パソコンを使っているとメモリ不足になる原因と解消法とは?

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パソコンを使っていると「メモリが不足しています」という警告が出た、ということはありませんか?
また、パソコンを長時間使っていると動作が遅くなったと感じたことがある方も多いともいます。
そこで、今回はパソコンのメモリ不足を解消する方法をご紹介しましょう。
また、メモリ不足とはどのような状態かということもご説明します。
パソコンが重いとイライラするという方は多いでしょう。
メモリ不足を解消すれば、パソコンがぐっと軽くなるかもしれません。

目次

  1. メモリ不足とはどういうこと?
  2. メモリ不足かどうか調べるにはどうしたらいいの?
  3. パソコンのメモリ不足が発生する原因とは?
  4. メモリ不足を解消する方法とは?
  5. おわりに

1.メモリ不足とはどういうこと?

メモリとは、パソコンが作業をする場所のようなものです。
機種によってメモリの大きさは違いますが、メモリが大きいほど同時に作業できる件数が多くなります。
さて、パソコンを使うときは、いろいろなプログラムが同時に作動するのです。
たとえインターネットを閲覧しているだけでも、ウィルスソフトがたえずパソコンの状態をチェックしています。
パソコンのメモリ不足とは、同時に作動しているプログラムが多すぎて作業場が狭くなっている状態です。
ですから、パソコンの動作が遅くなったり警告が出たりします。

2.メモリ不足かどうか調べるにはどうしたらいいの?

自分のパソコンが今どのくらいメモリを使っているかどうか知りたいという場合は、タスクマネージャーを起動しましょう。
「パフォーマンス」のタグをクリックすれば、メモリがどのくらい使用されているか、%表示されます。
100%に近いほど、メモリが不足しがちというわけです。

3.パソコンのメモリ不足が発生する原因とは?

では、なぜパソコンのメモリ不足が発生するのでしょうか?
この項では、その理由の一例をご紹介します。

3-1.メモリの容量が小さい

パソコンのプログラムによっては、メモリをたくさん消費します。
たとえば、グラフィックが美しいゲームや、複雑な製図ができるソフトなどはメモリを消費しやすいでしょう。
ですから、メモリの容量が小さいパソコンにメモリの使用量が多いソフトをインストールすると、メモリ不足になりやすくなります。

3-2.同時にたくさんのプログラムを作動させている

パソコンを使っていると、表示されていなくてもたくさんのプログラムが動いていることがあるでしょう。
代表的なものは、ウィルス対策ソフトですね。
このようなソフトがいくつも同時に作動していると、メモリ不足が起きやすくなります。

3-3.周辺機器の影響

パソコンにプリンターをはじめとする周辺機器をつけて使用している方も多いでしょう。
周辺機器もメモリを使用します。
ですから、周辺機器をつけすぎていたり古い周辺機器を新しいパソコンにつないでドライバーが適応していないとメモリが不足している、と判断される場合があるのです。

3-4.空き容量の不足

パソコンにたくさんのファイルを保存して、CドライブやDドライブがいっぱいになってしまっても、メモリが不足しがちになります。
また、パソコンの動作が遅くなっている理由の多くが、空き容量の不足です。一度自分のパソコンの空き容量をチェックしてみましょう。

4.メモリ不足を解消する方法とは?

メモリ不足を解消するにはどうすればよいのでしょうか?この項では、その方法をご紹介します。
メモリ不足の警告が出て困るという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

4-1.メモリを増設する

パソコンのメモリは増設できるようになっています。
自分でも行えますが、サポートの一環としてメーカーでも行ってくれるのです。
また、家電量販店でも行ってくれるところがあるでしょう。
現在のパソコンが古くてメモリの容量が足りない場合は、実践してみましょう。

4-2.不要なファイルを削除する

メーカー品のパソコンを購入すると、あらかじめいろいろなソフトが入っています。
その中には、全く使っていないものもあるのです。
そのようなソフトを削除すれば、メモリは軽くなるでしょう。
ソフトを削除する方法は、ゴミ箱に入れればよいというわけにはいきません。
必ず「ソフトのアンインストール」という方法を行います。
パソコンを買ってから一度も使用したことのないソフトは、思い切って削除していましょう。

4-3.パソコンの機能を調整する

パソコンは、見やすいように使いやすいように調整されています。
ですから、パソコンの機能を調節して、メモリを軽くする工夫をしましょう。
特に、Windowsのバージョンが新しいほど、視覚優位な機能がオンになっているのです。
ですから、パフォーマンスを優先にしてあげると、メモリ不足が解消する場合があります。

4-4.デフラグを実行する

パソコンは使い続けるうちに、保存してあるファイルが細切れになっていきます。
ですから、「デフラグ」という機能を実行してみましょう。
Windows7以降は、デフラグが定期的に実行できるようにパソコンから設定できます。
ですから、設定が1か月おきになっている方は、1週間おきにしてみてください。
また、Cドライブを開けて「ファイルのクリーンアップ」を実施します。
そうすれば、不要なファイルの記憶が一掃されてメモリ不足が解消されることがあるのです。

4-5.パソコンを買い替える

パソコンのソフトは、年々メモリを多く使うようになっています。
また、パソコンのメモリの容量は、新しいものほど大容量になっているでしょう。
10年前のパソコンと最新型のパソコンを比べると、容量が10倍以上のものも少なくありません。
パソコンに詳しい方だと、古いマシンにOSをインストールし直して使う方もいるでしょう。
しかし、パソコンの平均的な寿命は約5年といわれています。
ですから、5年以上使ったパソコンはいくらメモリを増設しても、ソフトを起動するとメモリ不足になる場合も珍しくないのです。ですから、メモリを増設してもパソコンの機能を調節してもメモリ不足になるという場合は、買い替えを検討してください。
企業のパソコンも同様です。
企業でパソコンを使っている場合、たくさんのパソコンを一度に買い替えるのは難しいケースも多いでしょう。
このような場合は、パソコンをたくさん使う部署から交換していってください。
そうすれば、効率的にパソコンを交換できるでしょう。
パソコンを5年以上使っているという方は、そろそろ買い替えを検討してみてください。
なお、パソコンはほかの家電のようにゴミ捨て場に捨てることはできません。
企業に回収してもらうか、パソコンを無料回収してくれる業者を利用しましょう。

5.おわりに

いかがでしたか?
今回はパソコンのメモリ不足の原因や解消をする方法をご説明しました。
まとめると

  • パソコンのメモリ不足とは、作業場の不足である。
  • タスクマネージャーを起動して、メモリの使用量をチェックしよう。
  • 不要なファイルを削除したりデフラグを行ったりして、パソコンのメモリ不足を解消しよう。
  • 5年以上使ったパソコンは、買い替えを考えよう。

ということです。
現在は、パソコンの代わりにスマホやタブレットパソコンを使用する人も増えてきています。
メモリ不足と聞いてもピンとこない人もいるかもしれません。
しかし、仕事の場では、まだまだ複数のファイルを一度に動かすことも珍しくないでしょう。
「メモリ不足です」という警告に、慌てないように対策法を学んでおいてください。
きっと役に立つはずです。

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