パソコンモニターを廃棄処分したい! 費用をかけない捨て方を紹介!

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デスクトップ型のパソコンは、本体とモニターが分かれています。パソコンを使っていると、モニターだけが壊れたり不要になったりすることもあるでしょう。では、パソコンモニターを処分したり廃棄したりするには、どのような方法があると思いますか?

そこで、今回はパソコンモニターの処分方法をご紹介しましょう。まだ使えるモニターの処分方法もご説明します。パソコンモニターはいったい何ゴミにあたるのでしょうか? パソコンモニターが不要になり、処分に困っているという方は必見ですよ。

  1. パソコンモニターの種類とは?
  2. パソコンモニターはゴミとして捨てられるのか?
  3. パソコンモニターを処分する方法とは?
  4. パソコンモニターを廃棄する方法とは?
  5. パソコン機器は不要になったらできるだけ早く処分しよう
  6. おわりに

1.パソコンモニターの種類とは?

現在、パソコンモニターには3つの種類があります。

一つは、ブラウン管のモニター。すでに市販されてはいませんが、古いパソコンモニターを取ってある方もいるでしょう。

もう一つが液晶モニター。こちらが、現在主流となっているモニターです。大きさも値段もいろいろありますね。

三つ目は、タッチパネルです。これは最も新しいモニターで、値段も高く中古でも需要があるでしょう。なお、液晶モニター一体型のパソコンは、本体扱いになります。パソコンモニターとしては処分したり廃棄したりできませんので注意してください。

2.パソコンモニターはゴミとして捨てられるのか?

結論から申し上げると、パソコンのモニターはPCリサイクル法の対象品目となり、粗大ごみとして捨てることができません。ですから、PCリサイクル法に沿って処分する必要があります。どんなに小さなモニターでもゴミ捨て場に捨てれば不法投棄となるのです。

3.パソコンモニターを処分する方法とは?

この項では、パソコンモニターを廃棄以外で処分する方法をご説明します。まだ新しいモニターが不要になった場合の参考にしてください。

3-1.パソコン専門のリサイクルショップに売却する

中古のパソコンにも一定の需要があります。パソコン専門のリサイクルショップもあるくらいです。発売されてから5年以内の液晶モニターやタッチパネルならば、買い取ってもらえる可能性は高いでしょう。型番とメーカー、インチ数を教えればインターネットで査定をしてくれるショップもあります。

3-2.インターネットオークションに出品する

インターネットオークションに出品すれば、古いパソコンモニターでも落札者が出る場合もあります。もちろん、新しくて元値が高価なものほど需要も高いでしょう。最初は低めの価格設定にしておけば、落札もされやすいです。トラブル防止のために傷や落ちない汚れがある場合は、その部分をアップして撮影した写真とともに注意書きを記載しておくとよいでしょう。

また、遠方の人が落札した場合は梱包(こんぽう)をしっかりしてから郵送してください。画面はもちろんのこと、台座と画面をつなぐ支柱部分は折れやすいのでしっかりと保護しましょう。

4.パソコンモニターを廃棄する方法とは?

古かったり壊れたりして再利用できないモニターは、廃棄しましょう。この項では、廃棄する方法をご説明していきます。

4-1.メーカーに回収してもらう

パソコンはパソコンリサイクル法に沿って処分しなくてはなりません。メーカー製のパソコンの場合は、メーカーに申し込めば回収してくれます。2003年以降に製造され、「PCリサイクルマーク」がついているものならば、回収料はかかりません。それ以外のモニターは有料での回収になります。詳しくは各メーカーのサイトをご覧ください。

メーカーが倒産してしまったという場合や、自作のパソコンの場合は「パソコン3R推進協会」が有料で回収してくれます。回収を申し込むと郵送伝票が送られてくるので、モニターを梱包(こんぽう)して郵送しましょう。

4-2.パソコンを無料回収してくれる業者を利用する

事情があってすぐにパソコンモニターを回収してほしいという場合は、パソコンを無料回収してくれる業者を利用する方法もあります。「無料回収をしてくれるといっても、別の名目で料金を取るのでは?」と不安に思っている方もいるかもしれません。しかし、パソコンには再利用できる部品がたくさん使われています。パソコンを無料回収してくれる業者は、パソコンからこのような部品を取って再利用することで利益を上げているのです。つまり、古紙やアルミ缶を無料で回収してくれる業者同じ。ですから、安心して利用してください。

遠方からでも郵送で受け付けている業者もあります。もちろん、近くに業者がある場合は持ちこんでも構いません。ただし、パソコンモニターは種類によっては回収を行っていないものもあります。回収を依頼する前に問い合わせたりサイトを確認したりしてみましょう。

5.パソコン機器は不要になったらできるだけ早く処分しよう

パソコンは、家電の中でも最も進歩が早いです。毎年2回新しいモデルが出て、パソコン自体の寿命も5年ほどしかありません。ですから、どんなに高価な機器でも年を追うごとに価値がどんどん下がっていくのです。

また、パソコンのモニターもブラウン管から液晶へ、液晶からタッチパネルへと進化しています。「まだ使うかもしれない」と取っておくと、廃棄がどんどん難しくなるのです。実際、ブラウン管のパソコンモニターは無料回収を行っていない業者も多いでしょう。パソコンに限っては「取っておいたらそのうち使うかも」ということはありません。古いパソコンはゴミにしかならないのです。ですから、不要になったらできるだけ早く処分してください。前述したように製造されたから5年以内のパソコンモニターならば、リサイクルショップで売却できます。

また、インターネットオークションでも落札者が出やすいでしょう。なお、前述しましたが液晶モニターと本体が一体型になっているパソコンの場合は「液晶モニター=本体」になります。ノートパソコンと同じような扱いになりますので、処分する際は気をつけましょう。個人情報をきちんと消去して、メーカーに回収を依頼するなどしてください。

6.おわりに

いかがでしたか? 今回はパソコンモニターが不要になった場合の処分方法や廃棄方法をご紹介しました。
まとめると

  • パソコンのモニターはテレビと同じ扱いになるので、自治体では回収できない。
  • パソコンメーカーに回収を依頼するか、パソコンを無料回収してくれる業者を利用しよう。
  • 発売されて5年以内の液晶モニターやタッチパネルは売却できる。
  • インターネットオークションに出品してもよい。

ということです。パソコンで一度にたくさんのことを行いたいという場合は、モニターを2~3つ置いておくことも珍しくありません。そのため、モニターはほかのパソコンの周辺機器よりも中古品の需要が高いでしょう。ただし、中古品と行っても新しいものほど価値が高いです。

また、タバコを吸いながらパソコンを扱っていると、臭いが染みこむ場合もあります。今は非喫煙者も増えていますから、タバコの臭いのするモニターは買い取ってもらえない場合もあるでしょう。ですから、中古品として売りたいという場合は取り扱いにも気を使ってください。なお、液晶が割れてしまったモニターの場合は、修理するより買い直した方がお得なケースが多いです。