのものは粗大ゴミとして処分することになりますので注意しましょう。ちなみに、回収ボックスは主に以下のような場所に設置されています。

  • 市区役所・支所
  • コミュニティーセンター
  • 公民館
  • 図書館
  • 大型スーパー
  • イベント会場

2-2-2.販売店、メーカー

販売店やメーカーに回収してもらう方法もあります。しかし、販売店の場合は家電リサイクル法対象品目以外の回収は行っていない場合もあるので注意が必要です。ただし、多くの販売店で、同じ品目の家電製品を買い替える際には、古いものを引き取ってもらうことができます。購入と処分を一度に行えるのでとても合理的な処分方法です。

2-2-3.リサイクルショップ

リサイクルショップに売却することで処分することも可能です。リサイクルショップの利点はなんといっても買い取りしてもらえる点でしょう。本来、粗大ゴミとして処分費用がかかるわけですから、とても大きなメリットといえます。ただし、基本的に店舗まで直接持ち込む必要があるので、近場にリサイクルショップがない方にとっては使いづらいのが難点です。

2-2-4.不用品回収業者

不用品回収業者は不用品全般の有料回収を行っていますので、炊飯器ももちろん回収してもらえます。不用品回収業者のメリットはその利便性です。多くの業者は宅配による回収に対応していますので、自宅にいたまま処分することができ、日時も自分の好きなタイミングを選ぶことができます。また、依頼も電話やインターネットからとても簡単に行うことが可能です。

3.炊飯器の買い替えを不用品回収業者に依頼する場合

3-1.選び方のポイント

  • 対応エリアの業者を選ぶ
  • 複数社から見積もりを取る
  • 家電製品の専門知識があるかどうか
  • 許認可を得ているか確認する

多くの不用品回収業者には対応エリアというものがあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。ただし、宅配回収を採用している業者は全国対応の場合もあります。次に3社程度をピックアップし、それぞれから見積もりを取りましょう。こうすることで比較ができるので、条件のいい業者を見つけやすくなります。この際に注意してほしいのが、家電製品に対する知識があるかどうかを調べておくことです。不用品全般を回収している業者よりも、家電製品を中心に回収している業者のほうが正しく査定してくれます。また、許認可の確認も重要です。古物商許可を持っているかどうかが、優良業者かどうかの目安となります。

3-2.料金形態について

不用品回収業者の多くは「基本料」+「品目ごとの料金」+「オプション料」という料金形態となっています。ただし、宅配回収の場合は基本料がかからない場合もあるので、詳しくは業者に尋ねてみてください。

3-3.回収方法

回収方法は前述した「宅配回収」のほかに「持ち込み回収」と「出張回収」があります。持ち込み回収は業者の事務所等に直接持ち込むことで処分する方法で、出張回収は業者側が自宅まで出張してくれるサービスです。ただし、持ち込み回収は採用していない業者が多く、出張回収は利用条件(パソコン15台以上、など)が決められていることもあるので注意してください。

3-4.利用時の注意点について

残念なことですが、不用品回収業者の中には悪徳業者が紛れていることがあります。完全無料とうたっておきながら、後でさまざまな理由を付けて高額な料金を請求するような手口が代表的です。また、押し買いといって、貴金属などの価値の高いものを法外な安値で強引に買い取っていく手口を利用する業者もいます。このような悪徳業者に引っかからないためにも、業者選びは慎重に行いましょう。

4.よくある質問

Q.業者見積もりにお金はかかるのでしょうか?
A.業者によって違います。パソコン処分本舗では無料で見積もりを行っていますので、気軽にご依頼ください。

Q.不用品回収業者は土日祝日でも利用できますか?
A.多くの業者は年中無休なので、土日祝日でも利用可能です。ただし、年末年始やお盆などは営業を休む業者もあるので、詳しくは業者ホームページを確認してください。

Q.処分方法のおすすめはありますか?
A.どの処分方法にもよい点と悪い点があるので、自分に合った方法を見つけることが大切です。処分費用を抑えることが目的なら自治体を利用するのがいいでしょう。さらに買い取りしてもらいたいのであればリサイクルショップがいいでしょうし、手間を省きたいのであれば不用品回収業者がおすすめです。

Q.押し買いに遭わないためにはどうすればいいでしょうか?
A.押し買い業者の多くはアポもなしに突然訪問営業をかけてくることがほとんどです。ひとたび家に上げてしまうと、依頼人が観念するまでしつこく居座ります。ですから、押し買いに遭わないために一番有効なのは家に上げないことです。

Q.業者とトラブルになったらどうすればいいのでしょうか?
A.国民生活センター(消費生活センター)と呼ばれる機関があります。消費生活全般にかかわる苦情・問い合わせなどの無料相談窓口です。専門の相談員が公正な立場で処理にあたってくれます。

まとめ

今回は炊飯器を買い替える際に知っておくべき基礎知識についてご紹介しました。炊飯器本体の寿命は10年ほどですが、内釜などの寿命は4~6年程度です。そのため、買い替えの目安は4~6年程度でしょう。買い替えの際に古い炊飯器を処分する方法は主に4つあります。おすすめは手間いらずの不用品回収業者です。宅配回収などを利用して、スマートに不用な炊飯器を処分してくださいね。