実家の片付け・ごみ屋敷で出てきた古いパソコン・家電の処分方法

「久しぶりに実家に帰ったら、足の踏み場もないほど物が溢れていた……」
「親が施設に入ることになり、急いで家を片付けなければならないが、どこから手をつけていいかわからない」

近年、高齢化社会に伴い、実家が「ごみ屋敷(あるいは汚実家)」化してしまうケースが急増しています。特に東京などの都市部では、処分ルールが複雑だったり、搬出が困難だったりと、片付けのハードルは上がる一方です。

中でも一番の頭痛のタネとなるのが、押し入れの奥から出てくる「古いパソコン」や「謎の家電製品」ではないでしょうか。これらはただのゴミとして捨てることが法律で禁止されており、正しい知識がないと片付けがそこでストップしてしまいます。

この記事では、2026年現在の最新事情を踏まえ、ごみ屋敷や実家の片付けを効率よく進める手順と、大量に出てくるパソコン・家電類を費用をかけずに賢く処分する方法について、物語を紐解くように解説していきます。

  1. 実家が「ごみ屋敷」化してしまう心理と背景
  2. 片付けられない本当の理由「捨て方がわからない」
  3. 自力でやる?業者に頼む?片付けのステップ
  4. 東京での片付け・家電処分で注意すべきこと
  5. パソコン・家電の無料処分なら「パソコン処分本舗」
  6. まとめ

この記事は次のような方におすすめです

  • 実家や自宅が物で溢れており、何から手をつければ良いかわからない方
  • 片付け中に出てきた大量の古いパソコンや家電の処分に困っている方
  • 業者に頼むと高額になりそうで不安、できるだけ費用を抑えたい方

1.実家が「ごみ屋敷」化してしまう心理と背景

「昔はきれい好きだった親が、なぜ?」とショックを受ける方も多いでしょう。しかし、実家がごみ屋敷化してしまうのには、単なる「だらしなさ」ではない、深い理由があります。

「もったいない」世代の価値観

現在の高齢者層は、戦後の物が不足していた時代を知っている世代です。「物は豊かさの象徴」であり、「捨てること=悪」という強い罪悪感を持っています。
そのため、壊れた家電や着ない服であっても「いつか使うかもしれない」「高かったから」という理由で、層のように積み重ねていってしまうのです。

身体的・精神的な衰え(セルフネグレクト)

加齢による体力の低下で、ゴミ出し自体が億劫になることも大きな要因です。また、配偶者との死別や社会的な孤立から「生きる気力」が低下し、自分の生活環境に関心がなくなる「セルフネグレクト(自己放任)」の状態に陥っているケースも少なくありません【注1】。
これは本人の性格の問題ではなく、支援が必要なSOSのサインである可能性が高いのです。

2.片付けられない本当の理由「捨て方がわからない」

実家の片付けが難航する最大の理由は、実は「ゴミの分別」の複雑さにあります。
可燃ごみや不燃ごみなら袋に詰めれば終わりますが、ごみ屋敷化した家から必ずと言っていいほど大量に出てくるのが、以下のような「捨てにくい物」たちです。

  • Windows 95やXP時代の古いデスクトップパソコン
  • ブラウン管のモニターやテレビ
  • 歴代の携帯電話やスマートフォン
  • コードが絡まった謎のゲーム機や周辺機器

法律の壁が立ちはだかる

これらは「小型家電リサイクル法」や「資源有効利用促進法」などの法律により、通常の粗大ごみとして捨てられない、あるいは捨て方が非常に面倒な品目です。
「中のデータはどうしよう?」「リサイクル料金はいくらかかるの?」「どこに持っていけばいいの?」
こうした疑問が心理的なブロックとなり、「とりあえず後で考えよう」と押し入れに戻され、結果として10年、20年と放置されてしまうのです。

3.自力でやる?業者に頼む?片付けのステップ

では、実際に片付けを進めるにはどうすれば良いのでしょうか。ごみ屋敷レベルの片付けは、戦略なしに始めると確実に挫折します。

ステップ1:明らかな「ゴミ」から減らす

まずは判断に迷わないものから捨てていきます。コンビニ弁当の空き箱、ペットボトル、明らかに期限切れの食品、ボロボロの衣類などです。
これらを減らすだけで床が見え、作業スペースが生まれます。この段階では、親御さんへの説得も「衛生的に悪いから」という理由で納得してもらいやすいでしょう。

ステップ2:思い出の品と家電は「保留」にする

写真やアルバム、そして処分の難しいパソコン・家電類は、その場で判断しようとすると手が止まります。
これらは一旦「保留ボックス」や「家電置き場」に集めておき、部屋のボリュームを減らすことを優先してください。

ステップ3:専門業者の活用を検討する

足の踏み場もないレベルであれば、全てを自力でやるのは危険です。害虫の発生や、重い荷物による怪我のリスクがあります。
「清掃業者」や「遺品整理業者」を入れるのも手ですが、数十万円〜100万円単位の費用がかかることもあります。
コストを抑えるコツは、「自分たちで捨てられるものは捨て、処分困難なものだけをプロに任せる」というハイブリッド方式です。

4.東京での片付け・家電処分で注意すべきこと

特に東京23区や都下エリアでの片付けには、地方とは異なる難しさがあります。

ごみ出しのルールが厳しい

東京の多くの自治体では、粗大ごみは事前予約制で、回収まで2週間〜1ヶ月待ちということもザラです。
「今週末に一気に片付けたい!」と思っても、回収日が合わずにゴミ袋の山と暮らすことになる……という失敗例が後を絶ちません。

パソコンは粗大ごみで出せない

東京都内のほとんどの自治体では、パソコン本体やPCモニターは回収していません。
メーカーに回収を依頼すると、1台あたり3,000円〜4,000円程度のリサイクル料金がかかり、手続きもメーカーごとに異なるため非常に煩雑です【注2】。

5.パソコン・家電の無料処分なら「パソコン処分本舗」

「分別が面倒くさい」「お金をかけたくない」「データ消去が不安」
実家の片付けで必ずぶつかるこの3つの壁を一気に解決できるのが、「パソコン処分本舗」の無料回収サービスです。

ごみ屋敷の片付け現場で、このサービスがなぜ選ばれているのか、その理由をご紹介します。

理由1:パソコンと一緒なら「何でも」同梱OK

これが最大のメリットです。パソコン(古くても、壊れていてもOK)が1台でも入っていれば、同じ箱に「他の小型家電」も詰めて送ることができます。
例えば、以下のような物を一掃できます。

  • 古いスマホ、ガラケー
  • デジカメ、ビデオカメラ
  • ゲーム機(ファミコンからPS5まで)
  • ACアダプター、ケーブル類の束
  • 液晶モニター

ごみ屋敷から出てくる「なんだかよく分からない機械類」を、分別せずにダンボールに放り込んで送るだけで片付きます。これは片付けの時短に劇的な効果があります。

理由2:リサイクル料・送料が「完全無料」

東京から送っても、沖縄から送っても、送料は着払いでOK(無料)です。
通常なら数千円かかるリサイクル料金もかかりません。浮いたお金を、他の粗大ごみの処分費用や、実家のリフォーム費用に回すことができます。

理由3:政府機関準拠のデータ消去で安心

実家のパソコンには、親の年金情報や住所録など、重要な個人情報が入っている可能性があります。
パソコン処分本舗では、回収したパソコンのHDDを、専用の機材を使って物理破壊・磁気破壊などの方法で完全にデータ消去します。
「パソコンに詳しくないからデータ消去なんてできない」という方でも、そのまま送るだけでプロが処理してくれるので安心です。

> 実家のパソコン・家電を無料で処分「パソコン処分本舗」

6.まとめ

実家の片付けやごみ屋敷の解消は、家族にとって精神的にも肉体的にも大きな負担です。
しかし、すべてを完璧にやろうとする必要はありません。

  • まずは明らかなゴミから捨てる。
  • 処分の難しいパソコンや小型家電は、便利な無料回収サービスに「丸投げ」する。

このように、使えるサービスを賢く利用して、手間とコストを削減してください。
特に場所を取るパソコンや家電がなくなるだけで、部屋の風景は劇的に変わります。その「変化」こそが、片付けを最後までやり遂げるモチベーションになるはずです。

箱に詰めて送るだけの「パソコン処分本舗」を利用して、ご実家を安心・安全な空間に戻してあげましょう。

パソコン処分本舗の公式サイトはこちら

出典

【注1】厚生労働省「セルフネグレクト(自己放任)について」
【注2】一般社団法人 パソコン3R推進協会「家庭系PCリサイクル」