事務所・オフィスの整理整頓をしたい人必見! きれいに整理できるコツ

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事務所やオフィスが雑然としていて、みっともないので整理整頓をしたいけれども何から手を付けていいのかわからないとお悩みの人は多いものです。事務所やオフィスの場合は、机やロッカーなど個人のスペースと、書類棚や資料室など皆で共有するスペースがあります。誰かが勝手に整理整頓すると業務に差し支えることもあるので計画的に行わなければなりません。そこで、事務所やオフィスの整理整頓にお悩みの人や、これから実行したいと考えている人に向け、上手に行う方法やアイデア、コツなどをご紹介しましょう。

  1. 事務所の整理整頓について
  2. 事務所の整理整頓の方法
  3. 事務所の整理整頓〜アイデアやコツ〜
  4. 事務所の整理整頓〜不用品処分〜
  5. 事務所の整理整頓〜よくある質問〜

この記事を順番に読んでいただければ、何から手を付ければいいのか、どうやって整理整頓を進めればいいのかがおわかりいただけます。また、事務所やオフィスの整理整頓で出る不用品の処分方法も説明しているのでぜひ参考にしてください。


1.事務所の整理整頓について

事務所やオフィスの整理整頓を始める前に、整理整頓にかんする基礎知識を学びましょう。

1-1.整理整頓のすすめ・目的

職場では「整理整頓は面倒だ」「忙しくて片付けなどしている時間はない」という人もいるでしょう。職種によっては「散らかっているほうがクリエーティブだ」と主張する人もいます。しかしながら、最近は、事務所の整理整頓をすることが仕事の効率をアップする「割れ窓理論」が注目されているのはご存じでしょうか。

1-1-1.割れ窓理論とは

割れ窓理論(ブロークンウィンドウ理論)とは、米国の犯罪学者が発案した理論です。

  1. ガラスが割れている窓を修理せずに放置する
  2. 「防犯に配慮していない」建物という印象を与えるので、いたずら目的などでほかの窓ガラスも割られる
  3. 全部の窓が割られ建物は荒廃(こうはい)し、犯罪の巣窟になる

「小さいダメージを放置すると全体に悪影響を及ぼす」、つまり「職場の環境は会社全体に影響する」という理論です。

割れ窓理論は、多くの有名企業がビジネス向上のために取り入れています。たとえば、社員の机の上に無駄なものを置くことを禁止・私物持ち込み禁止など、整理整頓のルールを決め実践しているのです。「割れ窓」を放置せずすぐに改善することで、事務所内がきれいになり社員の意識改革もできます。スタッフの士気も上がり、お客さまなど外部からの評価もアップ、業績も上向きになったと手応えを感じている企業は多いのです。

1-1-2.整理整頓のメリット

整理整頓をすることで以下のようなメリットも得ることができます。

  • 探しものがすぐに見付かる
  • ものを無くさなくなる
  • 余分なものが少なくなるので効率よく仕事が進む
  • 余分なものが減るのでスペースがあく
  • 掃除がしやすくなるために、いつもきれいな状態をキープできる
  • 環境がきれいになるので気分がいい

1-2.整理整頓の悩みごと

事務所の整理整頓は、たくさんのメリットがあると知りつつ、できない会社には共通の悩みがあります。

  • 書類や資料が多過ぎる
  • 作り付けの収納スペースが少ない
  • 事務所が狭い
  • 仕事が忙しくて整理整頓をしている時間がない
  • スタッフが非協力的
  • 不用品などを処分する人手がない

上記の悩みがあっても、事務所の整理整頓を進めることができる方法をご紹介しましょう。