壊れたパソコンの正しい捨て方とは? 気を付けるべき3つのポイント

はてなブックマークに追加 Twitterでシェア Facebookでシェア Google+でシェア

形あるものは、最後には必ず壊れてしまうものです。壊れたものは捨てなくてはなりませんが、特にパソコンのように大きく、燃やすこともできない家電を処分するのは難しいもの。ここでは壊れたパソコンをなかなか処分できない方のために、壊れたパソコンの廃棄方法をご紹介します。

  1. 壊れたパソコンを処分する方法
  2. 処分前にチェックするべき3つのポイント
  3. 処分を依頼する際の注意点

1.壊れたパソコンを処分する方法

資源有効利用促進法により、壊れたパソコンはそのままゴミとして処分するのではなく、回収し再利用することが義務づけられています。「とにかく不燃物に出せばいい」というわけではありません。ここでは処分する方法をいくつかご紹介していきましょう。

1-1.メーカーに送りつける

資源有効利用促進法にそのまま従うのなら、壊れたパソコンはメーカーに回収してもらうのが最も基本的な処分方法です。どんなパソコンでも本体にメーカーのロゴが記載されているはずなので、メーカーを特定するのは難しくないはず。メーカーのホームページを見れば、処分方法を確認できるでしょう。

たいていは、メーカーに壊れたパソコンを廃棄したい旨を伝えると、発送用伝票が送られてきます。壊れたパソコンをダンボールにこん包し、伝票を張ってメーカーに送付すれば処分完了。法律に基づく回収なので確実なうえ、基本的にお金もかかりません。

問題は、連絡から発送用伝票が送られてくるまでに1週間はかかるということ。そして、「PCリサイクルマーク」がついていない、古いパソコンの場合は処分が有償になってしまうということです。

1-2.自治体に回収してもらう

自治体は日常的にパソコンの回収を行っているわけではありませんが、期間や場所を限定してパソコン回収を行うことがあります。休日などにどこか広い施設を開放して「壊れたパソコンや使っていないパソコンがある人は持ってきてください。無料で回収いたします」と告知を行うのです。

また、パソコンのみならず、ほかの家電も一緒に回収してくれる場合があります。一度に不要品を処分できるので、便利なサービスだといえるでしょう。 ただし、こうした回収イベントは常時開いているわけではないので、「いつでも好きなときに捨てられる」というわけではありません。

また、不要品は自力で回収場所に運ばなくてはならないため、少なからず手間もかかります。

1-3.パソコン回収業者に依頼する

不要なパソコンや家電の回収を専門にしている業者もいます。パソコン内部で使われている希少な金属や、各パーツを再利用して利益をあげているため、無料でパソコンを引き取ってくれるのです。こうした業者に依頼するのもいいでしょう。 いつでも回収を依頼できるうえに、パソコンだけでなくほかの家電もまとめて引き取ってもらうことができます。

しかし、あちらが「利益にならない」と判断したものは回収を断られる可能性もあるので注意しましょう。珍しいケースですが、古い家電などでまれに回収を断られる場合があります。

12