空気清浄機の処分方法5選|フィルターの捨て方・無料回収まで解説

花粉症対策・ペットの毛・PM2.5・ウイルス対策として空気清浄機が普及したことで、買い替えや処分のタイミングで「どうやって捨てればいいのか」と迷う方が増えています。空気清浄機は家電リサイクル法の対象外ですが、フィルターの交換サイクルが長い分だけ「汚れたフィルターをどう処分するか」という問題が発生します。

空気清浄機の処分で特に迷いやすいのが、フィルターの扱いです。本体と同じ方法でフィルターも捨てていいのか、集めた汚れはどう処分すればいいのかを事前に確認しておく必要があります。

この記事では、空気清浄機の処分方法5選をわかりやすく比較し、フィルターの正しい捨て方、宅配回収を使った無料処分の方法まで詳しく解説します。

  1. 処分前に確認:フィルターの取り扱い
  2. 空気清浄機の処分方法5選
  3. パソコン処分本舗の宅配回収で無料処分
  4. よくある疑問Q&A

この記事は次のような方におすすめです

  • 古くなった空気清浄機を処分したい方
  • 空気清浄機のフィルターの正しい捨て方を知りたい方
  • 費用をかけずに手軽に処分したい方

1.処分前に確認:フィルターの取り扱い

空気清浄機を処分する前に、フィルターの扱いを確認してください。本体の処分方法とフィルターの処分方法は異なります。

フィルターは本体と別に処分が必要なケースがある

空気清浄機のフィルターには、プレフィルター・HEPAフィルター・脱臭フィルター・集塵フィルターなどの種類があります。フィルターは使用中に花粉・ホコリ・カビ・ウイルスなどを吸着しています。素手で触れると吸着した汚れに直接触れることになるため、取り外しの際はマスクと手袋の着用をおすすめします。

フィルターの処分方法は自治体によって異なります。多くの場合、フィルターは不燃ごみまたは燃えるごみとして処分できます(プラスチック枠は不燃ごみ、素材によって可燃ごみなど)。お住まいの市区町村の分別ルールに従って処分してください。

充電式・バッテリー搭載モデルは電池の確認が必要

USB充電式の小型空気清浄機・車載用空気清浄機など、バッテリーを内蔵している機種はリチウムイオン電池の取り扱いに注意が必要です。バッテリーを取り外してJBRCの回収ボックスへ出してから、本体を処分してください。取り外せない場合は自治体の相談窓口へ。

コンセント式の家庭用空気清浄機は電池を内蔵していないため、この確認は不要です。

本体のサイズを確認する

空気清浄機は大型機種(床置き型)から小型機種(卓上型)まで様々なサイズがあります。自治体ごみとして処分する際、30cm以上の大型機種は粗大ごみ、30cm未満は不燃ごみとして扱われることが多いです。サイズを確認した上で自治体のルールを確認してください。

2.空気清浄機の処分方法5選

空気清浄機の処分方法を費用・手間・状況別に比較します。

自治体のごみとして処分する

空気清浄機は家電リサイクル法の対象外(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機が対象)のため、自治体のごみとして処分できます。大型機種(30cm以上)は粗大ごみ、小型機種(30cm未満)は不燃ごみとして出せる場合が多いです。

粗大ごみとして出す場合は事前申し込みと処理手数料(300〜1,000円程度)が必要です。フィルターは本体と分けて別のごみとして処分してください。コンセントコードは切断せずにそのままの状態で出してください。

小型家電回収ボックスを利用する

市区町村によっては、役所・公民館・家電量販店に設置された小型家電回収ボックスに投入できます。ただし投入口のサイズ(多くは15cm×30cm)に入る小型機種に限られます。卓上型・車載用などコンパクトな機種は対応できますが、床置き型の大型機種は利用できません。

家電量販店の回収・下取りサービスを利用する

ヤマダ電機・ビックカメラ・ケーズデンキなどの家電量販店では、新しい空気清浄機を購入する際に古い機種を下取り・回収してもらえるサービスがあります。買い替えのタイミングなら最もスムーズな処分方法のひとつです。各店舗によって対応・費用が異なるため、事前に確認してください。

リサイクルショップ・フリマアプリで売る

購入から3〜4年以内で動作に問題がない機種は、売却が選択肢になります。特にダイソン・シャープ(プラズマクラスター)・パナソニック(ナノイー)・バルミューダ・ブルーエアなど人気メーカーの機種は中古市場での需要があります。

売却前にフィルターの清掃・交換履歴の確認・本体の動作確認を行ってください。フィルターが著しく汚れている場合は売却価値が下がる可能性があります。フリマアプリでの発送はサイズが大きくなりやすいため、送料を考慮した価格設定が重要です。

宅配回収サービスで無料処分する

売却できない・手間をかけたくない・急ぎで処分したいという場合は、宅配回収サービスが最もシンプルな方法です。パソコン処分本舗では空気清浄機の回収に対応しており、パソコンなどの送料無料対象品と一緒に送ることで無料で処分できます。次のセクションで詳しく解説します。

3.パソコン処分本舗の宅配回収で無料処分

「費用をかけずに手軽に処分したい」「他にも処分したいパソコンや家電がある」という場合は、パソコン処分本舗の宅配回収が選択肢です。

空気清浄機は回収対象品目

パソコン処分本舗では空気清浄機を含む小型・中型家電の回収に対応しています。故障・動作不良の機種も対象です。パソコン・スマートフォン・タブレットなどの送料無料対象品と一緒に同梱することで、空気清浄機も送料無料で処分できます。

送る前の準備

宅配回収に出す前に、以下の準備を行ってください。

  • フィルターを取り外す:フィルターは本体から取り外して別途ごみとして処分してください。フィルターが付いたままの状態でも送ることができますが、取り外して別に処分することをおすすめします
  • 本体の清掃:内部のホコリや汚れを軽く拭き取ってから梱包してください
  • 電源コードの巻き取り:コードを束ねてテープで固定してから梱包すると安全です
  • USB充電式・バッテリー搭載モデルはバッテリーを取り外す:リチウムイオン電池はJBRCの回収ボックスへ

処分の手順

  1. フィルターを取り外し、別途ごみとして処分する
  2. 本体を段ボールに梱包する(パソコンなど他の品目と同梱可)
  3. ゆうパック着払いで発送(事前連絡不要)

送付先:
〒252-0212 神奈川県相模原市中央区宮下3-6-21
パソコン処分本舗 宛

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4.よくある疑問Q&A

Q.空気清浄機は粗大ごみですか?
A.本体のサイズによります。多くの床置き型は30cm以上のため粗大ごみ扱いになりますが、小型・卓上型は不燃ごみとして出せる場合もあります。必ずお住まいの市区町村に確認してください。

Q.フィルターはどう捨てればいいですか?
A.フィルターの素材によって分別が変わります。プラスチック枠のフィルターは不燃ごみ、紙・布素材が多いフィルターは可燃ごみとして出せる場合が多いです。必ずお住まいの市区町村のルールを確認してください。取り外しの際はマスクと手袋を着用することをおすすめします。

Q.HEPAフィルターも通常のごみとして捨てていいですか?
A.HEPAフィルターは特別な処分が法律で定められているわけではなく、通常の不燃ごみまたは可燃ごみとして処分できます。ただし花粉・ホコリ・菌類が吸着しているため、ビニール袋に入れてから捨てることをおすすめします。

Q.故障した空気清浄機でも処分できますか?
A.はい、パソコン処分本舗では故障・動作不良の空気清浄機も回収対象です。

Q.加湿空気清浄機(加湿器一体型)も対象ですか?
A.はい、加湿機能付きの空気清浄機も回収対象です。送る前にタンク内の水を空にしてから梱包・発送してください。

Q.ダイソンの空気清浄機も対象ですか?
A.はい、ダイソンをはじめブルーエア・シャープ・パナソニック・三菱・日立など、メーカーを問わず回収対象です。

Q.空気清浄機と一緒に他の家電も送れますか?
A.はい、パソコン・スマートフォン・タブレット・プリンターなど幅広い品目を一緒に同梱できます。パソコン等の送料無料対象品が1点含まれていれば、空気清浄機を含む他の品目も送料無料になります。

Q.除湿機・加湿器も一緒に処分できますか?
A.はい、除湿機・加湿器も回収対象です。空気清浄機と一緒に同梱して送ることができます。除湿機のタンクの水、加湿器のタンクの水は事前に空にしてから梱包・発送してください。なお除湿機・加湿器はパソコン処分本舗でも単独で回収対象品目となっています。

まとめ

空気清浄機の処分方法をまとめます。

  • フィルターは本体から取り外して別途ごみとして処分する(素材により不燃・可燃ごみ)
  • 本体は粗大ごみ(30cm以上)または不燃ごみ(30cm未満)として処分できる。自治体のルールを要確認
  • USB充電式・バッテリー搭載モデルはリチウムイオン電池を取り外しJBRCへ
  • 動作品・人気メーカーはリサイクルショップ・フリマアプリでの売却も選択肢
  • パソコンなどと一緒にパソコン処分本舗へ送れば無料で処分できる

「他にもパソコンや家電を処分したい」という方は、空気清浄機をまとめて段ボールに詰めてパソコン処分本舗へ送るのが最もシンプルな方法です。

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