ハウスダストの健康被害はあなどれない! きれいな部屋にする方法

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ハウスダストとは、ほこりやダニによって人体に悪影響を及ぼすものです。汚部屋で過ごしている人は、すでにハウスダストの健康被害にあっている可能性があります。この記事でハウスダストの健康被害についてしっかり確認しておきましょう。

  1. ハウスダストが生まれる原因
  2. ハウスダストによる健康被害
  3. 少しでもハウスダストを減らす方法
  4. まとめ

1.ハウスダストが生まれる原因

ハウスダストとは、1mm以下の小さな粒子で人体に悪影響をもたらすものを指します。このハウスダストは、日常生活の何気ないところから生まれているのです。では、どのように発生するのか確認しておきましょう。

1-1.排ガス・花粉

部屋の外から入ってくる排ガスや花粉が原因でハウスダストは生まれます。自分には関係ないように思われがちの排ガスや花粉。ですが、ハウスダストの約3割は屋外からやってくる汚れが原因です。
現代では、工場や自動車、もしくは外国から有害な排ガスや有害粒子が飛来してきます。その粒子が部屋の中にたまってしまうとハウスダストとなるのです。衛生面では高いレベルを保っている日本でもまだまだ注意は必要となります。
また、花粉や土ぼこりもハウスダストの大きな原因。屋外からやってくるごみをしっかり掃除してハウスダスト除去しましょう。

1-2.虫の死がい・フン

虫の死がいやフンもハウスダストの原因です。この場合の死がいとは、ゴキブリなど大き目の虫ではありません。目に映らないダニなどを指します。
虫の死がいを放置することで人体に悪影響なハウスダストに変わるのです。また、ゴキブリのフンなどはハウスダストの原因となります。

1-3.カビなどの胞子類

家の中で現れるカビ。このカビから出てくる胞子は、ハウスダストの原因となっています。
カビは湿度と温度の条件さえそろえば簡単に発生するもの。特に、梅雨の季節や台風など天気の崩れやすい7~9月あたりは注意が必要です。
カビが大量発生すると目に見えない胞子が部屋中を漂います。その漂った胞子が床に落ちるとハウスダストに変わるのです。

1-4.ペットなど生き物の毛やフケ

ペットから抜け落ちた毛やフケは、ハウスダストを作り出す原因の1つ。ネコやイヌだけでなく鳥の毛からでも発生します。
特に、季節ごとに毛が生え変わるときは要注意です。家中が毛だらけになるとハウスダストも一気に増えます。
また、フケなどが発生しないようにシャンプーやブラッシングを施しましょう。

1-5.繊維類の糸くずやほこり

ハウスダストと言えば汚れや有害物質からできているものと思いがちです。しかし、衣類から出る繊維のほこりや糸くずからでも発生します。
畳や紙、服から出てくるほこりが代表例です。この衣類などから出てくるほこりは、ハウスダストを形成する5割の原因と占めると言われています。毛の長いじゅうたんや衣類を使っていることが多い人は、注意しておきましょう。

1-6.食べ物のカス

お菓子・ご飯の食べカスをそのままにしているとハウスダストに変わります。
食べカス自体が有害ではありません。このエサを求めて害虫などが発生してしまいます。害虫の死がい・フンが増えることでハウスダストが増えてしまうのです。

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