室外機がうるさい原因とは?対処法と騒音対策について詳しくご紹介!

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エアコンの室外機がうるさいとイライラがつのります。
日常生活に支障をきたしかねません。最悪なケース、近隣トラブルにまで進展する恐れもあります。
トラブルを回避するためにも、できるだけ早めに解決しなければなりません。
そこで、室外機がうるさい原因や対処法、寿命が近づくと起こる故障内容、修理か買い替えの判断基準など詳しく説明していきます。
うるさい室外機で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

  1. 室外機がうるさい原因
  2. 室外機がうるさいときの対処法
  3. 寿命が近づくと起こる故障内容
  4. まとめ

1.室外機がうるさい原因

暖房やクーラーをつけるたびに室外機がうるさいと使えなくなってしまいます。
一体、なぜ室外機がうるさくなるのでしょうか。
室外機の騒音を解決するためにも「原因」を知ることが大切です。

1-1.フィンにゴミやホコリがたまっている

室外機のフィンにゴミやホコリがたまることで音がうるさくなるケースがあります。フィンは室外機の裏についている部分です。
空気を吸いこみ、熱と同時に裏側に排出する熱交換器になります。
空気にはさまざまなゴミ・ホコリがただよっているものです。
目に見えない細かいゴミ・ホコリがフィンにつまる可能性があります。
ゴミやホコリがたまるほど空気抵抗が大きくなるでしょう。
結果、室外機から異音が出る、故障するなど不具合が起き始めます。
長年掃除をしていない室外機やゴミ・ホコリがついている場合はすぐに掃除してください。掃除機やブラシを使ってキレイにしていきましょう。

1-2.室外機の部品が劣化している

外部に設置している室外機は室内機よりも壊れやすい傾向があります。
なぜなら、常に雨風やゴミ・ホコリがただよっている空気の中に置いてあるからです。主な原因はゴミやホコリになりますが、長年使用している室外機は部品の劣化が原因だと言えるでしょう。
室外機は永遠と使い続けることはできません。寿命が近づいてくれば不具合や不調も起き始めます。
特に、室外機のコンプレッサーや送風用モーターは劣化しやすいです。
摩擦による部品の消耗は、メーカーに問い合わせてください。
メーカーによっては部品交換をしてくれます。
ただし、購入時期からだいぶ経過している場合は部品がそろわない可能性もあるでしょう。
交換に必要な部品がない場合は買い替えが必要です。

1-3.壁とカバーの接触、室外機自体の振動

室外機の騒音は、壁とカバーの接触が原因になっている可能性もあります。
ほとんどの室外機にはカバーがついているものです。
設置場所が悪いと新品の室外機でも壁とカバーが接触することで騒音が発生します。
また、長年の使用によって壁のほうに近づくケースもあるでしょう。
壁とカバーが接触していないかどうか確認してみてください。
さらに、室外機自体の振動が原因になっている可能性もあります。
室外機は冷房運転よりも暖房運転のほうが騒音は大きくなるものです。
温度差が激しくなるほど、大きな能力が必要になります。
よって、冬は夏よりも音が大きくなるでしょう。
そして、最近出ている室外機は省エネ対策をほどこしているタイプが多いです。
普通の室外機よりも省エネ傾向のある室外機のほうが音が大きいケースもあります。

2.室外機がうるさいときの対処法

2-1.確認すべきポイント

室外機がうるさいとき、まずは音がどこから出ているのか調べてください。
実際、室外機からだと思っていた音が室内機から出ていたケースがあります。
基本的に、窓をしめきっていても異音が聞こえる場合は室外機に問題がある証拠です。室外機から音が出ているのなら、ファンの掃除をしてみましょう。
意外とファンについていたゴミ・ホコリを取りのぞいて音が気にならなくなったケースは多いです。
ホコリや異物がつまっているかどうか確認してくださいね。
ファンを掃除しても異音が起きる場合は、メーカーに問い合わせて原因を調査してもらいましょう。
原因がわからなければ対処の仕様がないです。

2-2.騒音を抑えるアイテムの活用

ホームセンターなどには室外機の音を抑えるアイテムを複数販売しています。
寿命が原因なら部品の交換や買い替えが必要になるでしょう。
けれども、室外機本体から出ている騒音の場合は自分たちでも対処できます。
たとえば、室外機の足元にブロックを置く、防振ゴムを取りつける方法です。
ほとんどの室外機には土台がついていますが、プラスドライバーを使って土台を取りはずしてください。
そして、土台の代わりになる「重量ブロック」を置きます。硬い重量ブロックを置くだけでも室外機の振動を抑えることができるでしょう。
さらに、ブロックと室外機の間に防振ゴムを取りつけることで振動をそとへ逃がしてくれます。
騒音対策をしっかりすることも1つの対処法ですよ。

3.寿命が近づくと起こる故障内容

3-1.エアコンの不具合・不調

エアコンが効かなくなる、異音が発生するなどの不具合や不調は室外機と関係しています。
エアコンに起こる不具合や不調は室外機が壊れている可能性もあるのです。
メーカーや種類によっても寿命は異なりますが、室外機の寿命はおよそ10年と言われています。
7年~8年を経過すると不具合が起きやすくなるでしょう。
室外機の騒音だけでなく、エアコンの不調が気になり始めたら寿命が近づいている証拠です。
室外機と一緒にエアコン本体の買い替えも必要になるでしょう。
ほかにも、コンプレッサーの消耗や負担による故障があります。
エアコンの寿命をのばすには、室外機の放熱をうながしていかなければなりません。
コンプレッサーへの負担が少なくなれば、エアコンだけでなくさまざまな家電製品への負担も軽減できます。

3-2.修理、買い替えの判断基準

室外機を修理するか、それとも新しいものに買い替えるか悩むでしょう。
悩んだときは「使用年数」を判断基準にしてください。
購入したばかりの室外機なら保証期間内です。
メーカーの保証によって、無償で部品を交換してくれる可能性があります。お金もかからないのでスピーディーに修理できるでしょう。
けれども、購入時期から何年も経過している場合は保証期間外です。
修理したくても部品がそろいません。
また、修理にかかる費用も高くなってしまいます。
一般的に室外機の修理にかかる費用はおよそ5万円です。
修理費用がどのくらいかかるのか、1度メーカーに問い合わせてみてください。
騒音の状況を把握しつつ、「使用年数」や「修理費用」をふまえて決めるといいでしょう。
そして、買い替えをする場合、古い室外機の処分方法も考えなければなりません。
処分に困ったときは不用品回収業者を利用してください。連絡すればすぐに自宅へかけつけ、回収してくれますよ。

4.まとめ

室外機がうるさい原因や対処法、寿命が近づくと起こる故障内容、修理と買い替えの判断基準について説明しました。いかがでしたでしょうか。
室外機の騒音にはさまざまな原因があります。
主な原因は、空気を吸いこむフィンのつまりになるでしょう。
もし、フィンにゴミやホコリ、異物がつまっているのならキレイに掃除してください。掃除をしても騒音が収まらない場合は、メーカーに問い合わせてみましょう。
騒音の原因を知ることが何よりも1番の対処法になります。
そして、重量ブロックの土台をつくる、防振ゴムを取りつけるなど自分でできる騒音対策をしていきましょう。
また、室外機のメンテナンスや定期的クリーニングも忘れないでくださいね。

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