パソコンの買い替えについて知りたい! お得に買える方法を解説

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パソコンは、今や仕事や勉強になくてはならない家電です。高校や大学へ進学、就職をきっかけに新しいパソコンを買いたいという人も多いことでしょう。また、「どうせ買い替えるならば、少しでもお得に買い替えたい」という人もいると思います。
そこで、今回はパソコンを買い替えるタイミングや買い替えの際にやることを紹介しましょう。

  1. パソコンを買い替えるタイミングは?
  2. パソコンを安くなる時期は?
  3. 不要になったパソコンを処分する方法
  4. パソコンを回収してもらう前に行うこと
  5. パソコンを売却する方法
  6. パソコンの買い替えに関するよくある質問
  7. おわりに

この記事を読めば、不要になったパソコンを処分する方法もよく分かります。パソコンの買い替えを検討している人は、ぜひ読んでみてくださいね。


1.パソコンを買い替えるタイミングは?

はじめに、パソコンを買い替えるタイミングについて解説します。どのようなときに買い替えるのがおすすめなのでしょうか?

1-1.寿命

パソコンの寿命は、毎日8時間起動した場合4~5年と言われています。これはあくまでも目安であり、もっと長くなることも、短くなることもあるでしょう。寿命が近づくと起動が遅くなる・フリーズが頻繁に起こる・画面がいきなり青くなって再起動するといった症状が出やすくなります。パソコンを仕事や勉強に使っている場合、パソコンが完全に壊れてしまったらとても不便です。上記したような症状が出たらすぐに買い替えを検討しましょう。

1-2.OSのサポートサービスが終了した

現在、パソコンで使われているOSの大部分がWindowsはとmacOSです。Windows7は2020年にサポートサービスが終了することが決まっています。macOSにサポートサービス終了は現在のところありませんが、本体が古くなるとアップデートに対応しきれなくなるでしょう。そのため、古いOSを積んでいるマシンは、サポートサービスの終了時期が発表されたら、買い替えを検討してみてください。

1-3.もっと高性能のパソコンが必要になった

パソコンの性能はさまざまです。購入した当初は「このくらいの性能があれば大丈夫」と思っていたけれど、使っているうちにもっと高性能のマシンが欲しくなることは、珍しいことではありません。メモリの増設にも限りがあります。イライラしながら低スペックのパソコンを使うより、思いきって買い替えを検討しましょう。

2.パソコンが安くなる時期は?

パソコンは、毎年春(3,4月頃)と秋(9月頃)に新機種が発売されます。2月下旬や8月半ばから、旧機種が値下げされやすくなるので、それを狙ってもいいでしょう。ただし、新機種に新OSの搭載が発表されている場合は注意が必要です。旧OSでも性能に問題がないか、周辺機器は新OSに対応できるかなどを調べてから、買い替え機種を決定しましょう。このほか、初売りセールでもパソコンは目玉商品になりやすいものです。冬のボーナスでパソコンを買い替えたいという場合は、初売りを狙ってみましょう。

3.不要になったパソコンを処分する方法

この項では、不要になったパソコンを処分する方法を説明します。

3-1.パソコンの基本的な処分方法

パソコンは資源有効利用促進法により、メーカーによる回収とリサイクルが義務づけられています。2003年以降に製造され、PCリサイクルマークがついているパソコンは、回収料がかかりません。メーカーによってはPCリサイクルマークがついていなくても、2003年以降に製造された製品は無料回収可能なところがあります。2003年以前に製造されたパソコンや自作のパソコンはリサイクル料がかかるので注意しましょう。なお、すでにパソコンの販売から撤退しているメーカーでも、回収だけは続けているところもあります。まずはメーカーのホームページをチェックしてみてください。すでにメーカーがないパソコンや自作パソコンは、パソコン3R推進協会が回収とリサイクルを行っています。

3-2.メーカーに回収してもらう際の注意点

メーカーが回収するのは、メーカーで製造された純正品だけです。キーボードやマウスを途中で買い替えたという場合は、それだけ別に処分しましょう。また、パソコンの回収はゆうパックによる宅配回収です。輸送中パソコンが破損しないよう、梱包(こんぽう)はしっかりと行いましょう。なお、リサイクル料がかかる場合は、カード決済やコンビニ・各種金融機関で料金を払ってください。1台につき数千円が相場です。

3-3.小型家電リサイクル法に基づいて処分する方法

小型家電リサイクル法とは、小型家電の再資源化を促進するために制定された法律です。この法律を実施している自治体や家電量販店では、ノートパソコンやタブレットパソコンを回収しているところもあります。お住まいの自治体が法律を実施しているかどうかは、自治体のホームページをチェックすれば分かるでしょう。自治体は、公共施設にリサイクルボックスが設けられていること一般的です。家電量販店もホームページを確認すれば、ノートパソコンを回収しているかどうかが分かります。家電量販店の場合は、店頭で回収してもらいましょう。回収料は基本的にかかりません。

3-4.メーカーや家電量販店による下取り

メーカーや家電量販店によっては、今使っているパソコンを下取りし、新しいパソコンの料金を値引きしてくれるところもあります。下取り可能なパソコンの条件は、メーカーや家電量販店によって異なるので、まずはホームページをチェックしてみましょう。

3-5.パソコン処分本舗のサービスを利用する

パソコン処分本舗では、全国からパソコンを無料で宅配回収しています。パソコンはリサイクルできる部品が多いので、無料回収が可能です。壊れているパソコンでも回収しています。しかも、プリンター等のパソコン周辺機器もパソコンと同梱(どうこん)していただければ、無料で回収可能です。パソコン内のデータも責任をもって処分いたしますので、パソコンが壊れて中のデータが消去できないというパソコンでも、安心してお任せください。

4.パソコンを回収してもらう前に行うこと

パソコンは個人情報のかたまりです。回収してもらう前に、中のデータをすべて消去しましょう。パソコンには、ハードディスクのデータを消去するプログラムがあります。付属のCD-ROMに入っていることもありますし、特殊な操作をしてコマンドを実行するタイプもあるので、パソコンの説明書で確認してください。なお、このプログラムを実行するとデータの復旧は非常に困難になります。大切なデータは必ずバックアップを取っておきましょう。また、データ消去は時間がかかるので、余裕をもって行ってください。
パソコンが壊れて立ち上がらない場合は、HDDを取りだして金づちなどで物理的破壊するか、パソコン処分本舗のようにデータ消去サービスを行っている業者に回収を依頼しましょう。

5.パソコンを売却する方法

この項では、パソコンを売却する方法を紹介します。

5-1.中古でも需要があるパソコンとは?

製造されて5年までのパソコンならば、中古でも需要があります。元値が高い高性能なパソコンは、高値がつきやすいでしょう。自作パソコンの場合は、マザーボードやメモリカードなどの部品ごとに値段がつくこともあります。

5-2.パソコンを買い取ってくれる場所

パソコンを売却したい場合は、パソコン専門のリサイクルショップを利用すると便利です。近くにパソコンのリサイクルショップがないという場合でも、宅配サービスを利用した宅配査定などを利用すればいいでしょう。査定を受ける前にパソコンをきれいに掃除し、説明書やコード・外箱などの付属品は可能な限りそろえておくと高値がつきやすくなります。

5-3.インターネットオークションやフリマサイトを利用する方法

インターネットオークションやフリマサイトでも、パソコンは人気商品です。多少難ありのパソコンでも、落札者や買い手がつくことがあります。ただし、必ず落札や売却ができるとは限りません。多方向から撮った写真と、メーカー・製造年・使用頻度・状態等を詳しく記載しておくと、閲覧者は安心して入札や売買の申し込みができるでしょう。取り引きが成立したら、できるだけ早く郵送してください。郵送には、パソコン専用の輸送サービスを利用すれば安心です。

6.パソコンの買い替えに関するよくある質問

Q.デスクトップパソコンは、小型家電リサイクル法に沿って処分することはできないのですか?
A.はい。デスクトップパソコンはメーカー回収が基本です。

Q.マウスやキーボードは家庭ゴミとして出すことができますか?
A.はい。パソコンの周辺機器は基本的に家庭ゴミとして出すことが可能です。

Q.パソコンが安くなる時期を狙って買い替えをする以外に、パソコンをお得に買う方法はあるでしょうか?
A.指定されたネット回線に加入することで、大幅に価格が値引きされることもあります。

Q.古いパソコンに資料的な価値などはつくことがあるでしょうか?
A.ほとんどありません。古いパソコンになるほど処分が大変になるので、不要になったらすぐに処分しましょう。

Q.使用5年未満のパソコンが故障した場合、修理と買い替えどちらがお得ですか?
A.故障の内容によります。修理費が数万円かかる場合は、買い替えた方が得なこともあるでしょう。

7.おわりに

いかがでしたか? 今回はパソコンの買い替えについて解説しました。パソコンは、家電の中では寿命が短めのものです。特に、毎日8時間以上使用している人の場合は、調子が悪くなったら早めに買い替えを検討しましょう。