パソコンから異音発生。うるさい音の見極め方と原因究明が最優先

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

高齢者でもパソコンを使う方が増え、1家に1台は持っているご家庭も多くなってきています。若い方が中心の家庭では、1人1台用意しているケースも目立つようになってきているでしょう。
パソコンが普及しているとはいえ、パソコンに詳しい方は少ないのが現実です。特にトラブルが発生すると、突然動かなくなり、騒音などの悩ましい問題でパニックになるケースも多いもの。
日常生活に密接なかかわりを持つパソコン。日々の家計管理・在宅ワーク・自宅へ持ち帰った仕事など、パソコンのトラブルで使えなくなってしまうのは、誰にとっても大変困る出来事です。
パソコン初心者の方は、トラブルの原因や対処法について知らないことが多いのではないでしょうか?トラブルで多いのは、音がうるさく聞こえるようになったというケース。故障? などと手をつけられずにいる方も多いのです。パソコンはデリケートな製品ですので、日頃から非常事態に備え、知識を身につけておくと慌てずに対処することができます。この記事を参考にして、ぜひパソコンへの理解を深めてください。

  1. パソコンの音がうるさくなった原因
  2. パソコンの音がうるさいときの対処法
  3. 対処するときにしてはいけないこと
  4. まとめ

1.パソコンの音がうるさくなった原因

パソコンにかんするトラブルはさまざまですが、音が気になるケースが増えています。見た目では原因が判断しにくいため、修理しなければならないのでは? と考える方が多いようです。騒音に悩まされると、パニックになって落ち着いて判断できる方は少ないはず。
まずは、音がうるさくなった原因を探ることから始めてみましょう。

1-1. どのような音が発生するのか

パソコンから発生する異常音は、ブーンと響くような音・ガーと激しい機械音が多くあります。
最初にすべきことは、音の発生ポイントを探すこと・どのような音であるかを見つけることです。パソコンも経年劣化や長時間の使用を続けることで、内部が激しく劣化していきます。
実際、購入直後のパソコンは、あまり動作音が気にならないはずです。

1-2.CPUファンのほこり

パソコンの音が発生するポイントの多くは、CPUファンの異常によるもの。CPUファンはほこりが蓄積しやすく、使用期間が長くなるにつれ、蓄積されるほこりの量も比例していきます。
ほこりが蓄積したCPUファンは、冷却効果が格段に減少し、高回転状態やほこりの詰まりによる音が目立つようになるのです。CPUファンのほこりによる音の影響は、デスクトップ型でもノートパソコンでも同様の被害が確認されています。

1-3.デスクトップ型に多い原因

デスクトップには本体ケースがあり、ケースファン・フロンファン・リアファンなど各所に設置されているもの。主に、外気を取り入れ、外へ排出役割を持っているのです。吸気と排出のバランスが取れた状態で、内部の温度が上がりすぎるのを防いでくれています。
ほこりの蓄積具合など確認してみると、想像していないほどほこりであふれていることも珍しくありません。

1-4.電源ユニット

パソコン内部のほこりに注目することも大切なこと。しかし、外部に面した電源ユニットにでも内部にファンが取り付けられているのをご存じでしたか? 
外部に面していることでさまざまなほこりを吸い込みやすく、ファンから異常音を発生しているケースもあるのです。

1-5.グラフィックボードの発熱

すべてのパソコンにあるわけではありませんが、パソコンを使用することで発熱する傾向があります。
通常はグラフィックボードから異常音が発生することは少ないのですが、ほこりの蓄積や劣化によってカラカラまたはガラガラした音を感じるようになってくるのです。

1-6.起動時のハードディスク

まれに起こる現象は、ハードディスクから発生する小さなカラカラ乾いたような音・ヘッドが動くことによる音だとされています。
パソコン起動時やデータの読み書きなどの際に異常を発見するケースがほとんどです。

12