テレビの画面解像度って何? 解像度が高いほどきれいに映るの?

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テレビの進歩は目覚ましいものがあります。
家電量販店に行けば、いろいろなテレビが並んでいるでしょう。
選択肢が広がるのはうれしいですが、迷う方もいると思います。
テレビを選ぶ基準のひとつが、解像度です。
そこで、今回はテレビの画面解像度についてご説明します。
解像度が高い低いという呼び方をしますが、解像度が違うとテレビ映りはどう違うのでしょうか?
これからテレビを買い替えたいという方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

目次

  1. 解像度って何?
  2. 解像度はどこで確かめるの?
  3. 近くで見るほど、画面は荒く見える?
  4. 満足するテレビの選び方とは?
  5. 不要なテレビの処分方法とは?

1.解像度って何?

解像度とは、画面の細かさのことです。
テレビの画像というのは、細かい点の集まりで作られています。
「ドット絵」というものを見たとこがある方も多いでしょう。
1990年代のテレビゲームの画像は、点の集まりで作られたドット絵で作られていたのです。
このドット絵は遠目で見れば普通の線に見えます。
しかし、絵を拡大すると点の集まりであることが分かるでしょう。
この点が細かければ細かいほど、拡大しても選で描いたように見えます。
テレビ画面で解像度が高い、というのは画面の中の点が細かいということです。
30代以上の方ならば、「最近のテレビは細かいところまでくっきりとよく見えるな」と感じたことがあるでしょう。
画面の中の点が細かいと、細かい部分までくっきりと映し出せます。
今は、カメラも進歩してより肉眼で見るのと近い映像を映すことができるのです。
ですから、カメラで写した映像を忠実に受信するには、テレビの解像度も高い必要があります。

2.解像度はどこで確かめるの?

解像度は、横×縦のドット数(点の数)で表されます。
テレビの説明を見ると「1280×720」といった数字が書いてあるでしょう。
これは、横が1280、縦が720の解像度までなら問題なく映せますよ、ということです。
最近は4Kテレビや8Kテレビなども登場していますが、この4Kや8K というのも解像度を表しています。
これまでのテレビの解像度が2Kですから、4倍、8倍鮮やかな画像が受信できるのですね。
ちなみに現在の地上デジタル放送は、1920×1080。
4k放送が3840×2160、8k放送が7680×4320になっています。
もし、8K放送を通常のテレビで見るとにじんだり、ぼやけたりするのです。
つまり、解像度が高い映像を滑らかに美しく見ようとすれば、それだけ解像度が高いテレビが必要になります。

3.近くで見るほど、画面は荒く見える?

では、解像度が高いテレビほどきれいに見えるのかといえば、一概にそうとも言いきれません。
解像度が高いテレビでもそれを見るのは私たちの肉眼です。
肉眼の解像度にも限界があり、あまり近くで見すぎると画面が荒く見えます。
ですから、どのメーカーでも「このサイズのテレビなら、このくらい離れてみてください」という目安があるのです。
テレビの解像度をフルに活用したいのなら、テレビを置く部屋の広さも考慮する必要があります。

4.満足するテレビの選び方とは?

一般的に、解像度が高いテレビほど値段が高い傾向にあります。
しかし、選び方を間違えると「解像度が高いと聞いたのに、それほど変化が感じられない」と不満に思う方もいるでしょう。
この項では、満足するテレビの選び方についてご説明します。

4-1.部屋の広さとテレビの大きさを合わせる

前述したように、テレビの大きさと部屋の広さを合わせると、より鮮やかな映像が楽しめます。
たとえば、6畳のワンルームに50インチの大きなテレビを置いても、近い場所から見ることになるのです。
そうなると、迫力よりも画像の荒さの方が目立つでしょう。
ですから、普段自分がテレビをどれほど離れた位置から見ているか、ということも考えなければなりません。
狭い部屋に無理に大きなテレビを置く必要はないのです。

4-2.受信できる放送の解像度を調べてみる

今のテレビは、地上波、衛星放送、ハイビジョン放送などがあります。
このうち地上波は無料ですが、衛星放送やハイビジョン放送は有料です。
現在、地上波の映像規格は720×480。
それに対し、ハイビジョンは1480×1080です。
ブルーレイやデジタルハイビジョンになると、1920×1080になります。
ですから、地上波しか見ないのに奮発して解像度の高いテレビを買っても、それほどの違いは感じられません。
ハイビジョンテレビを買い、ハイビジョン放送を見てこそ「きれい、滑らか」と感じられるのです。
ですから、普段見ている放送に合わせてテレビを選ぶのもよいでしょう。

4-3.4K放送が受信できるテレビを焦って買うことはない

4K放送や8K放送は、まだ本格的に始まっていません。ようやく試験放送が始まったレベルといってよいでしょう。
ですから、焦って4Kテレビを買ってもそれほどの違いは実感できません。
「誰よりも早く新しいものを手に入れたい」という方なら買ってもよいでしょうが、無理して奮発する必要はないでしょう。
家電の進歩は早いです。
今、4Kテレビを買っても放送が本格的になるころには、もっと高性能なテレビが出ているかもしれません。

5.不要なテレビの処分方法とは?

テレビは、リサイクル家電の対象になっています。
ですから、どんなに小さいテレビでも自治体は処分してくれませんので注意しましょう。
また、パソコンのデスプレイも同様です。ひとくくりに「テレビ」になってしまうので、気を付けてください。
家電量販店でテレビを買い替えた場合は、古いテレビを回収してくれるところもあるでしょう。
買ったときに回収を申しこむか、古いテレビを持ちこんで新しいテレビを交換してもらってください。
その際は、リサイクル料を払います。
また、ネットなどで新しいテレビを買った場合は、郵便局でリサイクル券を購入し、家電量販店に引き取ってもらいましょう。
最近は薄型テレビが多いですから、大型テレビでも車さえあれば自分で持ちこめるというケースが多いです。
しかし、ブラウン管の場合は大画面になるほど重くなります。中には100キロ近くなるものもあるでしょう。
そのようなテレビは、回収を頼んでください。また、液晶テレビの場合は、無料で回収してくれる業者もあります。
「無料で回収してくれるなんて、怪しい」と思う方もいるでしょう。
しかし、液晶テレビの中には修理すれば中古品として使えるものも多いのです。
ですから、古いけれどもどこも壊れていない液晶テレビがある場合は、無料回収してくれる業者を探してみてもよいでしょう。

おわりに

いかがでしたか?
今回は、テレビの画面解像度についていろいろとご説明しました。
まとめると

  • 解像度が高いほどテレビはよりきれいに滑らかに映る。
  • 近くでテレビを見なければいけない場合は、大画面テレビほど荒く見える。
  • よく見る放送によって、テレビの解像度を決めよう。

ということです。
衛星放送は地上波よりも解像度が高い放送が多いでしょう。
ですから、ブルーレイや衛星放送をよく見るという場合は、解像度が高いテレビを買った方が映像本来の美しさが見られます。また、パソコンのモニターの場合は解像度が高いほど、文字や画像が小さく表示されるというデメリットもあるのです、
そこをよく考慮してモニターを選びましょう。
文字入力が主な業務という場合は、それほど高い解像度は必要ありません。
逆に、ゲームをより美しく楽しみたいという場合は、高い解像度のモニターを使いましょう。

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