古いパソコンを処分するとき、Officeはどうする?ライセンス・プロダクトキー・ファイルの引き継ぎ
2026/08/03
「古いパソコンを処分したら、新しいパソコンでWordやExcelを使えなくなるのでは?」と不安に感じていませんか?
パソコンに入っているMicrosoft 365やOfficeは、契約方法や購入形態によって引き継ぎ方が異なります。新しいパソコンで再び利用できるものもあれば、古いパソコンに付属するライセンスのため、そのまま移行できないものもあるので注意が必要です。
この記事では、古いパソコンを処分する前に確認したいOfficeの種類やMicrosoftアカウント、プロダクトキー、Word・Excelファイルの移行方法について詳しくご紹介します。
- パソコンを処分するとOfficeやファイルはどうなる?
- 古いパソコンに入っているOfficeの種類を確認する
- Officeを引き継ぐ前に準備すること
- Officeを新しいパソコンへ引き継ぐ方法
- 古いパソコンを処分する前の最終確認
- Officeの引き継ぎ後にパソコン処分本舗を利用する場合
- パソコン処分とOfficeの引き継ぎに関するよくある質問
古いパソコンに入っているOfficeは、主に以下の種類に分けられます。
- Microsoft 365→契約中のMicrosoftアカウントで新しいパソコンにサインインして利用する
- 買い切り版Office→ライセンスの移行条件を確認してから新しいパソコンへインストールする
- パソコン付属のOffice→古いパソコンにひも付いており、新しいパソコンへ移行できない場合がある
- 勤務先や学校のOffice→自分で処分や移行を決めず、管理者へ確認する
また、パソコン処分本舗では、古いデスクトップパソコンやノートパソコンを動作不問で回収しています。新しいパソコンへのOfficeやファイルの移行が終わった後、古いパソコンを処分したい方はお気軽にご相談ください。
1.パソコンを処分するとOfficeやファイルはどうなる?
まずは、Officeのアプリ、利用するためのライセンス、WordやExcelで作成したファイルの違いを確認しましょう。
1-1.Officeと作成したファイルは別のもの
Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Outlookなどは、書類を作成・編集するためのアプリです。
一方、Wordで作成した文書やExcelの表、PowerPointの資料は、パソコン内のHDDやSSD、OneDriveなどに保存されているファイルです。
Officeを新しいパソコンへインストールしても、古いパソコンに保存されているファイルが自動的に移動するとは限りません。
Officeのライセンス確認と、作成したファイルの移行は、別々に行う必要があります。
1-2.Officeをアンインストールしても文書が自動的に移動するわけではない
古いパソコンからOfficeをアンインストールしても、それだけでWordやExcelのファイルが新しいパソコンへ移るわけではありません。
反対に、新しいパソコンへOfficeをインストールしただけでは、古いパソコンのデスクトップやドキュメントに保存されている書類を開くことはできないでしょう。
古いパソコンを処分する前に、必要なファイルを以下のような保存先へ移してください。
- 新しいパソコン
- 外付けHDD・SSD
- USBメモリー
- OneDriveなどのクラウドストレージ
1-3.パソコンを回収に出すとファイルを取り戻せない
古いパソコンを回収へ出した後に、「必要なExcelファイルが残っていた」「年賀状の住所録を移していなかった」と気づくことがあります。
回収されたパソコンは、データ消去やリユース・リサイクルの作業へ進むため、原則として後からファイルを取り出すことはできません。
新しいパソコンで必要なファイルを開けることを確認してから、古いパソコンを処分しましょう。
2.古いパソコンに入っているOfficeの種類を確認する
Officeの引き継ぎ方は、Microsoft 365か買い切り版か、パソコンに付属していたものかによって異なります。
2-1.WordやExcelのアカウント画面を確認する
古いパソコンが起動する場合は、WordやExcelを開いてOfficeの情報を確認します。
Windows版では、一般的に以下の手順で確認可能です。
- WordまたはExcelを開く
- 画面左上の「ファイル」を選択する
- 「アカウント」または「Officeアカウント」を選択する
- 「製品情報」と「ユーザー情報」を確認する
製品情報には、Microsoft 365、Office Home & Business 2021、Office Home 2024などの名称が表示されます。
ユーザー情報にメールアドレスが表示されている場合は、そのMicrosoftアカウントも控えておきましょう。
2-2.Microsoft 365
Microsoft 365は、月額または年額で利用するサブスクリプション型のサービスです。
Microsoft 365 PersonalやMicrosoft 365 Familyなどを契約している場合は、契約に使用しているMicrosoftアカウントで新しいパソコンへサインインし、Officeアプリをインストールします。
プロダクトキーを毎回入力するのではなく、Microsoftアカウントを使ってライセンスを確認するのが基本です。
Microsoft 365は、パソコンを処分しただけでは解約されません。今後も使用する場合は契約を継続し、不要な場合はMicrosoftアカウントのサービスとサブスクリプションから契約内容を確認しましょう。
2-3.買い切り版のOffice
Office 2024やOffice 2021などを単体で購入した場合は、1回購入型のライセンスである可能性があります。
買い切り版は、Microsoft 365のように契約期間中であれば自由に複数の端末へサインインできるものではありません。通常は、1台のパソコンで使用する製品です。
別のパソコンへ移行できるかどうかは、購入した製品とライセンス条項によって異なります。移行可能なライセンスでも、電話によるライセンス認証や、古いパソコンからのアンインストールが必要になる場合があります。
詳しくは、Microsoft「Officeを再インストールまたは別のデバイスにインストールした後のライセンス認証」をご確認ください。
2-4.パソコン購入時に付属していたOffice
古いパソコンを購入した際、最初からOfficeがインストールされていた場合があります。
パソコンに付属しているOfficeには、購入したパソコンで使用することを前提としたライセンスがあります。この場合、新しいパソコンへOfficeだけを移行できない可能性があるでしょう。
古いパソコンにOfficeが入っていたからといって、必ず新しいパソコンでも無料で使えるとは限りません。
新しいパソコンへ移行できるか分からない場合は、古いパソコンのメーカー、購入店、Microsoftサポートへ製品名を伝えて確認してください。
2-5.勤務先や学校から提供されたOffice
勤務先や学校のメールアドレスを使ってOfficeへサインインしている場合は、組織が契約しているMicrosoft 365を利用している可能性があります。
利用できるパソコンや期間は、勤務先・学校側の契約や管理ルールによって決まります。
退職、卒業、転校などによってアカウントが停止されると、Officeを利用できなくなったり、OneDrive上のデータへアクセスできなくなったりする場合があります。
自分の判断でアカウントを削除せず、勤務先や学校の管理者へデータの移行方法を確認しましょう。
3.Officeを引き継ぐ前に準備すること
Officeを新しいパソコンへ移す前に、アカウント情報と必要なファイルを整理します。
3-1.Microsoftアカウントを確認する
Microsoft 365や一部の買い切り版Officeは、Microsoftアカウントと関連付けられています。
以下の情報を確認しておきましょう。
- Officeで使用しているメールアドレス
- Microsoftアカウントのパスワード
- 本人確認に使用する電話番号や予備メールアドレス
- 契約中のMicrosoft 365プラン
- 購入済みOfficeの製品名
古いパソコンを処分してからパスワードが分からないことに気づくと、Officeの再インストールに時間がかかります。
別のパソコンやスマートフォンからMicrosoftアカウントへサインインできることを確認しておくと安心です。
3-2.プロダクトキーだけに頼らない
Officeのカードやパッケージに、25文字のプロダクトキーが記載されていることがあります。
ただし、すでにプロダクトキーを使用してOfficeをMicrosoftアカウントへ登録している場合は、再インストール時に同じプロダクトキーを入力するのではなく、関連付けたMicrosoftアカウントからインストールすることがあります。
プロダクトキーのカードが残っていても、登録に使ったMicrosoftアカウントが分からなければ手続きが進まない場合があるため、両方を確認しておきましょう。
3-3.Word・Excel・PowerPointのファイルを探す
必要なファイルがどこに保存されているか確認します。
特に、以下の場所をチェックしましょう。
- デスクトップ
- ドキュメント
- ダウンロード
- OneDrive
- USBメモリー
- 外付けHDD・SSD
- メールの添付ファイルを保存したフォルダー
WordやExcelを開き、「最近使ったファイル」に表示される書類も確認してください。
ファイル名だけでは内容が分からない場合は、実際に開いて必要な書類かどうかを確認しましょう。
3-4.OneDriveの同期が完了しているか確認する
WordやExcelのファイルをOneDriveへ保存している場合は、クラウドへの同期が完了しているか確認します。
パソコン上でファイルが見えていても、アップロードが途中だったり、パソコン本体だけに保存されていたりする可能性があります。
WebブラウザーからOneDriveへサインインし、必要なファイルを表示・ダウンロードできるか確認してください。
クラウドデータの確認方法については、パソコンを処分するとクラウドのデータも消える?OneDrive・Googleドライブの確認方法も参考にしてください。
3-5.Outlookのメールデータを確認する
Outlookを使用している場合は、メールがサーバー上にあるのか、パソコン内に保存されているのか確認しましょう。
MicrosoftやGoogleなどのメールサービスを使用している場合は、同じアカウントを新しいパソコンへ設定することでメールを再表示できることがあります。
一方、パソコン内に保存したメール、連絡先、予定表、個人用フォルダーなどは、Outlookデータファイルに入っている可能性があります。
過去のメールや連絡先が必要な場合は、新しいパソコンで表示できることを確認してから古いパソコンを処分してください。
3-6.Office以外のソフトも確認する
古いパソコンには、Office以外にも引き継ぎが必要なソフトが入っていることがあります。
- 年賀状・住所録ソフト
- 家計簿ソフト
- 会計・確定申告ソフト
- 写真・動画編集ソフト
- PDF編集ソフト
- セキュリティソフト
- クラウドストレージ
住所録や会計データは、WordやExcelのファイルとは別の専用形式で保存されている場合があります。
各ソフトのバックアップ方法やライセンス解除方法を確認し、新しいパソコンで使用できる状態にしておきましょう。
4.Officeを新しいパソコンへ引き継ぐ方法
Officeの種類を確認したら、それぞれに合った方法で新しいパソコンへインストールします。
4-1.Microsoft 365を引き継ぐ場合
Microsoft 365を契約している場合は、新しいパソコンから契約中のMicrosoftアカウントへサインインします。
一般的な流れは以下のとおりです。
- 新しいパソコンでMicrosoft 365のサイトを開く
- 契約に使用しているMicrosoftアカウントでサインインする
- Microsoft 365アプリをダウンロードする
- 新しいパソコンへインストールする
- WordやExcelを開き、同じアカウントでサインインする
Microsoft 365では、複数のデバイスへアプリをインストールできます。ただし、同時にサインインして使用できるデバイス数には上限があります。
古いパソコンを処分する場合は、Officeアプリからサインアウトしておきましょう。古いパソコンが故障して操作できない場合は、別の端末からMicrosoftアカウントを開き、サインインしているデバイスを管理できる場合があります。
Microsoft 365のサインインについては、Microsoft「Microsoft 365にサインインする」をご確認ください。
4-2.買い切り版Officeを引き継ぐ場合
買い切り版Officeを別のパソコンへ移行できる場合は、新しいパソコンへOfficeをインストールし、ライセンス認証を行います。
製品によっては、電話によるライセンス認証が必要です。また、ライセンス条項に従い、古いパソコンからOfficeをアンインストールする必要があります。
以下の点を確認しましょう。
- 購入したOfficeの製品名とバージョン
- Microsoftアカウントに登録されているか
- 別のパソコンへ移行できるライセンスか
- 電話によるライセンス認証が必要か
- 古いパソコンからのアンインストールが必要か
移行条件が分からない場合は、Microsoftサポートへ製品名と購入形態を伝えて確認してください。
4-3.パソコン付属Officeの場合
古いパソコンに付属していたOfficeが新しいパソコンへ移行できない場合は、新しいパソコンで使用するOfficeを別途用意します。
主な選択肢は以下のとおりです。
- 新しいパソコンにOfficeが付属しているモデルを購入する
- Microsoft 365を契約する
- 買い切り版Officeを新たに購入する
- Web版のWordやExcelを利用する
新しいパソコンに別のOfficeが入っている場合でも、古いWordやExcelのファイルを開けるか確認しましょう。
4-4.古いパソコンが起動しない場合
古いパソコンの電源が入らない場合は、別のパソコンやスマートフォンからMicrosoftアカウントへサインインします。
契約中のMicrosoft 365や購入済みOfficeが表示されるか確認し、新しいパソコンへのインストールを試しましょう。
ただし、Officeのライセンスを確認できても、古いパソコン内にだけ保存されているWordやExcelファイルは自動的に取り出せません。
必要なファイルがあり、バックアップもない場合は、パソコンを回収へ出す前に修理業者やデータ復旧業者へ相談してください。
5.古いパソコンを処分する前の最終確認
Officeとファイルの移行が終わったら、古いパソコンを安全に手放すための最終確認を行います。
5-1.新しいパソコンでOfficeが使えるか確認する
新しいパソコンでWordやExcelを起動し、ファイルを作成・編集・保存できるか確認してください。
ファイルを開いて閲覧できても、Officeのライセンス認証が完了していないと編集や保存ができない場合があります。
新しいファイルを作成し、保存した後にもう一度開けることまで確認すると安心です。
5-2.移行したファイルを実際に開く
バックアップしたWordやExcelファイルを、新しいパソコンで実際に開きます。
次のようなファイルは、優先して確認しましょう。
- 家計簿や確定申告に関する表
- 仕事で作成した文書
- 自治会や学校関係の資料
- 住所録や連絡先
- 契約書や請求書
- 家族が作成したファイル
外付けHDDやUSBメモリーへコピーしただけで安心せず、ファイルが破損していないか確認してください。
5-3.OfficeやMicrosoftアカウントからサインアウトする
新しいパソコンでOfficeを利用できることを確認したら、古いパソコンのOfficeからサインアウトします。
WordやExcelを開き、「ファイル」「アカウント」からサインアウトできる場合があります。
OneDrive、Microsoft Store、Outlook、Microsoft Edgeなど、同じMicrosoftアカウントで利用していたサービスについても確認しましょう。
5-4.買い切り版Officeをアンインストールする
買い切り版Officeを別のパソコンへ移行する場合は、ライセンス条項やMicrosoftの案内に従い、古いパソコンからOfficeをアンインストールします。
ただし、アンインストールを行う前に、必要なファイルやOutlookのデータが新しいパソコンへ移っていることを確認してください。
5-5.SDカードやUSBメモリーを取り外す
パソコンのカードスロットやUSB端子に、記録媒体が残っていないか確認します。
- SDカード
- microSDカード
- USBメモリー
- 外付けHDD・SSD
- CD・DVD
- 無線マウスのUSBレシーバー
OfficeファイルをバックアップしたUSBメモリーを、そのままパソコンと一緒に処分しないよう注意してください。
5-6.パソコン本体のデータを消去する
Officeからサインアウトしただけでは、パソコン内のWord・Excelファイルや個人情報は消えません。
必要なファイルの移行後は、Windowsの初期化や専用ソフトによるデータ消去を行います。
初期化できない場合や、データが復元されないか不安な場合は、専用機器によるデータ消去を行うパソコン回収業者へ依頼しましょう。
6.Officeの引き継ぎ後にパソコン処分本舗を利用する場合
パソコン処分本舗では、Officeや必要なファイルの移行が終わった古いパソコンを宅配・持ち込みなどで回収しています。
6-1.デスクトップ・ノートパソコンは動作不問
デスクトップパソコンとノートパソコンは、OS、メーカー、年式、動作状態を問わず回収対象です。
Windowsが起動しないパソコンや、Officeをアンインストールできなかったパソコンも回収できます。
詳しい回収品目については、取扱い商品一覧をご確認ください。
6-2.回収後のデータ消去に対応
パソコン処分本舗では、回収したパソコンのデータ消去を行っています。
再利用可能な記憶装置には専用機器を使用した論理的消去を行い、再利用しない記憶装置は物理的に破壊するなど、状態に応じて処理します。
Officeからサインアウトできなかった場合や、パソコンを初期化できなかった場合も、回収後に内部データを読み取れない状態にします。
データ消去方法については、安心のデータ消去をご覧ください。
6-3.宅配回収は事前申し込み不要
通常の宅配回収は、事前の申し込みや発送前後の連絡が必要ありません。
対象となるパソコンを段ボールへ梱包し、指定された宛先へ発送します。
デスクトップパソコンとノートパソコンは動作不問で送料無料対象です。着払いを利用する場合は、指定されている配送会社、箱のサイズ、重量などの条件を確認してください。
発送方法については、回収までの流れをご確認ください。
6-4.Officeの移行確認は発送前に済ませる
パソコン処分本舗では回収後にデータ消去を行うため、発送後にWordやExcelのファイルを取り出すことはできません。
以下の確認が終わってから発送しましょう。
- 新しいパソコンでOfficeを利用できる
- 必要なWord・Excelファイルを開ける
- Outlookのメールや連絡先を確認できる
- 年賀状・会計ソフトなどのデータ移行が終わっている
- Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードが分かる
- USBメモリーやSDカードを取り外している
7.パソコン処分とOfficeの引き継ぎに関するよくある質問
「Officeが入った古いパソコンを処分したい」という人が感じるであろう疑問とその回答をまとめました。
Q.古いパソコンを処分すると、新しいパソコンのOfficeも使えなくなりますか?
A.Microsoft 365や移行可能な買い切り版Officeであれば、正しいアカウントと手順で新しいパソコンへ引き継げます。ただし、古いパソコンに付属していたOfficeは移行できない場合があります。
Q.WordやExcelのファイルはOfficeを再インストールすれば戻りますか?
A.Officeを再インストールしただけでは、古いパソコン内のファイルは戻りません。新しいパソコン、外付けHDD、USBメモリー、OneDriveなどへ別途移行してください。
Q.Officeのプロダクトキーが見つかりません。
A.すでにOfficeをMicrosoftアカウントへ登録している場合は、プロダクトキーを再入力せず、登録したアカウントから再インストールできることがあります。Microsoftアカウントの購入済み製品を確認しましょう。
Q.Microsoft 365は古いパソコンからアンインストールしないと使えませんか?
A.Microsoft 365は複数の端末へインストールできますが、同時にサインインできる台数には上限があります。古いパソコンを処分する場合は、Officeからサインアウトしておくと安心です。
Q.パソコン付属のOfficeを新しいパソコンへ移せますか?
A.購入したパソコンで使用することを前提としたOfficeは、ほかのパソコンへ移行できない可能性があります。パソコンメーカー、購入店、Microsoftサポートへ製品名を伝えて確認してください。
Q.古いパソコンの電源が入らず、Officeの種類を確認できません。
A.別の端末からMicrosoftアカウントへサインインし、契約中のMicrosoft 365や購入済みOfficeが表示されるか確認してください。必要なファイルが古いパソコン内にしかない場合は、回収前にデータ復旧を検討しましょう。
Q.Officeからサインアウトすればデータ消去は不要ですか?
A.サインアウトしただけでは、Word・Excelファイル、メール、写真、ブラウザー情報などはパソコン内に残ります。初期化や専用のデータ消去を行ってください。
Q.Officeをアンインストールしていなくてもパソコン処分本舗へ送れますか?
A.送ることは可能です。パソコン処分本舗では回収後に内部データを消去します。ただし、Officeの移行手続きや必要なファイルのバックアップは発送前に済ませてください。
まとめ
古いパソコンを処分する前に必要なOfficeの確認や、ライセンス・プロダクトキー・ファイルの引き継ぎについて詳しくご紹介しました。
Officeのアプリと、WordやExcelで作成したファイルは別のものです。新しいパソコンへOfficeをインストールしただけでは、古いパソコン内の書類は自動的に移行されません。
まずは古いパソコンでOfficeの製品情報とMicrosoftアカウントを確認し、Microsoft 365、買い切り版、パソコン付属版のどれに該当するかを調べましょう。
必要なWord・Excelファイル、Outlookのデータ、年賀状や会計ソフトのデータを移し、新しいパソコンで問題なく開けることを確認してから古いパソコンを処分してください。
パソコン処分本舗では、古いパソコンや電源が入らないパソコンも動作不問で回収し、回収後のデータ消去を行っています。Officeと必要なファイルの引き継ぎが完了した後は、ぜひこの記事を参考に安全な方法でパソコンを手放してください。






