パソコンの寿命は何年? 損をしないためのパソコン基礎知識!

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20年前まではマイナーだったパソコンも、今や誰しもが使う時代となりました。パソコンを使わない会社など、もはや駄菓子屋ぐらいしかないのではないでしょうか。

しかし、それだけ私たちの必需品となったからこそ、パソコンには恐ろしさがあります。壊れたときに、大きな損害を受けるかもしれないという点です。

冷蔵庫も洗濯機も、たとえ壊れるまで使ったとしてもたいした問題はありません。しかし、パソコンにはデータがあります。壊れるまで使うというわけにも行きません。壊れる前に買い換える必要があるのです。

そこで、今回はパソコンの寿命が何年かなど、寿命にまつわる情報をご紹介します。

目次

  1. パソコンの寿命は何年?
  2. パソコンの寿命が近いと思われるサイン
  3. フリーズは故障ではない可能性も
  4. パソコンの処分方法

1.パソコンの寿命は何年?

あらゆる家電製品がそうであるように、パソコンにも寿命というものが存在します。では、パソコンの寿命は一体どのくらいが目安となるのでしょうか。

1-1.一般的には5年程度

パソコンの寿命はハードディスクと共にあります。基本的には、ハードディスクが不調を示しだしたらパソコンの寿命といって良いでしょう。正確には、ハードディスクが壊れても交換すればパソコンは動くのですが、詳しくない人にはなかなか難しい作です。かといって、壊れるまで使い続けると、データがすべてなくなってしまいます。だから、寿命はハードディスクが不調を示しだした頃となるのです。

そして、ハードディスクの平均的な寿命は5年程度。だいたい、この頃になるとフリーズなどの不具合が出てきます。不調を示しだしたのなら、なるべく早く買い換えた方が良いでしょう。

2.パソコンの寿命が近いと思われるサイン

2-1.立ち上げの際などにカリカリという音が鳴る

パソコンの寿命はハードディスクの寿命といっても過言ではありません。ですから、ハードディスクの動きがおかしくなってきたら寿命を知らせるサインといえるでしょう。

そして、代表的なハードディスクの異常を示すサインがカリカリという音。本来、ハードディスクは無音ですが、故障し始めているとデータの書き込み時などに鳴るのです。

近いうちに物理的な故障を引き起こすので、大切なデータがなくならないうちに新しいものへ変えてしまいましょう。

ハードディスクが壊れるほどの期間がたっているのなら、今まで以上の容量でも非常に安く購入することができます。躊躇(ちゅうちょ)せず、買い換えてください。

2-2.立ち上げの際に焦げ臭い臭いがする

立ち上げの際に焦げ臭い臭いがするという場合にも注意が必要。この焦げ臭い臭いは電源ユニットの故障を知らせるサインです。コンプレッサーの一部が焼けて壊れている可能性があります。

この状態で放っておくと、ある日突然起動しなくなるでしょう。最悪の場合は発火することもあるので、修理に出すか電源ユニットを交換してください。

2-3.作業中、頻繁に電源が落ちる

作業中に電源が落ちるという症状も寿命を知らせるサインです。電源が落ちる原因としては主に2つあります。フリーズしてから消える場合には、OSのバグやメモリ不足などが考えられ、突然プチッと消えるように電源が落ちる場合には電源ユニットの故障が原因でしょう。

特に、ゲームソフトなどを起動した際に電源が落ちるというのなら、ほぼ確実に電源ユニットの問題。修理に出してください。

2-4.高画質の動画を見ることができない

高画質の動画を見ることができない。このこと自体は不具合でも何でもありません。ただ単に、パソコンの性能が動画の画質に追いついていないだけです。

しかし、現時点で高画質の動画を見ることができないのだとすれば、それ以降にさらなる高画質の動画が見られるようになっても、やはり見られないままということ。ネット世界は常に最適化されていますから、最高画質に対応できなければどんどんと取り残されてしまいます。

もちろん、これは動画に限った話ではありません。ゲームソフトなども同じです。一般的なゲームをまともに動かせないスペックでは取り残されたも同然。新しいものに買い換えましょう。

3.フリーズは故障ではない可能性も

パソコンに不慣れな方が良く勘違いするのですが、フリーズしたからといってパソコンが壊れているとは限りません。フリーズする原因はいくつかありますが、対処法を知れば問題ないのです。

3-1.メモリ不足によるフリーズ

1番多いフリーズの原因は『メモリ不足』です。メモリというのはしばしば作業机にたとえられます。つまり、ソフトなどを動かしているときに、実際に作業をする領域のことです。そして、ソフトを使うということはその作業机に物を置くということ。ですから、たくさんのソフトを起動していればそれだけ使える場所は減っていきます。そして、ある一定値を超えるとそれ以上置き場がなくなり、フリーズしてしまうわけです。

「そんなにいっぱいソフトを起動していないよ」、という方もいらっしゃるかも知れません。しかし、新しいOS(特に64ビット)はただ起動するだけでメモリを消費します。ですから、もともとメモリ容量の少ない古いパソコンに新しいOSを入れると、容量が足りずにフリーズしやすくなるでしょう。また、知らないだけで複数のソフトが勝手に起動(スタートアップ)している可能性もあります。

さらに、最近はメモリを大量に消費するブラウザーが主流。タブを複数開くと、それだけで大量にメモリを消費してしまうのです。

このようなことから、フリーズしたらまずはブラウザーのタブを減らし、スタートアップしているソフトを消し、なるべく複数のソフトを起動しないように気をつけてみましょう。

こうすればだいたい解決しますが、それでもフリーズする場合にはメモリの使用量を確認してみてください。特に何もしていないのに60~70%の使用割合があった場合は、完全にメモリが不足しています。パソコン自体を買い換えるか、メモリを増設してください。

ちなみに、メモリの確認に関してはパソコン画面の最下部、何のアイコンもない場所で右クリックをし、タスクマネージャーというものを選択すれば確認できるようになっています。

3-2.OSのバグによるフリーズ

少し前にもWindowsによってひどいアップデートが行われ、パソコンが起動しなくなったりフリーズしてしまったりするという事件がありました。

メモリもハードディスクも電源も問題なさそうなのにフリーズするという場合は、OSのバグを疑いましょう。OSのメーカーフォーラムに行って症状を説明すれば、状況を把握できます。

4.パソコンの処分方法

パソコンはレアメタルなどの希少な資源が含まれていたり、金やプラチナなどの貴金属が多く含まれてていたりいます。単純に埋め立てただけでは資源の損失となってしまうということで、パソコンリサイクル法というものが制定されました。これによって、パソコンは自治体を使って廃棄することができません。

では、どのように処分するのか見ていきましょう。

4-1.メーカーに回収してもらう

1番普通な方法は、メーカーに回収してもらう方法です。メーカーには回収義務があるので、依頼をすれば回収してもらえます。ただし、リサイクルマークのないパソコンは有料回収となってしまうので注意しましょう。

4-2.パソコン3R委員会に有料回収してもらう

一般的にはメーカー回収ですが、場合によってはメーカーがすでに存在しないということもあり得るでしょう。また、自作のデスクトップパソコンの場合、そもそもメーカーが存在しませんよね。

そのようなときにはパソコン3R委員会に依頼することで有料回収してもらうことができます

4-3.不用品回収業者に依頼する

1番手軽な方法が、不用品回収業者の利用です。不用品回収業者の場合は対応がスピーディで手間がかかりません。しかも、場合によっては買い取ってくれる場合もあるのでお得です。

処分しようとしているパソコンが新しいものなら、ぜひ依頼してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

今回はパソコンの寿命にまつわる情報をご紹介しました。

  1. パソコンの寿命は何年?
  2. パソコンの寿命が近いと思われるサイン
  3. フリーズは故障ではない可能性も
  4. パソコンの処分方法

パソコンは私たちに欠かせない道具ですが、それゆえに壊れると大きな痛手を被ることとなります。特に、パソコンで仕事をしている方は、重要なファイルを失うことにでもなれば解雇される可能性もあるでしょう。

ほかの家電製品は壊れるまで使うのも良いかも知れませんが、パソコンに限ってはなるべく早めに買い換えるようにするのが賢明ですよ!

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