引越しをスムーズに! 重い荷物の運び方にはコツがあった!

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引っ越しの準備は大変な作業です。荷造りはもちろんのこと、重い荷物を運ぶために体力が必要になります。「引っ越しを機に不用品を処分したい」と思っても、重い家具や家電などを自分で運ぶのは簡単なことではないでしょう。実は、重い荷物を楽に運ぶためには、コツが必要なのです。

「引っ越しの準備をしている」「力がなくても重い荷物を楽に運べるようになりたい」「運びやすくするための梱包(こんぽう)のポイントは?」そんな人たちのために、重い荷物の運び方についてご紹介します。

  1. 重い荷物の運び方
  2. 梱包(こんぽう)のポイント
  3. 重い荷物を運ぶときの注意点
  4. まとめ

1.重い荷物の運び方

まずは、重い荷物を運ぶときのコツをいくつかご紹介します。効率よく運ぶことができれば、引っ越し作業もスムーズにすすむでしょう。

1-1.荷物で視界をさえぎらない

重くて大きい荷物を1人で運ぶとき、荷物が顔の前にきてしまい視界がさえぎられてしまったことはありませんか? 視界が悪い状態で荷物を運ぶのは不安定です。緊張して余分な力が入ってしまい、すぐに疲れてしまうでしょう。視界をさえぎるような荷物を運ぶときは、少し体からずらすようにして、視界を確保するようにしてください。安心して荷物を運ぶためには、足元の視界を確保することが大切です。

1-2.ベルトを利用する

お腹(なか)の上にのせて運ぶと荷物の重さ全身で受け止める形になるため、大変楽です。「うまくお腹(なか)にのせることができない」という人は、自分が着用しているベルトの上に荷物を引っかけるようにしてのせてしまいましょう。この方法だと、ベルトにかかる負担が大きくなり、自分自身が感じる重さが減ります。作業を始める前に、なるべく太くて頑丈なベルトを探してつけてみてください。

1-3.2~3人で運ぶ

冷蔵庫や洗濯機のように大きくて重さがあり、分解して小さくできないものは、1人で運ぶことはできません。無理に1人で運ぼうとすると、ケガをしてしまう可能性もあるでしょう。必ず数人で一緒に運ぶようにして、重さを分け合ってください。

階段の上り下りでは、腕力のある人を下にするようにしましょう。腕力のない人が下になると、バランスを崩して荷物ともども転げ落ちてしまう危険があります。数人で重い荷物を運ぶときのコツは、リズムを合わせること。大きな掛け声を出して歩調を合わせ、1人1人の負担をできるだけ少なくしましょう。

2.梱包(こんぽう)のポイント

引っ越しの際には、梱包(こんぽう)のポイントを知っておくだけでも、荷物を楽に運ぶことができます。

2-1.重いものを下に詰める

引っ越しの際は、ダンボールに入った荷物を運ぶことが多いでしょう。中身を詰める際に、知っておいてもらいたいポイントがあります。まず、ダンボールの重心を安定した状態にすること。中身を詰めるときは、なるべく重いものを下にして重心を安定した状態にしましょう。

また、低い位置から重い荷物を持ち上げようとする動作は、どうしても腰に負担がかかってしまいがちです。重い荷物が入った段ボールは床に置かず、台の上などに置いてこん包してください。

2-2.重いものは小さな箱に

荷物を安定した状態にするためには、重いものを小さな箱に詰める必要があります。重い荷物を大きな箱に詰めてしまうと、重さに耐えられず底抜けしてしまう可能性もあるでしょう。書籍や食器、金属製品などは、できるだけ小さな箱にこん包するようにしてください。

2-3.荷物をできるだけ減らす

引っ越しの際には、荷物は少ないに越したことはありません。重い荷物だけでなく、軽めの荷物も減らしておくことで、作業がスムーズにすすむでしょう。この機会に思いきって断捨離をし、新居に持って行く荷物を減らしてはいかがですか? こん包作業にかかる時間も短縮することができますよ。

不用品を処分する方法としては、捨てるほかにもさまざまです。使える状態のものはリサイクルショップやネットオークションで売ることもできるでしょう。不用品回収業者に依頼して、まとめて処分してもらうのもおすすめです。

3.重い荷物を運ぶときの注意点

重い荷物を運ぶときは、注意しなければ危険なこともあります。注意点をいくつかご紹介しましょう。

3-1.腕だけで持ち上げようとしない

重い荷物を持つときは、腕に力が入ってしまいがちです。しかし、腕力だけで荷物を持とうとするのは危険。その理由は、腕を支えるために体のさまざまな部分に負担がかかるためです。腕だけでなく全身を使って荷物を持つように意識してみましょう。腕・足・腹筋・背筋すべてに均等に力を入れるようにすることで、楽に重い荷物を運ぶことができますよ。

3-2.腰への負担を少なくする

引っ越しの作業中に「ギックリ腰になってしまった」という人も少なくありません。特に、普段重いものを持たない人は、急な腰への負担が原因でギックリ腰になりやすいのです。ギックリ腰を予防するためには、軽くストレッチをして体をほぐしてから、荷物を持ち上げるようにしてください。

また、腕だけでなく全身の力を使いましょう。ひざを曲げて腰を落とした状態から、静かに荷物を持ち上げてください。また、長時間同じ姿勢でいることもギックリ腰の原因になります。作業中は、定期的に休憩をはさむようにしましょう。

3-3.不用品の処分は業者に依頼

引越しの際に不用品を処分する人も多いでしょう。重たくて大きな家具などの不用品を運ぶ際には、業者に依頼する方法もあります。粗大ゴミとして捨てるよりも、まとめて不用品回収業者に依頼した方が楽に済ませることができるでしょう。不用品回収業者は、さまざまな種類の不用品を回収してくれます。

粗大ゴミ置き場まで持って行かなければならないものも、粗大ゴミとして回収してもらえないものも、まとめて引き取ってもらうことができるでしょう。不用品回収業者に依頼すれば、自宅まで回収に来てもらうことができます。自分では搬出するのが難しい大型の家具でも、プロのスタッフが運んでくれるでしょう。希望の日時を指定することができるため、引っ越し前後の忙しい時期でも安心ですよ。

4.まとめ

重い荷物の運び方についてご紹介しました。

  • 重い荷物の運び方
  • こん包のポイント
  • 重い荷物を運ぶときの注意点

「引っ越しの準備をしている」「重い荷物を楽に運ぶ方法を知りたい」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。