【必読】ルーターの処分方法が知りたい! 上手に廃棄するポイント

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インターネット接続に必要なルーターは、パソコン周辺機器の1つです。買い替えや引っ越しなどで、要らなくなったルーターを廃棄することがあるでしょう。しかし、どのように処分すれば良いのか、自治体のゴミとして処分できるのか、分からなくなりますよね。処分方法もさまざまなので、それぞれのメリット・デメリットを知り、適切な方法を選択することが大切です。本記事では、ルーターの基礎知識や処分方法・それぞれのメリットやデメリットなどについて説明します。

  1. ルーターとは
  2. ルーターを処分する前の注意点
  3. ルーターの処分~自分で捨てる方法
  4. ルーターの処分~買い替えや交換をする場合
  5. ルーターの処分~リセールやオークションについて
  6. ルーターの処分~回収業者に依頼する場合
  7. ルーターの処分に関してよくある質問

この記事を読むことで、ルーターを正しく処分するために必要な知識を深めることができます。処分方法が知りたい方は、ぜひチェックしてください。


1.ルーターとは

正しい方法で処分するためには、ルーターの基本情報を知っておかなければなりません。概要や必要性と目的、普及率・最近の傾向について説明します。

1-1.どんなものか

ルーターは、複数の端末が同時にインターネットと接続できる通信機器です。金属やガラス・プラスチックなどでできており、サイズは種類によって異なります。一般的なサイズは、手のひらに収まる程度ですが、基本的に大きさで性能が決まる製品ではありません。通信範囲の広さや機能などで選ぶことになります。機能としては、専用アプリを使ってスマホから設定変更ができる機能やWi-Fiかんたん設定・複数の端末から印刷可能なプリントサーバー機能などさまざまです。

1-2.必要性と目的

ルーターは、複数のコンピューターで1つのインターネット回線が共有できる通信機器です。インターネットで扱うデータを、ルーターが自動的に振り分けて共有できます。また、LAN(1つの機関で多面的な処理ができるコンピューターネットワーク)でファイルのやり取りを行う場合は、IPアドレスの割り振りが必要です。IPアドレスとは、各コンピューターの住所となる数値で、ルーターはそれを重複することなく自動的に割り振る機能を持っています。

1-3.普及率・最近の傾向

コンピューターが普及している現在、ルーターの普及率も高くなっています。特に、近年は、無線でインターネットに接続できる無線LAN(Wi-Fi)が人気です。接続コードが必要ないため、範囲内であればいつでもインターネットに接続できます。

2.ルーターを処分する前の注意点

ルーターを処分する前に、把握しておかなければならないことがあります。ここでは、処分のタイミングや困りごと、レンタルの場合・注意点、処分前にするべきことを一緒にチェックしていきましょう。

2-1.困りごと

ルーターなどのパソコン周辺機器は、どのように処分すべきか頭を抱えている方が多いと思います。処分方法こそ、1番の困りごとではないでしょうか。「方法が分からないから」と、適当に捨ててしまうと不法投棄などのトラブルに発展する恐れがあるので注意してくださいね。

2-2.レンタルの場合・注意点

プロバイダー業者や企業と契約して、ルーターをレンタルしている場合は、解約をした上で返却しなければなりません。勝手に処分すると、契約違反となり、罰金を支払うことになるので注意してください。使わなくなった時点で、契約中の業者・企業に問い合わせましょう。

2-3.処分前にするべきこと

ルーターを処分する前に、初期化・リセットをしなければなりません。初期化をすることで、プロバイダーのIDとパスワードがリセットできます。きちんと初期化しなければ、流出してしまい、悪用されてしまうのです。初期化は、ルーターにログインして管理画面から初期化を選択するか、本体底面などにある初期化・リセットボタンを押すことで完了します。ただし、ルーターによって具体的な方法が異なるため、取扱説明書を確認したほうが良いでしょう。

3.ルーターの処分~自分で捨てる方法

ルーターを自分で処分する場合は、自治体のゴミとして捨てることになります。それでは、ゴミの分類や方法・流れ・費用、メリット・デメリットについてチェックしていきましょう。

3-1.ゴミの分類について

ルーターは、小型家電リサイクル法の対象品目です。使わなくなった小型家電には、鋼・銅などの貴重な資源が含まれており、限られた資源をリサイクルするために、自治体が指定した方法で処分しなければなりません。

3-2.方法・流れ・費用について

小型家電回収ボックスを設置している自治体では、回収ボックスに投函(とうかん)するだけで無料で処分できます。回収ボックスの設置場所は、環境省が運営している「小型家電リサイクル回収ポータルサイト」で検索可能です。また、回収ボックスが設置されていない自治体では、認定事業者による回収を行っています。業者によって費用は異なりますが、中には無料回収を行っているところもあるのです。さらに、小型家電なども指定袋に入り、持ち上げたときに袋が破れない重さのものであれば、「燃えないゴミ」で出せる自治体もあります。詳細は、自治体のホームページなどで確認してください。

3-3.メリット・デメリット

回収ボックスが利用できる場合は、無料で処分できる点が大きなメリットでしょう。ただし、投函(とうかん)できるサイズが決まっているため、サイズ外のものはほかの方法で処分しなければなりません。回収ボックスがない場合は費用がかかります。

4.ルーターの処分~買い替えや交換をする場合

買い替えを検討している方は、販売店による下取り・引き取りサービスが利用できます。具体的な方法や料金、メリット・デメリットについてチェックしていきましょう。

4-1.販売店による下取り・引き取り

新しいルーターを購入する代わりに、古いものを下取り・引き取りする店舗があります。正常に稼働できるものであれば、下取りサービスが利用でき、新商品の金額から買い取り額を差し引いて安く購入できるでしょう。下取り不可なものは、引き取りサービスが利用できます。ただし、引き取りに処分費用が必要なところもあるので、事前に確認したほうが良いでしょう。

4-2.方法・料金について

販売店に処分したいルーターを持っていかなければなりません。新しいルーターを購入する前に、下取り・引き取りができるのか尋ねてみてください。下取りの場合はお金を支払う必要はありませんが、引き取りの場合は数千円かかります。ただし、新しい商品を購入すれば、無料引き取りの可能性が高いので、店舗で確認したほうが良いでしょう。

4-3.メリット・デメリット

販売店による下取り・引き取りのメリットは、購入・処分が同時にできることです。それぞれ手順を踏む手間を省くことができるでしょう。ただし、すべての販売店が下取り・引き取りを行っているとは限りません。

5.ルーターの処分~リセールやオークションについて

正常に稼働できるルーターであれば、買い取りにまわすことができるでしょう。中古市場や買い取り可能・価格がつくルーター、方法、メリット・デメリットについて説明します。

5-1.中古市場について

インターネット回線に必要なルーターは、中古市場が安定しています。欲しがっている人は多く、新品よりも安く手に入る状態の良い中古を求めているのです。

5-2.買い取り可能・価格がつくルーターとは?

買い取り可能で価格がつくルーターは、壊れていないものです。正常に稼働できるか、目立つ傷や汚れがついていないかなどが査定ポイントとなります。特に、高機能・販売年月日から経過していない・新品状態に近いものは、高値がつく傾向があるでしょう。

5-3.方法について

リサイクルショップ・中古買い取り店・オークションという方法があります。近くに、リサイクルショップ・中古買い取り店があれば、直接持ち込むと良いでしょう。納得できない買い取り額の場合は、オークションを利用するのも方法の1つです。ネットオークションは、自分で出品額が設定できます。

5-4.メリット・デメリット

リセールの大きなメリットは、処分費用をかけずに手放すことができる点です。買い取ってもらえば、お金も得ることができます。ただし、壊れている・古い・目立つ傷が汚れがついているルーターは、買い取り不可となる可能性があるので処分しなければなりません。

6.ルーターの処分~回収業者に依頼する場合

回収業者に依頼して、ルーターを処分する方法があります。業者に依頼する場合の回収方法や料金、メリット・デメリット、業者選びのポイントなどチェックしておきましょう。

6-1.回収方法

パソコン関連・不用品の無料回収を行っている「パソコン処分本舗」は、宅配回収・持ち込み回収・出張回収から選択できます。ライフスタイルに合った方法での処分が可能です。ただし、無料回収できる商品が決まっており、ルーターだけの回収の場合は送料が本人負担となります。無料指定品と一緒に回収を依頼すれば送料が無料になるので、その点にだけは注意してくださいね。

6-2.料金について

高めの処分費用を支払わなければならないのか……と心配になりますが、「パソコン処分本舗」は無料回収が可能です。ただし、無料指定品も一緒に同梱(どうこん)しなければなりません。無料指定品が含まれていなければ、送料が自己負担となるので注意しましょう。また、「パソコン処分本舗」は、リユース品として再活用する、リユースできないものも修理用パーツとしてリサイクルしているからこそ、無料で回収できます。できるだけ、処分費用を抑えたい方は、無料回収の理由がハッキリしている業者を選択してください。

6-3.メリット・デメリット

回収業者に依頼するメリットは、要らないものが一気に処分できることです。自分の都合に合わせて、回収方法が選択できるため、スムーズに処分できるでしょう。デメリットとしては、不正を働く業者がいることです。優良業者と不正業者を見極める力を、きちんと持っておかなければなりません。

6-4.業者選びのポイント

業者選びに悩んだときは、以下のポイントに注目してください。

  • 古物商の許可を取得している
  • 無料回収の理由が明確になっている
  • 送料や手数料がかからない
  • ルーター以外にも幅広い不用品を回収している
  • 故障したものでも回収可能
  • スピーディーで丁寧な対応
  • 回収方法が選択できる

6-5.注意点

「回収後に追加料金を請求された」「不法投棄されていた」など、業者との間でトラブルが多発しています。サービス内容やスタッフの対応などを比較して、安心して依頼できる業者を選んでください。

7.ルーターの処分に関してよくある質問

ルーターの処分に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。

7-1.メーカーは回収をしていないのか?

メーカーの回収が義務づけられているのは、家電リサイクル法の対象となる冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(乾燥機)・エアコン・テレビの4品目です。ルーターは、小型家電リサイクル法の対象ですが、メーカーによる回収は行っていません。

7-2.人気のあるメーカー・ルーターとは?

人気のあるルーターのメーカーは、バッファローです。バッファローの無線LAN(Wi-Fi)は人気があり、販売年月日が新しいものほど高く売れる可能性があります。

7-3.故障品でも回収してもらえるのか?

壊れているルーターの回収を受けつけていないところもありますが、「パソコン処分本舗」の場合は故障品でも回収可能です。

7-4.宅配回収の場合、送料は自己負担か?

業者の中には、宅配回収の送料が自己負担になるケースがあります。「パソコン処分本舗」では、対象商品が1点あれば送料無料で回収可能です。対象商品は、デスクトップパソコン・ノートパソコン・液晶モニター・スマートフォン・タブレット端末・ゲーム機器などがあります。

7-5.買い取り額アップのポイントとは?

査定前に、ルーターについているホコリや汚れをキレイにしてください。汚いものよりもキレイな状態のほうが、売れる可能性があります。また、取扱説明書など購入時についてきた付属品を一緒に提示してください。

まとめ

いかがでしたか? 要らなくなったルーターの処分方法は、自治体の回収ボックス・リセール・不用品回収業者などさまざまです。それぞれ方法やメリット・デメリットが異なるため、きちんと把握して状況に合った方法を選択してください。大量に不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。無料回収を実施している「パソコン処分本舗」では、対象商品が1点含まれていれば、送料無料で回収可能です。ぜひチェックしてみてくださいね。