パソコンの梱包方法は?宅配回収へ送る手順・必要な資材・注意点を解説
2026/08/31
「不要なパソコンを宅配回収で送りたいけれど、どう梱包すればよい?」「購入時の箱がなくても大丈夫?」「新聞紙だけでも送れる?」と迷っていませんか?
パソコンを宅配回収へ出すとき、必ずしも購入時の箱や専用の梱包キットを用意する必要はありません。
パソコン処分本舗では、段ボール・ガムテープ・新聞紙などを用意し、箱の中でパソコンが動かないように梱包して発送する方法を案内しています。
ノートパソコンやデスクトップパソコンだけでなく、キーボードやマウスなどの付属品も一緒に梱包できます。ただし、液晶画面へ硬い物が直接当たらないようにするなど、機器に合わせた保護は必要です。
パソコンの梱包では、きれいに包むことよりも「輸送中に箱の中で動かないこと」「画面や本体へ硬い物が直接当たらないこと」を意識すると準備しやすくなります。
この記事では、パソコンを宅配回収へ送るために必要な梱包材、具体的な梱包手順、パソコンの種類ごとの注意点、発送前に確認するサイズ・重量条件までご紹介します。
まずは次のものを用意しておくと、梱包を進めやすくなります。
- 箱→パソコンが入る段ボール
- 固定→箱を閉じるためのガムテープ
- 緩衝材→新聞紙や古紙など
- 付属品→キーボード・マウス・ACアダプターなど
梱包を始める前に、処分する機器を一か所へ集めておくと、「あとから付属品が出てきた」という状態を減らせます。
1.パソコンの宅配回収に必要な梱包材
宅配回収を利用するときは、まずパソコンを入れる箱と、輸送中の動きを抑えるための梱包材を用意します。
パソコン処分本舗では、段ボール・ガムテープ・新聞紙などの梱包資材を利用者側で用意する方法を案内しています。
1-1.段ボール・ガムテープ・新聞紙を用意する
基本的な梱包に必要なのは、次の3つです。
- 段ボール
- ガムテープ
- 新聞紙・古紙などの緩衝材
購入時のパソコン専用箱が残っていなくても、機器が収まる一般的な段ボールを利用できます。
箱を選ぶときは、必要以上に大きなものを使うより、パソコンと緩衝材が無理なく入る程度のサイズが扱いやすくなります。
箱が大きすぎると隙間が増え、その分だけ緩衝材も多く必要です。
反対に、パソコンを押し込まなければ入らないほど小さい箱では、本体や画面へ強い力がかかる可能性があります。
以前通販などで使った段ボールを再利用する場合は、底面が破れていないか、湿気で弱くなっていないかも確認しておきましょう。
1-2.キーボードやマウスなどの付属品もまとめる
パソコン本体だけでなく、不要になった付属品も確認しておきましょう。
パソコン処分本舗では、パソコン購入時に付属していたキーボードやマウス、CD-R、取扱説明書のほか、スピーカーなどのサプライ製品も一緒に回収できると案内しています。
たとえば、次のようなものです。
- キーボード
- マウス
- ACアダプター
- 電源ケーブル
- 取扱説明書
- 対応する付属品
付属品を一緒に入れる場合は、ケーブルやACアダプターなどの硬い物が、ノートパソコンの液晶面やモニター画面へ直接当たらないように配置します。
なお、付属品であっても木製・布製・ガラス製のものは回収対象外と案内されています。判断しにくいものがある場合は、発送前によくある質問を確認してください。
まずは「パソコン本体」と「一緒に処分したい付属品」を分けて並べると、必要な箱の大きさも判断しやすくなります。
2.パソコンを宅配回収へ送る梱包手順
必要なものがそろったら、実際にパソコンを段ボールへ入れていきます。
難しい作業はありませんが、本体が箱の中で大きく動かない状態を目指して梱包しましょう。
2-1.段ボールの底を確認してパソコンを入れる
最初に段ボールの状態を確認します。
特にデスクトップパソコンは重量があるため、底面が弱くなっている箱を使うと、持ち上げたときに抜ける可能性があります。
必要に応じて底面をガムテープで補強してから、本体を入れてください。
複数台を同じ箱へ入れる場合も、着払い条件であるサイズ・重量を超えない範囲で梱包します。
無理にすべてを一箱へ押し込む必要はありません。
2-2.新聞紙などで本体と液晶を保護する
パソコンを入れたら、輸送時に傷みやすい部分を保護します。
公式の梱包方法では、液晶モニターを送る場合、傷がつかないよう新聞紙などを当てて保護するよう案内しています。
ノートパソコンの場合も、液晶面へACアダプターやマウスなどの硬いものが直接当たらないようにしましょう。
特別に何重もの包装をするというより、「画面へ硬い物が直接当たらない」「箱の中で本体同士がぶつからない」状態を意識すると分かりやすくなります。
2-3.箱の隙間を埋めて中身が動かないようにする
パソコンを箱へ入れただけでは、輸送中に箱の中を動いてしまいます。
本体の周囲に隙間がある場合は、丸めた新聞紙や古紙などを入れて動きを抑えます。
特に確認したいのは次の部分です。
- パソコンと箱の側面の隙間
- 複数の機器を入れた場合の機器同士の隙間
- 本体と付属品の間
- 箱の上部に残った空間
緩衝材を入れたあと、箱を軽く動かしてみて、中身が大きく移動しないか確認してください。
パソコン処分本舗でも、破損しないよう新聞紙などを緩衝材として隙間に詰める方法を案内しています。
梱包の目安は、「緩衝材を何枚使ったか」ではなく、箱を動かしたときに中身が大きく動かない状態になっているかです。
2-4.ガムテープで箱を閉じる
中身の位置を確認したら、段ボールの上部を閉じてガムテープで固定します。
重量がある場合は、上部だけでなく底面のテープがしっかり付いているかも改めて確認してください。
梱包後は、伝票を貼る前に箱全体を見て、破れや大きなたわみがないか確認します。
問題がなければ宅配便の伝票へ必要事項を記入し、発送準備は完了です。
3.パソコンの種類別に気をつけたい梱包ポイント
基本的な梱包方法は同じですが、ノートパソコン、デスクトップパソコン、液晶モニターでは注意したい部分が少し異なります。
3-1.ノートパソコンは液晶面を保護する
ノートパソコンでは、液晶画面へ強い力が加わらないようにします。
特に、ACアダプターや電源ケーブル、マウスなどを同梱するときは、液晶部分へ直接載せないようにしてください。
複数台のノートPCを同じ箱へ入れる場合も、本体同士が直接ぶつからないよう、間に新聞紙などを挟むと梱包しやすくなります。
「薄いから何台でも入る」と考えず、最終的な重量も確認しましょう。
3-2.デスクトップPCは箱の重さと強度を確認する
デスクトップパソコンは、本体だけでも重量があります。
複数台や周辺機器を同梱すると25kgを超えやすいため、梱包しながら重さを確認してください。
また、長期間保管していた段ボールは、見た目では問題がなくても底面が弱くなっていることがあります。
持ち上げたときに底が大きくたわむ場合は、別の箱へ替える、または底面を補強する方が発送しやすくなります。
無理に一箱へ詰め込むより、安全に持ち運べる重さで箱を分ける方が現実的です。
3-3.液晶モニターは画面に物が当たらないようにする
液晶モニターを回収へ出す場合は、画面へ新聞紙などを当てて保護します。
モニターと一緒にパソコン本体や周辺機器を入れる場合も、画面へ角のある機器が直接当たらないようにしてください。
キーボードやACアダプターなどを画面との隙間へ無理に押し込むのも避けます。
なお、液晶モニターなどは状態や品目によって送料条件が異なる場合があります。
パソコン本体と同じ条件だと決めつけず、発送前に宅配回収の対象品・送料条件を確認しておきましょう。
機器ごとの弱い部分を少し意識するだけでも、複雑な梱包をせずに発送準備を進めやすくなります。
4.梱包後に確認する宅配回収の発送条件
梱包が終わっても、すぐ発送するのではなく、箱のサイズ・重量・中身・配送方法を確認します。
特に着払いを利用する場合は条件が決まっています。
4-1.着払いは160cm以内・25kg以内
パソコン処分本舗で送料無料対象品を着払い発送する場合、ゆうパックの条件は次のとおりです。
| 確認項目 | 着払いの条件 |
|---|---|
| サイズ | 縦・横・高さの3辺合計160cm以内 |
| 重量 | 1箱25kg以内 |
どちらか一方でも超える場合は、元払いで発送する必要があります。
複数台を梱包したときは、サイズより先に重量が上限へ達することもあります。
「箱にはまだ入るから」と追加するのではなく、25kg以内に収まっているかも確認してください。
4-2.送料無料対象品が入っているか確認する
着払いで発送する場合は、箱の中に送料無料対象品が入っていることも確認します。
パソコン処分本舗では、送料無料対象商品が入っていない荷物を着払いで発送した場合、受取拒否または着払いで返送することがあると案内しています。
また、レーザープリンターやUPSなど、一部の大型商品は送料無料対象品と同梱しても着払いを利用できません。
パソコンと周辺機器をまとめて処分するときほど、「同じ箱へ入れればすべて送料無料」と考えず、品目ごとの条件を確認してください。
4-3.ゆうパックで集荷・発送する
送料無料対象品を着払いで送る場合は、ゆうパックを利用します。
ゆうパック以外の運送会社を利用した着払い発送は受け付けていません。
発送方法は、郵便局などへ持ち込むほか、ゆうパックの集荷を依頼することもできます。
伝票の依頼主欄には、氏名・住所など必要事項を記入してください。「同上」とだけ記載した場合や無記入など、送り主が特定できない荷物は受取拒否になる場合があります。
通常の宅配回収であれば、発送前後の連絡は不要です。
梱包後は、次の4点を最後に確認すると分かりやすいでしょう。
- 3辺合計160cm以内か
- 25kg以内か
- 送料無料対象品が入っているか
- ゆうパックの着払い伝票へ必要事項を記入したか
発送条件の詳細や宛先については、パソコン処分本舗の宅配回収方法をご確認ください。
梱包が終わったら、「サイズ・重量・中身・配送方法」の4点を確認してから発送すると、着払い条件の見落としを防ぎやすくなります。
まとめ
パソコンを宅配回収へ送るときの梱包方法をご紹介しました。
梱包に高価な専用資材をそろえる必要はなく、基本的には段ボール、ガムテープ、新聞紙や古紙などの緩衝材を用意すれば準備できます。
パソコンを箱へ入れたら、液晶部分へ硬い物が直接当たらないようにし、空いた部分へ新聞紙などを詰めてください。
キーボード、マウス、ACアダプターなどを一緒に入れる場合も、本体や画面へ直接ぶつからない位置へ配置します。
ノートパソコンは液晶面、デスクトップパソコンは箱の強度と重量、液晶モニターは画面の保護を意識すると梱包しやすくなります。
送料無料対象品を着払いで送る場合は、ゆうパックを利用し、1箱あたり3辺合計160cm以内・25kg以内に収めます。
また、送料無料対象品が箱に入っているかも忘れず確認してください。
まずは自宅にある段ボールを確認し、処分するパソコンと付属品を一か所へ集めるところから始めてみましょう。
梱包したあとは、「中身が大きく動かないか」「160cm・25kg以内か」を確認できれば、発送準備を進めやすくなります。
なお、「梱包する箱が用意できない」「重量があり箱詰めするのが難しい」という場合は、持ち込み回収という方法もあります。持ち込み回収では梱包は不要です。:contentReference[oaicite:1]{index=1}






