インテリアの大敵?部屋のコードを安全で上手に整理する方法!

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インテリアをそろえて部屋を整理しても、配線コードが床に広がっているという状態に悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 部屋の隅でぐちゃぐちゃになっているコードや配線類は目に余るものがあります。配線を上手に整理することは“部屋のほこり対策”にも非常に重要です。

この記事では、電気製品のコンセントやコード・配線の上手な隠し方のコツについて詳しくご紹介しましょう。

  1. 配線を上手に収納するには?
  2. コード類をまとめるときの注意事項は?
  3. 部屋のコードを上手に収納するコツ

1.コードや配線を上手に収納するには?

1-1.安全に配慮しよう!

コードや配線を上手に収納してすっきりまとめるためには、安全に配慮するのがポイントです。コードの取り扱い方法を間違えると、最悪のケースで火災につながってしまう危険性もあります。部屋のコードや配線を上手に収納するためには、コードの種類や特徴を知り適切に対応することが大切なのです。

1-2.コードの種類とは?

部屋のなかでぐちゃぐちゃとからまるコードには、いくつかの種類があります。コードや配線類を上手に整理するためには種類と特徴について知ることが大切です。コードや配線類の種類と特徴についてご紹介しましょう。

電気配線

電化製品に電力を供給するためのコードです。電気配線は主に、コンセントから直接100V送るコードとACアダプターなどで電力を変換して電気を送るコードの2種類があります。家庭用の配線のなかでも取り扱いに注意が必要なコード・配線です。火災の原因にもなるため電気配線は注意して取り扱うようにしましょう。

通信配線

LANケーブルや電話ケーブル(モジュラーケーブル)などの通信のために使用する配線です。ほかのケーブルや電化製品のノイズの影響を受けて、通信品質が低下する特徴があります。危険性も低いので、取り扱いに注意する必要はありません。

AVケーブル

部屋のなかでも最も整理に困るのがAVケーブルです。HDMIやD端子ケーブル、スピーカーケーブルなど種類が多いのがAVケーブルの特徴があります。通信配線同様に火災などの危険性が低いのが特徴です。

PCケーブル類

USBケーブルやLightningケーブルなど周辺機器の給電・通信・充電に使用するケーブルなどPC周辺にも多くのケーブルがあります。ケーブルのなかでは短くいものが多いのですが、ほかのケーブルとからまりやすいのが特徴です。

1-3.コードはまとめても大丈夫?

コードをまとめると危険というイメージがあります。電気配線コードにおいては“まとめると危険”というイメージは正しいといえるでしょう。電気配線のコードはまとめて使用することで火災の原因になります。しかし、AVコードや通信ケーブルなどは、まとめることによる危険性が低いため“余ってしまったケーブルをまとめて使用する”のはよくあることです。

コードは種類に応じて適切に対応することで、すっきりと収納できます。コードの種類をしっかりと把握して適切に対応することがコードや配線を上手にまとめるためのコツといえるでしょう。

やみくもにまとめればよいわけではないんですね。
はい。特にたこ足配線には気をつけましょう。

2.コード類をまとめるときの注意事項は?

2-1.電化製品のコードに注意しよう

電化製品の電源ケーブルには100Vの電気が流れています。海外に比べて日本は、家庭用電源の電圧が低いのが特徴です。電源ケーブルは取り扱い方を間違えると火災の原因になります。電化製品の家庭にあるコード・配線類のなかでも、特に取り扱いに注意が必要です。

消費電力の多い製品のコードには要注意

電源コードの発熱は消費電力の多い電化製品に多い傾向にあります。暖房器具を長とき間使用すると、コンセントや配線部分が暖かくなるはコードの発熱が原因です。消費電力の多い電化製品の場合には、コードを丸めたり束ねたりしないように注意しましょう。使用しているコード類は、定期的にチェックするのが大切です。発熱などの異常があった場合には、新しい配線・コードと交換しましょう。

2-2.ほこりの危険性

コードや配線をテレビ裏などに隠す方も多いと思いますが、この対策には注意が必要です。しかし、テレビ裏はほこりがたまりやすい場所であるため“トラッキング火災”などのリスクが高まります。テレビ裏のコンセントは定期的に掃除をしてトラッキング対策をしましょう。

コンセント付近のほこり対策

コンセントにつながる配線が見苦しく、家具などで隠してしまっているという方も多いと思います。コンセント付近に家具を設置することは非常に危険なことなのです。ほこりは空気の対流しない場所にたまる傾向にあります。

コンセントを隠してしまうと、ほこりがたまりやすい環境になりトラッキング現象の原因にもなるためコンセント付近には注意が必要です。コンセント付近の配線はしっかりと整理してほこり対策をしましょう。

2-3.たこ足はNG!

コードの配線がぐちゃぐちゃになってしまっている原因の一つに“たこ足配線”があります。たこ足配線は過電流による火災の原因にもなるので注意が必要です。使わない配線はコンセントから抜くように心がけましょう。コードや配線類を整理するためのコツは“不要な配線を整理する”ということが大切な心がけなのです。

たこ足配線はやめて、掃除しやすいように束ねればいいんですね。
はい。コードを安全に束ねるグッズも販売されているので利用してみてください。

3.部屋のコードを上手に収納するコツ

3-1.ケーブル収納ボックスでほこり対策

配線の危険性や整理のコツを覚えた後は、コードや配線の整理・収納を実践してみましょう! 配線やコード類は、ボックスに格納することで整理・整頓できます。配線ボックスは、配線を詰め込むのではなく、余裕をもって配線を格納できる大きさのケースを用意するのがポイントです。

配線を箱やケースに使用する場合には、電源コード以外の配線を整理するのに使用しましょう。ケーブル収納ボックスは、様々な形状や素材のものがあります。部屋のインテリアに合わせてケーブルボックスを購入してみるのもよいでしょう。

3-2.スパイラルチューブでコードをまとめよう!

一つの電化製品で2本以上の配線やコードを使用することも珍しくありません。複数の配線を一つにまとめる際に便利なのが“スパイラルチューブ”です。スパイラルチューブは、複数のコードを束ねるためのチューブで電気店やホームセンターで購入できます。

配線の保護や結束に作られているスパイラルチューブは、コードに負担をかけません。スパイラルケーブルは、電源ケーブルなど負担の多いコードにも使用できます。複数のケーブルを束ねたい場合にはスパイラルケーブルを使用してコード類を整理しましょう。

ボックス収納もホコリがつくのを防ぐことができますね。
はい。100円ショップでもグッズは販売されているので、部屋のスタイルに合ったものを選びましょう。

まとめ

部屋を片付けてもコードや配線類を整理するのは非常に難しいものです。コード類の整理は種類を理解したうえで適切にする必要があります。コード整理では特に“電源コードに”注意が必要です。電源コードは発熱・火災などの危険性を考えて、安全に取り扱うようにしましょう。ケーブルの収納・整理には “ケーブル収納ボックス”や“スパイラルチューブ”などの収納グッズが便利です。部屋のイメージに合わせて、コードやケーブルの収納方法を考えてみましょう!